那賀町の空き家解体補助金【2026年版】|老朽危険空き家等除却支援事業の補助率・上限額・条件

那賀町の空き家解体補助金|徳島県|補助率・上限額・条件

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那賀町では老朽危険空き家等除却支援事業で解体費の一部が補助されます(補助率・上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。

目次

那賀町の空き家解体補助金 早見表

項目 内容
制度名 老朽危険空き家等除却支援事業
対象建物 空き家判定業務支援事業により『老朽危険空き家』または『老朽空き家』と判定された空き家住宅…(全文は下の「対象になる家の条件」)
補助率 老朽危険空き家=解体工事費の4/5/老朽空き家=解体工事費の4/5
上限額 老朽危険空き家=80万円/老朽空き家=40万円
主な条件 先に無料の『空き家判定業務支援事業』による判定を受けていること・申請者及び所有者に町税、使用料、手数料等の滞納がないことほか(全3項目は下の「対象になる家の条件」)
受付期間 不明
申請書・案内 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク)
担当課・電話 防災課(鷲敷浸水対策室)(0884-62-1183)

※那賀町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。

那賀町の空き家解体補助金は「老朽危険空き家等除却支援事業」で、解体費の5分の4が補助されます。上限額は、『老朽危険空き家』と判定された場合は80万円、『老朽空き家』の場合は40万円です。申請の前に、町の無料判定でどちらの区分になるかを確かめます。

対象になる家の条件

那賀町の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。

空き家判定業務支援事業により『老朽危険空き家』または『老朽空き家』と判定された空き家住宅。判定対象は、空き家になってから概ね10年を経過、地震等災害により倒壊した場合に周辺道路をふさぐ恐れがある、過去に耐震化工事で町の補助を受けていない、公共事業等による移転・建替等の補償対象になっていない、店舗併用住宅の場合は1/2以上の居住面積を有する、のすべてに該当するもの。

主な条件は次のとおりです。

  • 先に無料の『空き家判定業務支援事業』による判定を受けていること
  • 申請者及び所有者に町税、使用料、手数料等の滞納がないこと
  • 屋内に残る家財道具等の処分費は補助対象外

那賀町で自分の家が対象になるか確かめるには

那賀町の補助は、古い耐震基準(昭和56年5月以前の着工など)の家を壊す場合を対象にしたタイプです。耐震診断で基準を満たさないと判定された家が対象、というのがよくある形です。

防災課(鷲敷浸水対策室)(0884-62-1183)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。

  • 那賀町の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
  • 見積書は何社分・どんな形式が要るか、那賀町で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切

いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は老朽危険空き家=解体工事費の4/5/老朽空き家=解体工事費の4/5、上限額は老朽危険空き家=80万円/老朽空き家=40万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。

対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。

たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、那賀町の補助は約80万円、自己負担は約40万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。

申請の順番と落とし穴

解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。那賀町でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。

那賀町の解体補助金を使うときの流れ

だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、那賀町の要綱と担当課で確かめてください。

  1. 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
  2. 那賀町の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
  3. 見積書などを付けて申請し、那賀町から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)

那賀町の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。

上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。那賀町の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。

解体工事110番

こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方

できること 解体工事の見積もりを依頼できます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。見積もりの依頼は契約ではありません。

那賀町は判定を受けるまで補助額が決まらない

那賀町の補助金は2段階です。まず無料の『空き家判定業務支援事業』を受けます。『老朽危険空き家』か『老朽空き家』の判定が出てから、解体費補助を申請できます。

どちらの判定になるかで、上限額が80万円と40万円に分かれます。見積もりだけ先に取っても、補助額は決まりません。

ページには、150万円の解体工事なら補助金は上限の80万円(老朽危険空き家の場合)、自己負担70万円という試算例が載っています。屋内に残った家財道具の処分費は対象外です。

解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。

那賀町の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。

お墓の片づけ(改葬)のことは那賀町の改葬許可申請にまとめています。

那賀町で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。

那賀町の補助は、家財の処分費は対象外です。家の中に物が残っているなら、解体の見積もりとは別に、片付けの費用も見ておく必要があります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

壊さずに那賀町の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。

ラクウル(空き家の買取)

こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方

できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。

全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

よくある質問

那賀町の空き家解体補助金は、解体業者に見積もりを頼めばすぐ申請できますか?

いいえ。先に町の無料の空き家判定を受けて、『老朽危険空き家』か『老朽空き家』の判定をもらう必要があります。判定の結果で補助上限額が80万円か40万円かに分かれるので、見積もりと判定の両方を早めに進めておくと安心です。

解体する家の中に残っている家財道具の処分費も補助されますか?

対象外です。屋内に残る家財道具等の処分費は補助金の対象に含まれないと明記されています。家財の片付けは、別に自己負担で進めます。

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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