鹿児島県の空き家解体補助金一覧【2026年版】|43市区町村の制度まとめ

鹿児島県の空き家解体補助金一覧|43市区町村の制度まとめ

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鹿児島県の43市区町村のうち、空き家の解体・除却そのものに補助金があるのは39自治体です(上限額は2.6万円〜100万円・最高は十島村)。制度が無いと確認できた4自治体も一覧に載せています。

鹿児島県の解体補助金は、十島村のように上限額が高い自治体がある一方、三島村・中種子町・徳之島町・伊仙町には制度が見当たりません。

阿久根市や出水市、垂水市、日置市など、業者を市内・町内に限る自治体がいくつもあります。見積もりを取る段階で、条件を確かめておいてください。

目次

鹿児島県の43市区町村を調べて分かったこと

調査項目 件数
解体補助金制度あり 39 / 43
制度なし(確認済み) 4 / 43
公式サイトで確認できず 0 / 43

上限額が高いのは十島村100万円・瀬戸内町100万円・阿久根市60万円。 補助率は1/3が14自治体で最多です。 制度が無いのは三島村・中種子町・徳之島町・伊仙町の4自治体。 霧島市の1自治体は今年度の受付を終えています。 阿久根市・出水市・垂水市・薩摩川内市などの18自治体は市内・町内の業者に限っています。

解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、補助を使ったときの自己負担の計算例(木造30坪・解体費を仮に120万円とした場合・自治体別)は鹿児島県の空き家解体費用と補助を使った自己負担へ。

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鹿児島県 43市区町村の空き家解体補助金 一覧

市区町村 制度名 補助率 上限額 詳細
鹿児島市 危険空き家の解体費に関する補助 1/3 30万円 詳細を見る
鹿屋市 危険空き家解体撤去費補助金制度 1/3 30万円 詳細を見る
枕崎市 枕崎市危険空家等解体撤去補助金制度 100分の30(3割)以内 30万円 詳細を見る
阿久根市 阿久根市危険空家等解体撤去事業補助金 2/3 60万円/棟 詳細を見る
出水市 出水市住宅解体工事促進事業 対象工事費の15%(昭和56年5月31日以前建築は23%) 15万円(昭和56年5月31日以前建築は25万円) 詳細を見る
指宿市 指宿市危険空家等解体撤去工事補助事業 1/3以内 住宅=30万円/非住宅=15万円 詳細を見る
西之表市 危険家屋等解体除去支援補助金 30%相当額 30万円 詳細を見る
垂水市 垂水市空き家解体撤去事業 一般解体=30%/新築併行=50% 一般解体=30万円/新築併行=50万円 詳細を見る
薩摩川内市 危険廃屋等解体撤去促進事業補助金 危険廃屋・認定廃屋=1/3(緊急時は上限のみ増額)/景観支障廃屋=1/2(緊急時は上限のみ増額) 危険廃屋・認定廃屋=35万円(緊急時45万円)/景観支障廃屋=50万円(緊急時60万円) 詳細を見る
日置市 危険空家等の解体補助金制度 30%(100分の30) 30万円 詳細を見る
曽於市 危険廃屋解体撤去補助金 30% 工事費30万〜100万円=30万円/100万円超〜200万円=35万円/200万円超=40万円 詳細を見る
霧島市 老朽危険空き家等解体撤去工事補助金 1/3 住宅=30万円/非専用住宅(併用住宅・倉庫等)=20万円 詳細を見る
いちき串木野市 危険廃屋等解体撤去工事補助金 1/3 通常=15万円/「危険廃屋」認定物件=30万円 詳細を見る
南さつま市 南さつま市危険廃屋等解体補助事業 1/3 30万円(加算補助は別途上限10万円) 詳細を見る
志布志市 令和8年度危険廃屋解体撤去補助事業 更地管理=住宅1/3・付属屋1/3/同一年度内新築着工=住宅1/2・付属屋1/2 更地管理=住宅30万円・付属屋15万円/同一年度内新築着工=住宅50万円・付属屋25万円 詳細を見る
奄美市 危険空き家等除却助成金 1/3 30万円 詳細を見る
南九州市 南九州市空家等適正管理支援事業費(除却)補助金 1/3 除却工事=30万円/応急措置=10万円(応急措置を実施済の場合は除却の上限からその額を除く) 詳細を見る
伊佐市 危険廃屋解体撤去補助金 1/5(100分の20) 20万円 詳細を見る
姶良市 姶良市危険空家の解体撤去工事に係る補助制度 1/3 30万円 詳細を見る
三島村 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
十島村 十島村危険廃屋解体撤去工事補助金 記載なし 100万円 詳細を見る
さつま町 危険家屋解体撤去補助金 1/3 30万円(特に危険度が高い場合は50万円) 詳細を見る
長島町 長島町危険空家等解体撤去事業補助金 記載なし 上限額の定めなし。ただし補助対象経費自体に上限があり、木造=延床面積×26,000円/非木造=延床面積×37,000円(その8割が補助額) 詳細を見る
湧水町 湧水町危険空き家解体撤去工事補助金 1/2 50万円 詳細を見る
大崎町 空き家除却推進事業補助金 公共下水道区域内=1/2/公共下水道区域外=1/2/国道等沿道区域=2/3 公共下水道区域内=50万円/公共下水道区域外=25万円/国道等沿道区域=100万円 詳細を見る
東串良町 東串良町危険空き家等解体撤去事業補助金 1/3 30万円 詳細を見る
錦江町 空き家解体撤去事業補助金 30%(対象工事費の30%) 30万円 詳細を見る
南大隅町 空き家等解体撤去事業 住宅=30%/倉庫・車庫のみ=20%(人力作業の場合はさらに10万円加算) 住宅=30万円/倉庫・車庫のみ=20万円(住宅と倉庫等を同時解体する場合はそれぞれ加算) 詳細を見る
肝付町 危険廃屋解体撤去工事助成金 1/3 30万円 詳細を見る
中種子町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
南種子町 南種子町危険家屋解体撤去補助金 1/2 50万円 詳細を見る
屋久島町 屋久島町危険家屋等解体撤去補助金 40%(100分の40) 40万円 詳細を見る
大和村 大和村廃屋等対策助成金 1/2 50万円 詳細を見る
宇検村 宇検村危険廃屋解体撤去補助 1/2 50万円 詳細を見る
瀬戸内町 老朽危険空き家等除去促進事業補助金 1/2 古仁屋市街地(商業地域・近隣商業地域)の木造・非木造及びその他の地域の非木造=100万円/その他の地域の木造=50万円 詳細を見る
龍郷町 龍郷町危険空き家等解体補助金 1/2 50万円 詳細を見る
喜界町 喜界町危険空き家等解体撤去工事補助金 1/2 30万円 詳細を見る
徳之島町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
天城町 不良住宅除却費補助事業 1/2(補助対象経費は除却工事費の8/10を限度として算定したうえで、その1/2を補助) 50万円 詳細を見る
伊仙町 制度なし(2026年9月20日確認) — — —
和泊町 和泊町危険廃屋解体撤去事業 記載なし 記載なし —
知名町 知名町危険空家等解体撤去事業 1/2(補助対象経費の10分の8を乗じて得た額の2分の1以内) 50万円 詳細を見る
与論町 与論町廃屋等解体・撤去補助金 30% 30万円 詳細を見る

※鹿児島県の各市区町村の公式サイトを2026年9月20日に確認した内容です。

他の都道府県の空き家解体補助金

よくある質問

鹿児島県で「制度なし」の4自治体は今後も補助が出ませんか?

当サイトの確認(2026年9月20日)では、三島村・中種子町・徳之島町などを含む4自治体は解体そのものへの補助が見当たりませんでした。制度は年度替わりに新設されることがあるため、解体を決める前に担当課へ一度確認してください。

鹿児島県で上限が最も高い十島村の補助は誰でも使えますか?

十島村の制度は「長年にわたって所有者等が居住その他の用に供しない建物(住宅・付属屋・物置・便所・風呂等)で、周辺に危険を及ぼすおそれがあるもの、または主要構造部が朽ちる等により使用不能なもの(抵当権等の第三者の権利設定あり・火災等の災害を原因とするものは対象外)」が対象で、自治体の判定や認定が前提です。着工前の申請が条件なので、十島村の記事で条件と手順を確認してください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

  • 鹿児島県の各市区町村公式サイト(一覧表の各行のリンク先)

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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