愛川町の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

愛川町の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

愛川町の改葬許可申請の窓口は、住民課の住民窓口班です。申請書は複写式で、公式サイトから印刷して使うことはできません。

まずは窓口で配っている用紙を手に入れてください。中津連絡所と半原連絡所では扱っていないので、住民課へ向かいます。

目次

愛川町の改葬許可申請 早見表

項目 愛川町の場合
申請窓口 住民課 住民窓口班
電話 046-285-6936 または 046-285-2111(内線)3312
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 遠隔地の場合は郵送での申請が可能。申請書は複写式で住民課窓口のみの配布のため、窓口で入手困難な場合は便せん等に必要枚数と昼間連絡がとれる電話番号を記載し、住所を記載し切手を貼った返信用封筒を同封して郵送請求する。申請時は申請書に必要事項を記載(押印)し墓地管理者の証明を受けた後、昼間連絡がとれる電話番号を記載し返信用封筒を同封のうえ「〒243-0392 愛川町角田251番地1 愛川町役場 民生部 住民課 住民窓口班」宛に郵送する
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※愛川町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月5日)。

愛川町は、まず申請書を手に入れるところから

愛川町でそろえるのは、改葬許可申請書、いま遺骨が納められている墓地や納骨堂などの管理者の証明、申請者の印鑑、墓地使用者と申請者が異なる場合の承諾書です。管理者の証明は、申請書の中の証明欄に書いてもらいます。

申請書は遺骨1体につき一通で、複写式のため住民課の窓口でだけ配っています。公式サイトに載っているのは記入見本なので、印刷して出すことはできません。

窓口は住民課だけで、中津連絡所と半原連絡所では受け付けていません。受付は平日の午前8時30分から午後5時15分までで、土日祝と年末年始は休みです。

必要な書類

愛川町が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(1体につき1通、申請書は住民課で配布)
  • 現在、遺骨が埋葬(納骨)されている墓地(納骨堂)などの管理者の証明書(申請書中に証明欄があります)
  • 申請者の印鑑
  • 墓地使用者の承諾書(墓地使用者と申請者が異なる場合)

様式は公式サイトから入手できます(愛川町 改葬許可申請書)。

愛川町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

愛川町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、愛川町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。愛川町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

愛川町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

愛川町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、神奈川県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、愛川町での扱いは住民課 住民窓口班に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

愛川町の案内には、改葬許可の手数料の金額が出てきません。

金額は住民課の住民窓口班に確かめてください。郵送で進めるなら、申請書の取り寄せの相談と一緒に聞いておくと一度で済みます。

神奈川県内の手数料の実態(当サイト調べ)

神奈川県内の33市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが6自治体(海老名市・座間市・秦野市・湯河原町・横浜市など)、金額を明記していたのが2自治体(中井町は300円、山北町は300円)、公式サイトに記載が無かったのが25自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円・300円でした。

愛川町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

愛川町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、愛川町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

愛川町は、遠隔地の場合の郵送申請を認めています。ただし手順は二段階です。

まず申請書を取り寄せます。窓口で用紙を受け取れない場合は、便せんなどに必要枚数と昼間に連絡がとれる電話番号を書きます。住所を書いて切手を貼った返信用封筒を同封し、郵送で請求してください。

届いた申請書に記入・押印し、墓地管理者の証明を受けます。昼間に連絡がとれる電話番号を書き添え、返信用封筒を同封して、町役場の住民課住民窓口班へ送ります。封筒が二往復するので、日程には余裕をみてください。

神奈川県内の近隣市区町村

お墓が愛川町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 湯河原町(住民課/手数料無料)
  • 山北町(山北町役場環境課生活環境班/手数料300円)
  • 大井町(生活環境課 環境担当/手数料記載なし)
  • 中井町(税務町民課 窓口保険班/手数料300円)
  • 葉山町(町民健康課/手数料記載なし)
  • 綾瀬市(綾瀬市役所 市民環境部 市民課 記録担当/手数料記載なし)

神奈川県全市区町村の一覧は神奈川県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 愛川町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

愛川町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

愛川町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。愛川町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。愛川町には空き家の解体費用に使える補助金があります(愛川町危険空き家等解体費補助金・補助率1/2・上限40万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 愛川町の空き家解体補助金

よくある質問

愛川町の改葬許可申請書はダウンロードできますか?

愛川町の申請書は複写式で、住民課の窓口でだけ配っています。公式サイトに載っているのは記入見本で、印刷して出すことはできません。窓口に行けない場合は、必要枚数と連絡先を書いた便せんと返信用封筒を送って取り寄せてください。

愛川町の中津連絡所や半原連絡所でも申請できますか?

できません。愛川町の改葬許可申請は、住民課の窓口だけで扱っています。受付は平日の午前8時30分から午後5時15分までで、土日祝と年末年始は休みです。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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