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淡路市の改葬許可申請の窓口は、生活環境課の衛生業務係です。手数料は300円です。
窓口での交付はしていません。改葬許可証は郵送でだけ届くので、窓口へ出向いてもその場では受け取れません。
淡路市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 淡路市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 生活環境課 衛生業務係 |
| 電話 | 0799-64-2523 |
| 手数料 | 300円 |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※淡路市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。
淡路市は、許可証の受け取りが郵送だけ
淡路市の書類は多めです。改葬許可申請書のほかに、本籍地が載った申請者の住民票、死亡者の死亡日が載った除籍謄本等、いま遺骨を預けている寺院等が出す納骨事実証明書、改葬先の受入証明書、そして「改葬許可申請に係る聞き取り事項」をそろえます。
住民票は本籍の記載を省略せず、マイナンバーの記載は不要です。受入証明書に決まった様式はなく、墓地使用許可証や契約書等で構いません。
申請できるのは、原則として墓地使用者本人です。それ以外の方が申請する場合は、使用者の承諾書等が要ります。申請の前に、改葬先へ墓地使用の申し込みを済ませておくよう求められています。順番を間違えると、そこで止まります。
必要な書類
淡路市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書
- 申請者の本籍地が記載された住民票(本籍の記載は省略しない。マイナンバーの記載は不要)
- 死亡者の死亡日が記載された除籍謄本等
- 納骨事実証明書(現在遺骨を預けている寺院等の証明)
- 改葬先の受入証明書(所定様式なし。墓地使用許可証、契約書等)
- 改葬許可申請に係る聞き取り事項
- 墓地管理者の承諾書等(墓地使用者以外が申請する場合)
様式は公式サイトから入手できます(淡路市 改葬許可申請書)。
淡路市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
淡路市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、淡路市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。淡路市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
淡路市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
淡路市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、兵庫県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、淡路市での扱いは生活環境課 衛生業務係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
淡路市の改葬許可証の交付手数料は300円です。(淡路市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)
兵庫県内の手数料の実態(当サイト調べ)
兵庫県内の41市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが11自治体(播磨町・姫路市・加東市・猪名川町・太子町など)、金額を明記していたのが13自治体(西宮市は300円、宝塚市は300円、川西市は300円、芦屋市は300円、加西市は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが17自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。
淡路市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
淡路市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、淡路市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
淡路市は郵送での申請ができます。手数料300円は郵便小為替で同封し、申請者の住所・氏名を書いて110円切手を貼った返信用封筒も入れます。電子メールでの届出・申請はできません。
書類に不備がなければ、1週間程度で改葬許可証が交付されます。その交付も郵送です。
兵庫県内の近隣市区町村
お墓が淡路市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 朝来市(市民生活部 市民課 環境推進室/手数料記載なし)
- 宍粟市(市民生活部 市民課/手数料記載なし)
- 丹波市(環境課/手数料300円)
- 加東市(市民協働部 市民課/手数料無料)
- 養父市(市民生活部 市民課/手数料無料)
- たつの市(環境課/手数料無料)
兵庫県全市区町村の一覧は兵庫県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 淡路市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
淡路市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
淡路市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。淡路市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。淡路市には空き家の解体費用に使える補助金があります(危険空き家除却支援事業・補助率除却工事費200万円未満の場合=2/3・上限除却工事費200万円以上の場合=133万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
淡路市の改葬許可証は窓口で受け取れますか?
受け取れません。窓口交付はしておらず、改葬許可証は郵送でのみ交付されます。書類に不備がなければ1週間程度で交付されるので、日程には余裕を見てください。
淡路市では、墓地使用者本人でなくても申請できますか?
申請できるのは、原則として墓地使用者本人です。本人以外が申請する場合は、墓地管理者の承諾書等を添えます。申請書とあわせて「改葬許可申請に係る聞き取り事項」も提出します。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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