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いなべ市ではいなべ市木造住宅耐震補強等事業費補助金(空き家除却工事)で、解体費の23%(100分の23)・上限40万円が補助されます。
いなべ市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | いなべ市木造住宅耐震補強等事業費補助金(空き家除却工事) |
| 対象建物 | 旧基準木造住宅(現に居住していた住宅)で空き家となったもの(除却対象住宅)のうち、木造耐震…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 23%(100分の23) |
| 上限額 | 40万円 |
| 主な条件 | 業者との契約後の申請は受付不可(事前の相談・交付決定前の申請が必須)・補助対象工事に要する経費に1,000円未満の端数があるときは切り捨てほか(全4項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 5月初旬から12月中旬まで(予定戸数に達し次第終了) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 都市整備部住宅課(0594-86-7809) |
※いなべ市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
いなべ市の空き家解体補助金は「いなべ市木造住宅耐震補強等事業費補助金(空き家除却工事)」です。補助率23%、上限40万円です。
対象は、住んでいた旧基準の木造住宅が空き家になったものです。平成29年度から続いている制度です。
対象になる家の条件

いなべ市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
旧基準木造住宅(現に居住していた住宅)で空き家となったもの(除却対象住宅)のうち、木造耐震診断を受け三重県木造住宅耐震診断マニュアルによる評点が0.7未満であるもの、または倒壊のおそれが著しく高い住宅で市長が必要と認めたもの。
主な条件は次のとおりです。
- 業者との契約後の申請は受付不可(事前の相談・交付決定前の申請が必須)
- 補助対象工事に要する経費に1,000円未満の端数があるときは切り捨て
- 完了実績報告書は完了から30日以内、または完了した会計年度の1月18日のいずれか早い期日までに提出が必要
- 収支に関する領収書等の関係書類は交付を受けた年度終了後5年間保管が必要
いなべ市で自分の家が対象になるか確かめるには
いなべ市の補助は、古い耐震基準(昭和56年5月以前の着工など)の家を壊す場合を対象にしたタイプです。一般的には、耐震診断で基準を満たさないと判定された家が対象です。
都市整備部住宅課(0594-86-7809)に電話するときは、次の2つを聞いておくと手続きを進めやすくなります。
- いなべ市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、いなべ市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は23%(100分の23)、上限額は40万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、いなべ市の補助は約27.6万円、自己負担は約92.4万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。いなべ市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付については、公式サイトに「5月初旬から12月中旬まで(予定戸数に達し次第終了)」とあります。
いなべ市の解体補助金を使うときの流れ
おおまかな流れは次のとおりです。細かい順番や書類は、いなべ市の要綱と担当課で確かめてください。
いなべ市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
いなべ市の補助は最大40万円。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。いなべ市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
いなべ市は経費の端数処理と書類保管に細かいルールがあります
いなべ市の補助金は、お金まわりの細かいルールが多い制度です。補助対象工事の経費に1,000円未満の端数があると、切り捨てて計算されます。
完了実績報告書は、工事完了から30日以内か、その会計年度の1月18日の、どちらか早いほうまでに出します。領収書などの関係書類は、交付を受けた年度が終わってから5年間保管する義務があります。
受付期間は5月初旬から12月中旬までで、予定戸数に達したら終わります。早めに住宅課に相談しておくと安心です。
解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
いなべ市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことはいなべ市の改葬許可申請にまとめています。
いなべ市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。いなべ市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずにいなべ市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
いなべ市の補助金は書類をいつまで保管する必要がありますか?
交付を受けた年度が終わってから5年間、領収書などの関係書類を保管します。解体が終わったあとも捨てずに取っておいてください。
いなべ市の補助金の完了報告はいつまでに出せばいいですか?
工事完了から30日以内か、その会計年度の1月18日の、どちらか早いほうまでに完了実績報告書を出します。


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