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藍住町では老朽危険空き家除却支援事業で解体費の一部が補助されます(補助率・上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
藍住町の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 老朽危険空き家除却支援事業 |
| 対象建物 | 使用されておらず今後も居住の見込みがなく、町の事前調査で『老朽危険空き家』と判定され、耐震…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 道路閉塞の恐れがある場合=除却費用の5分の4以内/閉塞の恐れがない場合=除却費用の5分の3以内 |
| 上限額 | 道路閉塞の恐れがある場合=80万円/閉塞の恐れがない場合=60万円 |
| 主な条件 | 補助金交付決定前に工事を行った場合は対象外・県内業者による施工が条件ほか(全4項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 不明(計画期間は令和8年度〜12年度) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載なし(窓口で確認) |
| 担当課・電話 | 生活環境課(088-637-3116) |
※藍住町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
藍住町の空き家解体補助金は「老朽危険空き家除却支援事業」です。道路閉塞の恐れがある場合は除却費用の5分の4以内(上限80万円)、恐れがない場合は5分の3以内(上限60万円)が補助されます。
単独の申請ページはなく、制度の内容は町の空家等対策計画のPDFにだけ書かれています。
対象になる家の条件
藍住町の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
使用されておらず今後も居住の見込みがなく、町の事前調査で『老朽危険空き家』と判定され、耐震化補助金(耐震診断を除く)を受けていない空き家。
主な条件は次のとおりです。
- 補助金交付決定前に工事を行った場合は対象外
- 県内業者による施工が条件
- 空き家の所有者または管理権限を有する者で、町税等の滞納がないこと
- 共有・権利設定がある場合は権利関係者全員の同意が必要
藍住町で自分の家が対象になるか確かめるには
藍住町の補助は、古い耐震基準(昭和56年5月以前の着工など)の家を壊す場合を対象にしたタイプです。耐震診断で基準を満たさないと判定された家が対象、というのがよくある形です。
生活環境課(088-637-3116)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 藍住町の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、藍住町で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は道路閉塞の恐れがある場合=除却費用の5分の4以内/閉塞の恐れがない場合=除却費用の5分の3以内、上限額は道路閉塞の恐れがある場合=80万円/閉塞の恐れがない場合=60万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、藍住町の補助は約80万円、自己負担は約40万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。藍住町でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付期間は不明(計画期間は令和8年度〜12年度)です。
藍住町の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、藍住町の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 藍住町の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、藍住町から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
藍住町の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。藍住町の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事110番
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 解体工事の見積もりを依頼できます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。見積もりの依頼は契約ではありません。
藍住町は計画書のPDFでしか制度を確認できない
藍住町のこの補助金は、令和8年度に改定された空家等対策計画(計画期間:令和8〜12年度)の中に書かれた制度です。単独の申請ページや申請様式は、町公式サイトに見当たりませんでした。
道路閉塞の恐れがあるかどうかで、補助率と上限額が5分の4・80万円と5分の3・60万円に分かれます。
似た名前の『住替え支援事業』は、いま住んでいる木造住宅が対象です。相続した空き家の解体には使えないので、混同しないでください。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
藍住町の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
藍住町で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。藍住町の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに藍住町の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
藍住町の空き家解体補助金の申請ページはどこにありますか?
町公式サイトに単独の申請ページは見当たりません。令和8年度に改定された空家等対策計画のPDFに制度の内容が書かれています。詳しい申請方法は、生活環境課に確認してください。
藍住町の『住替え支援事業』で相続した空き家を解体できますか?
できません。住替え支援事業は、いま住んでいる木造住宅の耐震化促進事業の一部です。対象が『現在居住している木造住宅』に限られているので、相続した空き家の解体には使えません。


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