※本記事にはプロモーションが含まれます
洲本市の改葬許可申請の窓口は、市役所本庁舎2階8番窓口の生活環境課です。
必要書類は多めです。墓地の管理者からもらう証明だけでなく、亡くなった方の戸籍も取り寄せます。
洲本市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 洲本市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 生活環境課 |
| 電話 | 0799-24-7607 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※洲本市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。
洲本市は、戸籍の取り寄せから段取りが始まります
中心になるのは、現在の墓地の管理者から「上記の埋葬の事実を証明します」の欄に証明を受けた改葬許可申請書と、改葬先の墓地管理者が出す受入証明書です。
これに、改葬される方の死亡年月日が記録された戸籍(除籍)謄本が加わります。住民票除票でも代えられます。申請者がその戸籍謄本に載っていない場合は、続柄が分かる戸籍も別に用意します。
状況によって追加の書類もあります。改葬される方が2名以上なら死亡者に関する事項の別紙、現在の墓地の使用者と申請者が違えば改葬承諾書、改葬先の墓地使用者と申請者が違えば墓地使用承諾書です。墓地の所在地番が分からないときは、現在の墓地の地図等も添えます。
必要な書類
洲本市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(「上記の埋葬の事実を証明します」の欄に現在の墓地の管理者から証明を受けたもの)
- 受入証明書(改葬先の墓地管理者から証明を受けたもの)
- 戸籍(除籍)謄本(改葬される方の死亡年月日が記録されたもの。住民票除票でも可)
- 申請者と改葬される方との続柄がわかる戸籍(戸籍謄本に申請者が記載されている場合は不要)
- 死亡者に関する事項(別紙)(改葬される方が2名以上の場合)
- 改葬承諾書(現在の墓地の使用者と申請者が異なる場合)
- 墓地使用承諾書(改葬先の墓地使用者と申請者が異なる場合)
- 現在の墓地の地図等(墓地の所在地番が分からない場合)
- 返信用封筒(切手貼付。許可証を郵送で受け取りたい場合。戸籍謄本の原本返送を希望する場合は切手を多めに)
様式は公式サイトから入手できます(洲本市 改葬許可申請書)。
洲本市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
洲本市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、洲本市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。洲本市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
洲本市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
洲本市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、兵庫県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、洲本市での扱いは生活環境課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
洲本市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は生活環境課(0799-24-7607)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
兵庫県内の手数料の実態(当サイト調べ)
兵庫県内の41市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが11自治体(播磨町・姫路市・加東市・猪名川町・太子町など)、金額を明記していたのが13自治体(西宮市は300円、宝塚市は300円、川西市は300円、芦屋市は300円、加西市は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが17自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。
洲本市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
洲本市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、洲本市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
洲本市は、申請書類を窓口でも郵送でも受け付けています。許可証を郵送で受け取りたい場合は、切手を貼った返信用封筒を同封してください。戸籍謄本の原本を返してほしいときは、切手を多めに入れるよう案内されています。
発行までは、受理から概ね1週間から10日程度かかります。淡路島の外から動く方は、なおさら余裕をもって出してください。
兵庫県内の近隣市区町村
お墓が洲本市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 西宮市(斎園管理課/手数料300円)
- 芦屋市(市民生活部 環境・経済室 環境課 霊園・火葬場係/手数料300円)
- 伊丹市(市民自治部 グリーン戦略推進室 生活環境課/手数料無料)
- 明石市(市民生活局 市民課 戸籍係/手数料無料)
- 豊岡市(くらし創造部 生活環境課 生活環境係/手数料300円)
- 尼崎市(保健局 保健部 生活衛生課(墓地・斎場担当)/手数料無料)
兵庫県全市区町村の一覧は兵庫県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 洲本市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
洲本市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
洲本市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。洲本市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。洲本市には空き家の解体費用に使える補助金があります(洲本市危険空き家除却支援事業・補助率通常型(住宅)=補助対象経費の2/3、通常型(住宅以外)=1/3、公共・公益用地等活用型(住宅以外)=2/3)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
洲本市の改葬許可の手数料はいくらですか?
公式サイトと案内資料には、手数料の額の記載が見当たりませんでした。無料とも有料とも書かれていないので、生活環境課(0799-24-7607)へ電話で確かめてください。書類をそろえ始める前に聞いておくと、郵送の準備も一度で済みます。
洲本市への申請に戸籍謄本は要りますか?
要ります。改葬される方の死亡年月日が記録された戸籍(除籍)謄本が提出書類に挙がっていて、住民票除票でも代えられます。申請者がその戸籍謄本に載っていない場合は、続柄が分かる戸籍も別に必要です。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


コメント