富士宮市の空き家解体補助金【2026年版】|富士宮市空家等除却費補助金交付制度の補助率・上限額・条件

富士宮市の空き家解体補助金|静岡県|補助率・上限額・条件

※本記事にはプロモーションが含まれます

富士宮市では富士宮市空家等除却費補助金交付制度で、解体費の4/5が補助されます(上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。

目次

富士宮市の空き家解体補助金 早見表

項目 内容
制度名 富士宮市空家等除却費補助金交付制度
対象建物 市内に所在し、概ね1年以上居住その他の使用がされていない建築物のうち、(1)特定空家等に認…(全文は下の「対象になる家の条件」)
補助率 4/5
上限額 50万円(木造は31,000円/平方メートル、非木造は44,000円/平方メートルが上限単価)
主な条件 解体前に事前確認申請が必須。申請前に解体すると補助対象外・事前確認完了後に改めて補助金交付申請書を提出する2段階方式ほか(全5項目は下の「対象になる家の条件」)
受付期間 通年受付とみられる(予算状況の明記なし。事前確認→交付申請の順で進める必要あり)
申請書・案内 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク)
担当課・電話 建築住宅課住宅管理係(0544-22-1163)

※富士宮市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。

富士宮市の空き家解体補助金「富士宮市空家等除却費補助金交付制度」は、補助率4/5・上限50万円です。上限額は延床面積にも左右され、単価の上限は木造で1平方メートルあたり31,000円、非木造で44,000円です。

まず事前確認申請を出し、そのあとで交付申請、という2段階の順番です。

対象になる家の条件

富士宮市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。

市内に所在し、概ね1年以上居住その他の使用がされていない建築物のうち、(1)特定空家等に認定されたもの(ただし空家法第22条第2項の勧告を受けたものは除く)、(2)住宅の不良度の外観測定基準の評点が100点以上で周囲に悪影響を及ぼす不良空家、(3)自治会等が地域活性化のため5年以上広場等に利用する予定の敷地にある空家等、のいずれかに該当するもの。

主な条件は次のとおりです。

  • 解体前に事前確認申請が必須。申請前に解体すると補助対象外
  • 事前確認完了後に改めて補助金交付申請書を提出する2段階方式
  • 除却工事に係る見積書(内訳の記載されたもの)の写しが必要
  • 共有名義の場合は権利者全員の同意が必要
  • 造作・家財道具の撤去・運搬・処分費用は対象外(除却及び廃材等の撤去・処分費用のみ対象)

富士宮市で自分の家が対象になるか確かめるには

富士宮市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。

建築住宅課住宅管理係(0544-22-1163)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。

  • 富士宮市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
  • 見積書は何社分・どんな形式が要るか、富士宮市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切

いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は4/5、上限額は50万円(木造は31,000円/平方メートル、非木造は44,000円/平方メートルが上限単価)です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。

富士宮市の申請には見積書が要ります。対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。

たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、富士宮市の補助は約50万円、自己負担は約70万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。

申請の順番と落とし穴

解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。富士宮市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。

受付については、公式サイトに「通年受付とみられる(予算状況の明記なし。事前確認→交付申請の順で進める必要あり)」とあります。

富士宮市の解体補助金を使うときの流れ

だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、富士宮市の要綱と担当課で確かめてください。

  1. 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
  2. 富士宮市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
  3. 見積書などを付けて申請し、富士宮市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)

富士宮市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。

上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。富士宮市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。

解体工事比較ナビ

こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方

できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。

利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。

富士宮市は「先に事前確認」を忘れると始まらない

富士宮市では、解体前の事前確認申請が必須です。済ませないうちに解体すると、補助の対象外になります。事前確認が終わったあと、あらためて交付申請書を出す2段階の流れです。

見積書は内訳が書かれたものが必要です。共有名義の空き家なら、権利者全員の同意も求められます。

造作や家財道具の撤去・運搬・処分費用は対象外です。対象は、除却と廃材の撤去・処分費用だけです。

解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。

富士宮市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。

お墓の片づけ(改葬)のことは富士宮市の改葬許可申請にまとめています。

富士宮市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。

富士宮市の補助は、家財の処分費は対象外です。家の中に物が残っているなら、解体の見積もりとは別に、片付けの費用も見ておく必要があります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

壊さずに富士宮市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。

ラクウル(空き家の買取)

こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方

できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。

全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

よくある質問

富士宮市の空き家解体補助金の上限額はどう決まりますか?

補助率は4/5、上限は50万円です。ほかに、延べ床面積に木造は1平方メートルあたり31,000円、非木造は44,000円をかけた額も上限として決まっています。実際の上限額は、どちらか低いほうになると考えられます。

富士宮市はいつ申請すればよいですか?

まず事前確認申請を出し、確認が終わってから、あらためて交付申請書を出す2段階の流れです。解体を始める前に、事前確認を済ませておいてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

コメント

コメントする

目次