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藤枝市では藤枝市空き家解体・除却事業費補助金で、解体費の23%が補助されます(上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
藤枝市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 藤枝市空き家解体・除却事業費補助金 |
| 対象建物 | 次のすべてに該当する藤枝市内の空き家: (1)居住の用に供されていない、(2)木造住宅(店…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 23% |
| 上限額 | 原則30万円(相続後3年以内の解体/接道なし/重機が使えず手ばらし解体、のいずれかに該当すると50万円に加算) |
| 主な条件 | 解体工事の契約・着手前の申請が必須。交付決定までは契約・着工不可・申請者につき年度当たり1回限り申請可能ほか(全6項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 令和8年5月11日~令和8年12月上旬頃(予算残額僅少、予算がなくなり次第終了。来年度以降の実施は未定) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 住まい戦略課(054-631-5750) |
※藤枝市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
藤枝市の空き家解体補助金は「藤枝市空き家解体・除却事業費補助金」で、補助率23%・上限は原則30万円です。相続後3年以内の解体、接道なし、手ばらし解体のどれかに当てはまると、上限が50万円まで上がります。
ただし予算の残りはわずかで、来年度の実施も決まっていません。
対象になる家の条件
藤枝市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
次のすべてに該当する藤枝市内の空き家: (1)居住の用に供されていない、(2)木造住宅(店舗兼住宅等の場合は住宅部分が延べ床面積の過半)、(3)昭和56年5月31日以前に建築または建築中であった、(4)耐震診断(専門家診断または自己診断「誰でもできるわが家の耐震診断」)の結果、倒壊のおそれがあると判断されたもの(耐震補強工事済みは対象外)。対象者は藤枝市内の空き家所有者(相続人を含む、法人は対象外、敷地所有者のみは対象外)。
主な条件は次のとおりです。
- 解体工事の契約・着手前の申請が必須。交付決定までは契約・着工不可
- 申請者につき年度当たり1回限り申請可能
- 令和9年2月26日までに解体工事と費用支払いを完了し報告すること
- 見積書は母屋部分の解体費用のみで積算されたものが必要
- 敷地内を更地にすることが条件(一部の建築物等を残す場合は対象外)
- 他の補助金と重複受給不可
藤枝市で自分の家が対象になるか確かめるには
藤枝市の補助は、古い耐震基準(昭和56年5月以前の着工など)の家を壊す場合を対象にしたタイプです。耐震診断で基準を満たさないと判定された家が対象、というのがよくある形です。
住まい戦略課(054-631-5750)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 藤枝市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、藤枝市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
藤枝市の上限額は、一律ではありません。相続してから3年以内に解体する場合、敷地が道路に接していない場合、重機が使えず手ばらしで解体する場合。このどれか1つにでも当てはまると、上限は30万円から50万円に上がります。
自分の家が当てはまるかは、解体業者に現地を見てもらうと判断しやすくなります。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、藤枝市の補助は約27.6万円、自己負担は約92.4万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。藤枝市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付については、公式サイトに「令和8年5月11日~令和8年12月上旬頃(予算残額僅少、予算がなくなり次第終了。来年度以降の実施は未定)」とあります。
藤枝市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、藤枝市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に、自分の家が対象になるかを確かめる
- 藤枝市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、藤枝市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
藤枝市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。藤枝市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
藤枝市は契約前の申請が条件
藤枝市のこの補助金は、解体工事の契約や着工の前に、交付申請を済ませておく必要があります。交付決定の通知が届く前に業者と契約すると対象外です。業者選びと申請書の準備は、並行して進めないよう気をつけてください。
見積書は、母屋部分の解体費用だけで積算したものが必要です。離れやカーポート、ブロック塀の解体費、残置物の処分代は対象外です。
敷地内のすべての建物を解体して、更地にすることも条件です。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
藤枝市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは藤枝市の改葬許可申請にまとめています。
藤枝市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。藤枝市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに藤枝市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
藤枝市の解体補助金はいくらもらえますか?
解体費用の23%が補助され、上限は原則30万円です。相続後3年以内の解体、接道なし、手ばらし解体のどれかに当てはまると、上限は50万円に上がります。
藤枝市の補助金はいつまで申請できますか?
令和8年5月11日から令和8年12月上旬頃までですが、予算の残りがわずかなので、なくなりしだい終わります。来年度以降の実施も決まっていないので、早めに住まい戦略課へ確認してください。


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