福島県の空き家解体補助金一覧【2026年版】|59市区町村の制度まとめ

福島県の空き家解体補助金一覧|59市区町村の制度まとめ

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福島県の59市区町村のうち、空き家の解体・除却そのものに補助金があるのは33自治体です(上限額は20万円〜150万円・最高は福島市)。制度が無いと確認できた26自治体も一覧に載せています。

福島県の解体補助金は、いわき市や相馬市、南相馬市、伊達市のように、名前を知っている市でも制度が無い場合が目立ちます。会津若松市は制度があるものの、今年度の受付をすでに終えていて、使える業者も市内に限られます。三島町も業者を町内に限っています。

上限額の高さより先に、自分の自治体の制度がいまも使える状態かを確かめてください。

目次

福島県の59市区町村を調べて分かったこと

調査項目 件数
解体補助金制度あり 33 / 59
制度なし(確認済み) 26 / 59
公式サイトで確認できず 0 / 59

上限額が高いのは福島市150万円・鏡石町100万円・会津坂下町100万円。 補助率は1/2が17自治体で最多です。 制度が無いのはいわき市・相馬市・南相馬市・伊達市・天栄村・下郷町などの26自治体。 会津若松市の1自治体は今年度の受付を終えています。 会津若松市・桑折町・南会津町・西会津町などの7自治体は市内・町内の業者に限っています。

解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、補助を使ったときの自己負担の計算例(木造30坪・解体費を仮に120万円とした場合・自治体別)は福島県の空き家解体費用と補助を使った自己負担へ。

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福島県 59市区町村の空き家解体補助金 一覧

市区町村 制度名 補助率 上限額 詳細
福島市 福島市空家等除却支援事業補助金 特定空家等=4/5 / 管理不全空家等=1/2 / 建替えを伴う空家等=1/2 特定空家等=150万円 / 管理不全空家等=20万円 / 建替えを伴う空家等=90万円 詳細を見る
会津若松市 空家等解体撤去支援事業補助金 1/5以内(消費税除く) 基本30万円、加算により最大50万円(加算上限20万円) 詳細を見る
郡山市 郡山市危険空家除却費補助金 4/5 80万円(対象経費は床面積×限度単価以内: 木造33,000円/㎡、鉄骨造47,000円/㎡) 詳細を見る
いわき市 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
白河市 白河市空家解体費補助金(老朽空家解体費補助金/不良空家解体費補助金) 老朽空家=1/3 / 不良空家=1/2 老朽空家=20万円 / 不良空家=50万円 詳細を見る
須賀川市 不良空家等解体補助金 1/2以内 50万円 詳細を見る
喜多方市 老朽危険空き家等解体撤去補助金/空き家等解体撤去促進補助金 老朽危険空き家等解体撤去補助金=1/3 / 空き家等解体撤去促進補助金=1/10 老朽危険空き家等解体撤去補助金=50万円 / 空き家等解体撤去促進補助金=15万円 詳細を見る
相馬市 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
二本松市 空家除却費補助事業 1/2 50万円 詳細を見る
田村市 田村市空家等除却事業補助金 1/2以内 50万円以内 詳細を見る
南相馬市 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
伊達市 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
本宮市 本宮市空き家改修等支援事業補助金(建替えを伴わない解体プラン) 1/2 20万円 詳細を見る
桑折町 桑折町空家等除却工事補助金 1/2 30万円(市街化区域・調整区域とも同額) 詳細を見る
国見町 国見町空家対策総合支援事業(建替を伴わない除却) 1/2以内 20万円(建替を伴う場合は最大96万円だが、これは空家等バンク登録物件に自ら居住するために取得した場合に限る別区分) 詳細を見る
川俣町 川俣町空家等除却事業補助金 1/2 50万円 詳細を見る
大玉村 大玉村空家除却費補助事業 1/2 50万円 詳細を見る
鏡石町 鏡石町不良空家等解体補助金 4/5以内 100万円 詳細を見る
天栄村 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
下郷町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
檜枝岐村 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
只見町 只見町空き家等解体工事補助金 2/3 30万円(空き家・空き地バンクに登録する場合は10万円加算し最大40万円) 詳細を見る
南会津町 南会津町危険空き家等除却事業補助金 市町村民税非課税世帯=補助対象経費の2/3以内 / 課税世帯=1/2以内 / 行政区が申請する場合=4/5以内 非課税世帯=80万円 / 課税世帯=50万円 / 行政区=100万円 詳細を見る
北塩原村 北塩原村空き家等解体撤去補助金 1/3 50万円 詳細を見る
西会津町 西会津町空き家等適正管理解体事業補助金(西会津町空き家等の適正管理に関する条例第11条に基づく助成) 1/2 50万円 詳細を見る
磐梯町 磐梯町空き家解体撤去費用補助金 1/2 50万円 詳細を見る
猪苗代町 猪苗代町空き家改修等支援事業補助金(建替えを伴わない空き家の除却等) 1/2以内 20万円 詳細を見る
会津坂下町 令和8年度会津坂下町空家等除却推進事業補助金 1/2 特定空家等・不良住宅・地域活性化目的=100万円/一般空家等=50万円 詳細を見る
湯川村 湯川村空家解体事業補助金 1/3以内 30万円 詳細を見る
柳津町 柳津町空き家除却支援事業補助金 記載なし 記載なし —
三島町 三島町空き家等解体費補助金 3分の2以内 75万円(全壊程度と判断された場合は25万円) 詳細を見る
金山町 金山町空き家等住宅対策総合支援事業(空き家解体) 2分の1 100万円 詳細を見る
昭和村 昭和村空家解体費用補助金 記載なし 記載なし —
会津美里町 会津美里町空家等除却推進事業補助金 5分の4以内 特定空家=100万円/不良住宅=100万円/空家住宅等=50万円 詳細を見る
西郷村 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
泉崎村 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
中島村 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
矢吹町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
棚倉町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
矢祭町 矢祭町空き家除却支援補助金 2分の1 50万円 詳細を見る
塙町 塙町空家除却(解体)補助金 3分の1 40万円 詳細を見る
鮫川村 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
石川町 石川町老朽危険空き家等除却事業費補助金 2分の1 老朽空家=30万円/特定空家相当・特定空家等=50万円 詳細を見る
玉川村 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
平田村 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
浅川町 浅川町空き家改修等支援事業補助金(除却・建替なしメニュー) 1/2 20万円(建替あり・自ら居住のため相続地等に建替する場合は48万円〜96万円) 詳細を見る
古殿町 古殿町空き家改修等支援事業補助金(建替えを伴わない除却・別表第3) 1/2 20万円(移住・定住を目的とした建替えを伴う解体は別表第2で最大96万円) 詳細を見る
三春町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
小野町 小野町空き家解体工事等事業補助金 1/3 20万円 詳細を見る
広野町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
楢葉町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
富岡町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
川内村 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
大熊町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
双葉町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
浪江町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
葛尾村 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
新地町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
飯舘村 制度なし(2026年9月20日確認) — — —

※福島県の各市区町村の公式サイトを2026年9月20日に確認した内容です。

他の都道府県の空き家解体補助金

よくある質問

福島県で「制度なし」の26自治体は今後も補助が出ませんか?

当サイトの確認(2026年9月20日)では、いわき市・相馬市・南相馬市などを含む26自治体は解体そのものへの補助が見当たりませんでした。制度は年度替わりに新設されることがあるため、解体を決める前に担当課へ一度確認してください。

福島県で上限が最も高い福島市の補助は誰でも使えますか?

福島市の制度は「特定空家等 / 管理不全空家等 / 建替えを伴う空家等(解体後1年以内に同一敷地内に補助対象者自らが居住するための新築工事を行う場合)」が対象で、自治体の判定や認定が前提です。着工前の申請が条件なので、福島市の記事で条件と手順を確認してください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

  • 福島県の各市区町村公式サイト(一覧表の各行のリンク先)

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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