福岡県の空き家解体補助金一覧【2026年版】|60市区町村の制度まとめ

福岡県の空き家解体補助金一覧|60市区町村の制度まとめ

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福岡県の60市区町村のうち、空き家の解体・除却そのものに補助金があるのは42自治体です(上限額は20万円〜100万円・最高は芦屋町)。制度が無いと確認できた18自治体も一覧に載せています。

福岡県で解体補助金を探すと、県庁所在地の福岡市には解体そのものへの制度がありません。まずここで戸惑うかもしれません。

久留米市や八女市、行橋市、中間市などは、市内・町内の業者に発注することが補助の条件です。業者を決める前に、対象になるかを確かめてください。

大川市は今年度の受付をすでに終えています。同じ福岡県でも、自治体ごとに間口の広さがまるで違います。

目次

福岡県の60市区町村を調べて分かったこと

調査項目 件数
解体補助金制度あり 42 / 60
制度なし(確認済み) 18 / 60
公式サイトで確認できず 0 / 60

上限額が高いのは芦屋町100万円・東峰村75万円・大刀洗町75万円。 補助率は1/2が31自治体で最多です。 制度が無いのは福岡市・小郡市・古賀市・福津市・宇美町・須恵町などの18自治体。 大川市の1自治体は今年度の受付を終えています。 久留米市・田川市・八女市・行橋市などの11自治体は市内・町内の業者に限っています。

解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、補助を使ったときの自己負担の計算例(木造30坪・解体費を仮に120万円とした場合・自治体別)は福岡県の空き家解体費用と補助を使った自己負担へ。

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福岡県 60市区町村の空き家解体補助金 一覧

市区町村 制度名 補助率 上限額 詳細
北九州市 老朽空き家等除却促進事業 3分の1以内 1棟あたり30万円 詳細を見る
福岡市 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
大牟田市 大牟田市老朽危険家屋等除却促進事業 2分の1 60万円 詳細を見る
久留米市 久留米市老朽危険空家等除却促進事業 2分の1 65万円 詳細を見る
直方市 直方市老朽危険家屋等解体撤去費補助金 1/2以内 50万円 詳細を見る
飯塚市 飯塚市老朽危険家屋解体撤去補助金制度 2分の1以内 50万円 詳細を見る
田川市 田川市老朽危険家屋等解体撤去補助金制度 3分の1 20万円 詳細を見る
柳川市 老朽危険家屋等除却促進事業 2分の1 45万円 詳細を見る
八女市 老朽危険家屋等除却促進事業補助金 2分の1 50万円 詳細を見る
筑後市 老朽危険家屋等除却促進事業補助金 2分の1 50万円 詳細を見る
大川市 老朽危険家屋等除却促進事業 1/2 50万円 詳細を見る
行橋市 行橋市老朽危険家屋等除却促進事業補助金 50% 1戸につき30万円 詳細を見る
豊前市 豊前市老朽危険家屋等除却促進事業 3分の1 30万円 詳細を見る
中間市 中間市老朽危険家屋等解体補助金制度 2分の1以内 50万円 詳細を見る
小郡市 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
筑紫野市 筑紫野市木造戸建て住宅性能向上改修工事等補助金(建替え等に伴う除却工事) 60%(除却工事費用または耐震改修工事費用相当額のいずれか低い額の60%) 60万円 詳細を見る
春日市 春日市旧耐震基準木造建築物除却補助金 記載なし 20万円(要綱)。案内チラシでは工事内容に応じて20万円または30万円の場合ありと記載 詳細を見る
大野城市 大野城市老朽危険空き家等除却促進事業(補助金) 1/2 50万円 詳細を見る
宗像市 宗像市老朽空き家等除却促進事業補助金 1/3以内 空家等対策促進区域=60万円/その他の区域=30万円 詳細を見る
太宰府市 太宰府市木造戸建て住宅性能向上改修等補助金(B.建替え等に伴う除却(解体)工事) 23% 30万円 詳細を見る
古賀市 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
福津市 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
うきは市 うきは市老朽危険家屋等除却促進事業(補助金) 1/2 50万円 詳細を見る
宮若市 宮若市老朽危険空家等解体撤去補助金 1/2以内(床面積1平方メートルあたり10,000円を上限として補助対象経費を算定) 50万円 詳細を見る
嘉麻市 嘉麻市特定空家等解体撤去補助金 1/2以内(国土交通大臣が定める床面積1平方メートル当たりの標準除却費を上限として算定した補助対象経費に対して) 50万円 詳細を見る
朝倉市 朝倉市不良空家等解体撤去補助金 50% 50万円 詳細を見る
みやま市 みやま市老朽危険家屋等除去促進事業(補助金) 1/2以内 45万円 詳細を見る
糸島市 糸島市木造戸建て住宅性能向上改修補助金(除却工事) 23% 30万円 詳細を見る
那珂川市 那珂川市木造住宅耐震改修等工事費補助金(除却(解体)工事) 23%(除却工事費用または耐震改修工事費用のいずれか低い方に対して) 30万円/戸 詳細を見る
宇美町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
篠栗町 篠栗町木造戸建て住宅性能向上改修補助金(除却工事) 記載なし 30万円 詳細を見る
志免町 志免町老朽危険空き家除却費補助金 解体工事費の1/2 老朽危険空き家=60万円/無接道等老朽危険空き家=120万円 詳細を見る
須恵町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
新宮町 新宮町木造戸建て住宅性能向上改修補助金(除却工事) 23% 30万円 詳細を見る
久山町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
粕屋町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
芦屋町 芦屋町老朽危険家屋等解体補助金制度 解体費用の1/2以内 100万円(延床面積×単価で算出する基準額の範囲内) 詳細を見る
水巻町 水巻町老朽危険家屋等解体補助金 解体工事費の1/2 50万円 詳細を見る
岡垣町 老朽化した空き家の解体を支援します(空き家解体補助金) 解体対象工事費の1/2 居住誘導区域内=50万円/既存環境維持区域内・集落環境維持区域内・その他の区域=25万円 詳細を見る
遠賀町 遠賀町老朽危険家屋等解体補助金 解体工事費の1/2 50万円 詳細を見る
小竹町 小竹町老朽危険家屋解体撤去補助金 補助対象経費の1/2以内 50万円 詳細を見る
鞍手町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
桂川町 桂川町老朽家屋等解体補助金 補助対象経費の1/2 50万円 詳細を見る
筑前町 筑前町老朽危険空家除却促進事業補助金 補助対象工事費の1/2以内 50万円 詳細を見る
東峰村 東峰村老朽危険空き家解体事業補助金 単なる除去の場合=事業費の1/2/解体後の更地を活用する場合=事業費の2/3 単なる除去の場合=75万円/解体後の更地を活用する場合=100万円 詳細を見る
大刀洗町 大刀洗町不良空家等除却補助金交付事業 1/2 75万円 詳細を見る
大木町 大木町老朽空家除却補助金 1/2 50万円 詳細を見る
広川町 広川町老朽危険家屋等除却促進事業 1/2 50万円 詳細を見る
香春町 香春町空き家解体補助金 1/2 30万円(補助対象経費の1/2または30万円のいずれか低い額) 詳細を見る
添田町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
糸田町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
川崎町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
大任町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
赤村 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
福智町 福智町老朽空き家解体補助金 1/2 50万円(標準除却費が限度) 詳細を見る
苅田町 苅田町老朽危険空き家等除却促進事業(補助金) 50% 50万円 詳細を見る
みやこ町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
吉富町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
上毛町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
築上町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —

※福岡県の各市区町村の公式サイトを2026年9月20日に確認した内容です。

他の都道府県の空き家解体補助金

よくある質問

福岡県で「制度なし」の18自治体は今後も補助が出ませんか?

当サイトの確認(2026年9月20日)では、福岡市・小郡市・古賀市などを含む18自治体は解体そのものへの補助が見当たりませんでした。制度は年度替わりに新設されることがあるため、解体を決める前に担当課へ一度確認してください。

福岡県で上限が最も高い芦屋町の補助は誰でも使えますか?

芦屋町の制度は「周辺の住環境等を悪化させるおそれがある建築物(倉庫・車庫は除く)で、町の老朽度判定基準により一定点数以上と判定されたもの。申請者は建物登記簿上の所有者または相続人で、町税の滞納がなく、暴力団員でないこと」が対象で、自治体の判定や認定が前提です。着工前の申請が条件なので、芦屋町の記事で条件と手順を確認してください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

  • 福岡県の各市区町村公式サイト(一覧表の各行のリンク先)

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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