湯河原町の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

湯河原町の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

湯河原町の改葬許可申請の窓口は、住民課です。改葬許可書の費用は無料と明記されています。

申請書は遺骨1体につき2枚書き、1枚は墓地の管理者へ渡し、もう1枚を役場に出します。

目次

湯河原町の改葬許可申請 早見表

項目 湯河原町の場合
申請窓口 住民課
電話 0465-63-2111
手数料 無料
郵送申請 郵送での申請に対応した記載あり。本人確認書類は表・裏の写しを添付し、許可証の受領は基本来庁だが、来庁できない場合は申請者の住所を記入し切手を貼付した返信用封筒を添付する(申請者の住所以外には送付不可)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※湯河原町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月5日)。

湯河原町は、申請書を2枚書きます

そろえるのは、墓地管理者に証明してもらった改葬許可申請書、申請者の本人確認書類、申請者と墓地使用者が違う場合の承諾書です。承諾書の様式も町が用意しています。

本人確認書類は、顔写真が付いた公的機関発行の身分証明書です。ない場合は、健康保険証の写しともう一点の写しで代えられます。

申請書は遺骨1体につき2枚書き、1枚は墓地管理者に渡し、もう1枚を役場に出します。申請書一組につき許可証が一枚交付され、それを新しい墓地の管理者へ渡します。新旧の墓地管理者に先に相談してから手続きを進めるよう、湯河原町は案内しています。

必要な書類

湯河原町が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書 1枚(埋葬されている墓地管理者(寺院等)に証明してもらったもの)。遺骨1体につき申請書を2枚記入し、1枚は墓地管理者へ渡し、もう1枚を市区町村へ提出
  • 申請者の本人確認書類(免許証等の顔写真が付いた公的機関発行の身分証明書。郵送の場合は表・裏の写しを添付。ない場合は健康保険証の写しともう1点の写し)
  • 承諾書(申請者と墓地使用者が違う場合のみ)
  • 返信用封筒(来庁できない場合)

様式は公式サイトから入手できます(湯河原町 改葬許可申請書)。

湯河原町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

湯河原町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、湯河原町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。湯河原町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

湯河原町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

湯河原町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、神奈川県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、湯河原町での扱いは住民課に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

湯河原町の改葬許可書の費用は無料です。手数料の欄にはっきり「無料」と書かれています。

郵送で許可証を受け取る場合は、返信用封筒の切手を自分で用意します。町に納めるお金はかからない、という意味での無料です。

神奈川県内の手数料の実態(当サイト調べ)

神奈川県内の33市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが6自治体(海老名市・座間市・秦野市・湯河原町・横浜市など)、金額を明記していたのが2自治体(中井町は300円、山北町は300円)、公式サイトに記載が無かったのが25自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円・300円でした。

湯河原町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

湯河原町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、湯河原町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

湯河原町は郵送での申請に対応した案内を出しています。郵送の場合、本人確認書類は表と裏の両面の写しを添えてください。

許可証の受け取りは基本的に来庁です。来庁できない場合は、申請者の住所を書いて切手を貼った返信用封筒を添えれば送ってもらえます。送り先は申請者の住所に限られるので、実家に送ってもらう、といった使い方はできません。

神奈川県内の近隣市区町村

お墓が湯河原町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 愛川町(住民課 住民窓口班/手数料記載なし)
  • 山北町(山北町役場環境課生活環境班/手数料300円)
  • 大井町(生活環境課 環境担当/手数料記載なし)
  • 中井町(税務町民課 窓口保険班/手数料300円)
  • 葉山町(町民健康課/手数料記載なし)
  • 綾瀬市(綾瀬市役所 市民環境部 市民課 記録担当/手数料記載なし)

神奈川県全市区町村の一覧は神奈川県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 湯河原町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

湯河原町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

湯河原町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。湯河原町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。湯河原町には空き家の解体費用に使える補助金があります(湯河原町空き家解体事業費補助金・補助率1/2(100分の50)・上限30万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 湯河原町の空き家解体補助金

よくある質問

湯河原町の改葬許可申請書は何枚必要ですか?

遺骨1体につき、申請書を2枚書きます。1枚は埋葬されている墓地の管理者へ渡し、もう1枚を役場に出します。申請書一組につき許可証が一枚交付され、それを新しい墓地の管理者に渡します。

湯河原町の改葬許可証を実家の住所に送ってもらえますか?

郵送できるのは申請者の住所だけで、それ以外の場所へは送れないと湯河原町は案内しています。来庁できない場合は、申請者の住所を書いて切手を貼った返信用封筒を添えてください。受け取りは基本的に来庁とされているので、郵送を希望するときは住民課にその旨を伝えてください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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