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いの町では老朽住宅等除却事業(いの町住宅耐震化促進事業費補助金の一部)で解体費の一部が補助されます(上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
いの町の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 老朽住宅等除却事業(いの町住宅耐震化促進事業費補助金の一部) |
| 対象建物 | いの町地域防災計画に位置付けられた緊急輸送道路又は避難路の沿道に位置し、「住宅等の老朽度の…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 不明 |
| 上限額 | 空き家住宅=1,645,000円 / 空き家住宅に該当しない建築物=548,000円 |
| 主な条件 | 建設業法第3条第1項の許可を受けた建設業者、または建設リサイクル法第21条第1項の登録を受けた解体工事業者に依頼して行う除却工事であること(自己施工は補助対象外)・同一敷地内で過去にこの事業による補助を受けていないことほか(全4項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 受付中(予算の範囲内) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 総務課危機管理室(本庁)(088-893-1113) |
※いの町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
いの町の空き家解体補助金は「老朽住宅等除却事業」です。空き家住宅に当たる場合は工事費の80%・上限164万5千円、当たらない場合は工事費の40%・上限54万8千円です。
対象は、緊急輸送道路や避難路の沿道にあり、老朽度の評点が100点以上の住宅です。
対象になる家の条件
いの町の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
いの町地域防災計画に位置付けられた緊急輸送道路又は避難路の沿道に位置し、「住宅等の老朽度の測定基準」による評点が100点以上となる住宅等(空き家住宅とそれ以外で補助内容が異なる)。
主な条件は次のとおりです。
- 建設業法第3条第1項の許可を受けた建設業者、または建設リサイクル法第21条第1項の登録を受けた解体工事業者に依頼して行う除却工事であること(自己施工は補助対象外)
- 同一敷地内で過去にこの事業による補助を受けていないこと
- 木造住宅除却費補助事業との併用不可
- コンクリートブロック塀等を併せて解体する場合はコンクリートブロック塀等安全対策事業を活用すること(本事業とは別扱い)
いの町で自分の家が対象になるか確かめるには
いの町の補助は、古い耐震基準(昭和56年5月以前の着工など)の家を壊す場合を対象にしたタイプです。耐震診断で基準を満たさないと判定された家が対象、というのがよくある形です。
総務課危機管理室(本庁)(088-893-1113)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- いの町の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、いの町で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
上限額は空き家住宅=1,645,000円 / 空き家住宅に該当しない建築物=548,000円です(補助率は公式サイトに書かれていません)。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。いの町でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付期間は受付中(予算の範囲内)です。
いの町の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、いの町の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- いの町の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、いの町から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
いの町の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。いの町の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事110番
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 解体工事の見積もりを依頼できます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。見積もりの依頼は契約ではありません。
いの町は「空き家住宅」に当たるかで補助額が3倍近く変わる
いの町のこの補助金は、建物が「空き家住宅」に当たるかどうかで、補助率と上限額がまったく違います。空き家住宅なら工事費の80%・上限164万5千円、当てはまらない建築物は工事費の40%・上限54万8千円までです。
自分で解体する自己施工は対象外です。建設業の許可業者か、解体工事業の登録業者に頼む工事が条件です。
申請の前に、町職員が外観を見て老朽度を判定する手順もあります。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
いの町の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことはいの町の改葬許可申請にまとめています。
いの町で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。いの町の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずにいの町の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
いの町では自分で解体すれば補助金を受けられますか?
受けられません。いの町の老朽住宅等除却事業は、建設業の許可業者か解体工事業の登録業者に頼んだ工事だけが対象です。自己施工は対象外です。
いの町の補助金の相談窓口はどこですか?
本庁の総務課危機管理室(088-893-1113)が窓口です。吾北総合支所(088-867-2300)や本川総合支所(088-869-2112)でも相談できます。


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