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厚木市の改葬許可申請の窓口は、市民福祉部市民課の戸籍係です。平日だけでなく、土曜日の午前8時30分から正午までも受け付けています。
平日に仕事を抜けられない方は、この土曜の半日を使えます。
厚木市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 厚木市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民福祉部 市民課 戸籍係 |
| 電話 | 046-225-2113 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 郵送申請の記載あり。原文「(郵送によるご請求の際には、事前に市民課にご連絡ください)」 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※厚木市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月5日)。
厚木市は、証明がもらえないときも相談に乗ってくれる
窓口は市役所1階の市民課で、申請できるのは遺骨が埋葬されている場所が厚木市の場合です。
用意するのは、墓地や納骨堂の管理者等から証明を受けた改葬許可申請書、本人確認書類、申請者が墓地使用者と異なる場合の墓地使用者の承諾書です。該当する場合は改葬別紙様式も使います。承諾書と別紙様式は、どちらも市が関連ファイルとして用意しています。
管理者から証明をもらえない場合は、市民課に連絡するよう案内されています。管理者と連絡が取れないときも、そこで行き止まりにはなりません。
必要な書類
厚木市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(墓地、納骨堂の管理者等から証明を受けたもの)
- 本人確認書類
- 申請者が墓地使用者と異なる場合は墓地使用者の承諾書
- 改葬別紙様式(該当する場合)
様式は公式サイトから入手できます(厚木市 改葬許可申請書)。
厚木市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
厚木市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、厚木市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。厚木市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
厚木市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
厚木市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、神奈川県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、厚木市での扱いは市民福祉部 市民課 戸籍係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
厚木市の改葬許可証の手数料は、公式サイトからは分かりませんでした。
金額は市民課に尋ねてください。郵送申請の事前連絡と一緒に聞けば、電話は一度で済みます。
神奈川県内の手数料の実態(当サイト調べ)
神奈川県内の33市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが6自治体(海老名市・座間市・秦野市・湯河原町・横浜市など)、金額を明記していたのが2自治体(中井町は300円、山北町は300円)、公式サイトに記載が無かったのが25自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円でした。
厚木市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
厚木市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、厚木市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
厚木市は郵送での申請にもふれています。条件は、郵送で請求する前に市民課へ連絡することです。
いきなり封筒を送るのではなく、まず電話で事情を伝えて、何を同封すればよいかを聞いてください。遠方に住んでいる方は、この電話が最初の一歩になります。
神奈川県内の近隣市区町村
お墓が厚木市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 秦野市(くらし安心部 戸籍住民課 総合窓口担当/手数料無料)
- 大和市(市民経済・にぎわい創出部 市民課 戸籍係/手数料記載なし)
- 三浦市(三浦市役所 市民部 市民サービス課/手数料記載なし)
- 伊勢原市(市民生活部 戸籍住民課 住民登録係/手数料記載なし)
- 海老名市(市民協働部 窓口サービス課/手数料無料)
- 逗子市(市民協働部戸籍住民課戸籍係/手数料記載なし)
神奈川県全市区町村の一覧は神奈川県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 厚木市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
厚木市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
厚木市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。厚木市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。厚木市には空き家の解体費用に使える補助金があります(老朽空き家解体工事補助金・補助率1/2(解体工事費が100万円未満の場合は解体工事費の2分の1)・上限50万円(解体工事費が100万円以上の場合は50万円))。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
厚木市は土曜日でも改葬許可の申請ができますか?
できます。厚木市は土曜日の午前8時30分から正午までも受け付けています。平日は午前8時30分から午後5時15分までです。ただし申請できるのは、いま遺骨が埋葬されている場所が厚木市の場合に限られます。
墓地の管理者から証明をもらえない場合、厚木市ではどうすればよいですか?
管理者から証明をもらえない場合は、市民課に連絡するよう厚木市は案内しています。管理者と連絡が取れない、墓地の管理実態がはっきりしない、といった事情があれば、自分で判断せずそのまま市民課に伝えてください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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