※本記事にはプロモーションが含まれます
熱海市では老朽危険空家除却事業で、解体費の4/5・上限80万円が補助されます(着工前の申請が必須です)。
熱海市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 老朽危険空家除却事業 |
| 対象建物 | おおむね1年以上居住または使用されていない住宅で、倒壊すると敷地と沿道を越えて避難に支障を…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 4/5 |
| 上限額 | 80万円 |
| 主な条件 | 除却工事の着工前(契約前)に必ず市役所で申請手続きが必要。事前に契約・着工した場合は補助対象外・今年度の補助予算枠を満たした場合は年度中でも受付を停止する(受付件数に限りがあるため事前に受付状況の確認が必要) |
| 受付期間 | 予算枠に達し次第受付終了(通年、予算上限あり) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載なし(窓口で確認) |
| 担当課・電話 | 観光建設部まちづくり課建築住宅室(0557-86-6423) |
※熱海市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
熱海市の空き家解体補助金「老朽危険空家除却事業」は、補助率4/5・上限80万円です。
ただ、対象になる空き家の細かい条件や必要書類は、公式ページに書かれていません。まちづくり課建築住宅室への問い合わせが前提です。
対象になる家の条件
熱海市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
おおむね1年以上居住または使用されていない住宅で、倒壊すると敷地と沿道を越えて避難に支障をきたすおそれのあるもの(市職員が補助対象空家に該当するか判定)。
主な条件は次のとおりです。
- 除却工事の着工前(契約前)に必ず市役所で申請手続きが必要。事前に契約・着工した場合は補助対象外
- 今年度の補助予算枠を満たした場合は年度中でも受付を停止する(受付件数に限りがあるため事前に受付状況の確認が必要)
熱海市で自分の家が対象になるか確かめるには
熱海市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
観光建設部まちづくり課建築住宅室(0557-86-6423)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 熱海市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、熱海市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は4/5、上限額は80万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
熱海市の申請には見積書が要ります。対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、熱海市の補助は約80万円、自己負担は約40万円です。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
ここがいちばん大事です。熱海市は着工前の申請が必須で、交付決定の通知が来る前に解体業者と契約すると、補助の対象外になります。
受付期間は予算枠に達し次第受付終了(通年、予算上限あり)です。
熱海市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、熱海市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 熱海市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、熱海市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
熱海市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
熱海市の補助は最大80万円。着工前の申請が条件なので、見積もりを取らずに契約・着工してしまうと、この補助は受けられません。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。熱海市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
熱海市は「調べても書いていない」ことが多い制度
熱海市の制度では、倒壊すると避難のさまたげになるおそれがある空き家かどうかを、市職員が判定します。判定基準の詳細はページに載っていません。
着工前(契約前)に、必ず市役所で申請の手続きが必要です。先に契約や着工をすると、補助の対象外になります。
今年度の予算枠が埋まると、年度の途中でも受付が止まります。検討している段階でも、早めに受付状況を確かめてください。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
熱海市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは熱海市の改葬許可申請にまとめています。
熱海市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。熱海市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに熱海市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
熱海市の空き家解体補助金の対象条件は公式サイトでわかりますか?
詳しい対象条件や必要書類は、公式ページには書かれていません。観光建設部まちづくり課建築住宅室に直接問い合わせて確認してください。
熱海市はいつまで申請できますか?
通年で受け付けていますが、今年度の補助予算枠が埋まると、年度の途中でも受付が止まります。受付状況は前もって確認しておくと安心です。


コメント