秋田県の空き家解体補助金一覧【2026年版】|25市区町村の制度まとめ

秋田県の空き家解体補助金一覧|25市区町村の制度まとめ

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秋田県の25市区町村のうち、空き家の解体・除却そのものに補助金があるのは23自治体です(上限額は15万円〜200万円・最高は大仙市)。制度が無いと確認できた2自治体も一覧に載せています。

秋田県の空き家解体補助金は、自治体ごとに判定の入り口が違います。ここでつまずきやすいです。

鹿角市は空き家の危険度をレベルで分けます。大仙市は危険型・迷惑型・老朽型で上限額が分かれます。北秋田市は、申請の時点で解体業者の見積書を求めます。

潟上市のように、制度そのものが無い自治体もあります。上限額を見る前に、自分の空き家がどの区分に当たるかを確かめてください。

目次

秋田県の25市区町村を調べて分かったこと

調査項目 件数
解体補助金制度あり 23 / 25
制度なし(確認済み) 2 / 25
公式サイトで確認できず 0 / 25

上限額が高いのは大仙市200万円・にかほ市100万円・仙北市100万円。 補助率は1/2が16自治体で最多です。 制度が無いのは潟上市・大潟村の2自治体。 秋田市・横手市・仙北市の3自治体は今年度の受付を終えています。 由利本荘市・北秋田市・羽後町の3自治体は市内・町内の業者に限っています。

解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、補助を使ったときの自己負担の計算例(木造30坪・解体費を仮に120万円とした場合・自治体別)は秋田県の空き家解体費用と補助を使った自己負担へ。

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秋田県 25市区町村の空き家解体補助金 一覧

市区町村 制度名 補助率 上限額 詳細
秋田市 秋田市老朽危険空き家解体撤去補助金 1/2 50万円 詳細を見る
能代市 能代市危険空家等解体撤去費補助金 1/2 50万円 詳細を見る
横手市 横手市空家等除却費補助事業(特定空家等解体補助/その他の空家等解体補助) 特定空家等解体補助=対象経費の30%以内/その他の空家等解体補助=対象経費の50%以内 特定空家等解体補助=15万円/その他の空家等解体補助=50万円 詳細を見る
大館市 危険空家等解体撤去費補助金/老朽空家等解体撤去費補助金 危険空家等=対象経費の1/2以内/老朽空家等=対象経費の1/4以内 危険空家等=50万円/老朽空家等=25万円 詳細を見る
男鹿市 男鹿市空き家等除却費補助金 危険と判断された建物=50%/倒壊の恐れがある建物=20% 危険と判断された建物=50万円/倒壊の恐れがある建物=20万円 詳細を見る
湯沢市 空き家等解体助成事業 1/2 特定空家等=50万円/特定空家等に該当しないものの危険度の高い空き家=25万円(町内会等が実施する場合は上限なし) 詳細を見る
鹿角市 鹿角市危険老朽空き家除却費補助金 1/2 レベル3に近似したレベル2=60万円/レベル3=100万円(令和8年度より引上げ) 詳細を見る
由利本荘市 由利本荘市老朽危険空家等解体撤去補助金 記載なし 記載なし —
潟上市 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
大仙市 大仙市空き家等解体補助金制度 危険型・迷惑型(危険空き家)=解体事業費(税抜)の5分の4以内/老朽型(老朽空き家)=解体事業費(税抜)の2分の1以内 危険型=200万円/迷惑型=100万円/老朽型(跡地活用に同意)=50万円/老朽型(跡地活用に同意しない)=30万円/老朽型(相続発生日から3年以内に解体)=50万円/老朽型(相続以外で取得し跡地活用)=50万円(昭和57年以後築の築40年以上建物はこれらの上限額をさらに1/2に減額) 詳細を見る
北秋田市 北秋田市特定空家等解体撤去事業費補助金 1/2(1,000円未満切り捨て) 特定空家等=50万円/管理不全空家等=30万円 詳細を見る
にかほ市 にかほ市空き家等解体事業費補助事業(にかほ市空家等解体事業補助金交付要綱) 生活保護世帯=1/1/市県民税非課税世帯=1/2/その他世帯=1/3 生活保護世帯=100万円/市県民税非課税世帯=50万円/その他世帯=30万円 詳細を見る
仙北市 仙北市空家等解体撤去補助金 1/2 100万円 詳細を見る
小坂町 小坂町一般空き家解体事業等補助金 一般空き家=1/5以内 / 危険空き家=1/2以内 一般空き家=15万円 / 危険空き家=50万円 詳細を見る
上小阿仁村 上小阿仁村危険空き家解体事業補助金 1/3以内 30万円 詳細を見る
藤里町 藤里町空き家除却推進事業補助金 1/2 1敷地につき50万円(ただし床面積1平方メートルにつき8,000円が上限) 詳細を見る
三種町 三種町空家等解体費補助金 1/2 60万円(自治会が委託を受けて措置する場合は100万円で全額助成) 詳細を見る
八峰町 八峰町安全安心なまちづくり推進事業(危険な空家の除却) 1/2 50万円(危険なブロック塀・危険な樹木の除却費用と合算した場合の上限も50万円) 詳細を見る
五城目町 五城目町空き家解体撤去費補助金 1/2 20万円 詳細を見る
八郎潟町 八郎潟町空き家等除去費補助金 1/2以内 50万円 詳細を見る
井川町 井川町空き家等解体撤去費補助金 4/5以内 100万円 詳細を見る
大潟村 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
美郷町 令和8年度美郷町危険空家解体事業補助金 1/2 50万円(特定空家に認定された場合は80万円) 詳細を見る
羽後町 羽後町空き家等除却費補助金 危険空き家=1/2 / 空き家(危険空き家以外)=1/3 危険空き家=50万円 / 空き家=30万円 詳細を見る
東成瀬村 東成瀬村危険空き家解体事業補助金 1/3以内 50万円 詳細を見る

※秋田県の各市区町村の公式サイトを2026年9月20日に確認した内容です。

他の都道府県の空き家解体補助金

よくある質問

秋田県で「制度なし」の2自治体は今後も補助が出ませんか?

当サイトの確認(2026年9月20日)では、潟上市・大潟村を含む2自治体は解体そのものへの補助が見当たりませんでした。制度は年度替わりに新設されることがあるため、解体を決める前に担当課へ一度確認してください。

秋田県で上限が最も高い大仙市の補助は誰でも使えますか?

大仙市の制度は「市内に存する空き家のうち、危険空き家等(市から助言・指導を受けたもの)、または老朽空き家(建築から40年以上経過しているもの)。現在居住している住宅と同一敷地内にないこと」が対象で、自治体の判定や認定が前提です。着工前の申請が条件なので、大仙市の記事で条件と手順を確認してください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

  • 秋田県の各市区町村公式サイト(一覧表の各行のリンク先)

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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