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岡山市では空家等適正管理支援事業(除却)で、解体費の1/3が補助されます(上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
岡山市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 空家等適正管理支援事業(除却) |
| 対象建物 | 岡山市内にあり、空家法の規定による特定空家等(空家法第22条第2項に基づく勧告を受けた特定…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 1/3 |
| 上限額 | 除却工事等=60万円/応急措置のみの場合=10万円(応急措置と除却工事を両方行う場合は除却工事分の60万円から応急措置の補助額を除く) |
| 主な条件 | 必ず事前相談・事前予約が必要・市内施工業者が行う工事等に限るほか(全6項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 令和8年5月1日~令和8年12月18日(予算に達し次第受付終了) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 都市整備局住宅・建築部建築指導課空家対策推進室(086-803-1410) |
※岡山市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
岡山市の空き家解体補助金は「空家等適正管理支援事業(除却)」です。補助率は解体工事費の3分の1で、除却工事の上限は60万円です。
政令指定都市ですが、窓口は区役所ではなく本庁の建築指導課空家対策推進室です。応急措置だけを行う場合は、上限10万円の別枠になっています。
対象になる家の条件
岡山市内にあり、空家法の規定による特定空家等(空家法第22条第2項に基づく勧告を受けた特定空家等は除く)が対象です。
主な条件は次のとおりです。
- 必ず事前相談・事前予約が必要
- 市内施工業者が行う工事等に限る
- 市税を滞納していないこと
- 暴力団員(脱退から5年未経過含む)でないこと
- 令和9年2月12日までに実績報告書提出の見込みがあること
- 予算に達し次第受付終了
岡山市で自分の家が対象になるか確かめるには
岡山市の補助は、空家法で「特定空家等」などに認定された家を対象にしたタイプです。ちなみに、特定空家に認定されて勧告を受けると、土地の固定資産税の軽減(住宅用地の特例)が外れることがあります。
都市整備局住宅・建築部建築指導課空家対策推進室(086-803-1410)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 岡山市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、岡山市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
除却工事の上限は60万円、応急措置だけを行う場合の上限は10万円です。
同じ空き家で応急措置と除却工事の両方を行うときは、60万円から応急措置分の補助額を引いた額が、除却工事の補助上限になります。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、岡山市の補助は約40万円、自己負担は約80万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。岡山市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付については、公式サイトに「令和8年5月1日~令和8年12月18日(予算に達し次第受付終了)」とあります。
岡山市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、岡山市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 岡山市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、岡山市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
岡山市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。岡山市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
岡山市は「除却」と「応急措置」で上限額の計算が変わる
岡山市の制度は、必ず事前相談・事前予約をしてから申請します。施工は市内の業者に限られます。
上限額は、除却工事なら60万円、応急措置のみなら10万円です。両方を行う場合は、除却工事分の60万円から応急措置の補助額を差し引きます。単純な合算にはなりません。
実績報告書を令和9年2月12日までに出せる見込みが必要です。予算に達すれば、その時点で受付は終わります。中心市街地などを対象にした別制度もあるので、該当エリアかどうかは窓口で確かめてください。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
岡山市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは岡山市の改葬許可申請にまとめています。
岡山市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。岡山市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに岡山市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
岡山市の解体補助金の上限額はいくらですか?
除却工事は上限60万円、応急措置のみは上限10万円です。両方を行う場合は、除却工事分の60万円から応急措置の補助額を差し引いた額が上限です。
岡山市の申請窓口はどこですか?
区役所ではなく、本庁の都市整備局住宅・建築部建築指導課空家対策推進室が窓口です。申請の前に、必ず事前相談・事前予約をしてください。


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