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淡路市では危険空き家除却支援事業で解体費の一部が補助されます(補助率・上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
淡路市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 危険空き家除却支援事業 |
| 対象建物 | 市から助言または指導を受けているもの、主として居住の用に供されていたもの(居宅利用していた…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 除却工事費200万円未満の場合=2/3 |
| 上限額 | 除却工事費200万円以上の場合=133万円 |
| 主な条件 | 補助金の交付決定前に着手した工事は対象外・市内に主たる事業所を有する法人または市内に住所を有する個人事業者が施工することほか(全7項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 受付期間の定めなし。予算の範囲内での先着順受付 |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 都市計画課(0799-64-2533) |
※淡路市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
淡路市の空き家解体補助金は「危険空き家除却支援事業」です。除却工事費が200万円未満なら2/3、200万円以上なら133万円の定額が補助されます。
解体業者は、市内に事業所や住所がある業者に限られます。見積書は3社分そろえてください。
対象になる家の条件
淡路市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
市から助言または指導を受けているもの、主として居住の用に供されていたもの(居宅利用していた面積が延床面積の2分の1を超えること)、倒壊等により道路通行者や近隣住民等に危険が及ぶおそれがあり危険空き家判定基準で合計点数100点以上、かつ市が街並み景観等良好な住環境の観点から除却について支障がないと判断したもの。
主な条件は次のとおりです。
- 補助金の交付決定前に着手した工事は対象外
- 市内に主たる事業所を有する法人または市内に住所を有する個人事業者が施工すること
- 他の補助金等の対象となる工事でないこと
- 所有者以外に共有者等の権利者がいる場合は全ての同意が必要
- 世帯員全ての者が申請年度の前年度までの市税を滞納していないこと
- 工事見積書は3社見積もりが必要
- 予算の範囲内で申請先着順
淡路市で自分の家が対象になるか確かめるには
淡路市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
都市計画課(0799-64-2533)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 淡路市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、淡路市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助額は、除却工事費200万円を境に決まり方が変わります。200万円未満なら工事費の2/3、200万円以上なら定額133万円です。
見積もりで工事費が200万円前後になりそうなときは、どちらの区分になるか担当課に確認しておくと安心です。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、淡路市の補助は約80万円、自己負担は約40万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。淡路市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付については、公式サイトに「受付期間の定めなし。予算の範囲内での先着順受付」とあります。
淡路市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、淡路市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 淡路市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、淡路市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
淡路市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。淡路市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
淡路市は解体後の固定資産税にも注意
淡路市の解体業者は、市内に主たる事業所を持つ法人か、市内に住所がある個人事業者に限られます。工事見積書は3社分必要です。所有者以外に共有者などの権利者がいる場合は、全員の同意も求められます。
公式サイトには、建物を除却すると翌年度から敷地の固定資産税が増額になる場合がある、という注意書きもあります。解体費用だけでなく、解体後の税負担も合わせて確かめておくと安心です。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
淡路市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは淡路市の改葬許可申請にまとめています。
淡路市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
淡路市の補助は、家財の処分費は対象外です。家の中に物が残っているなら、解体の見積もりとは別に、片付けの費用も見ておく必要があります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに淡路市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
淡路市の解体業者は、市外の業者に頼んでもよいですか?
対象になりません。補助を受けるには、市内に主たる事業所がある法人か、市内に住所がある個人事業者に施工してもらう必要があります。
淡路市で空き家を解体すると、固定資産税はどうなりますか?
翌年度から敷地の固定資産税が増額になる場合がある、と公式サイトで案内されています。解体前に、補助額と合わせて税負担の変化も確かめておいてください。


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