※本記事にはプロモーションが含まれます
伊賀市では伊賀市空家等除却費補助金(特定空家等解体除却費補助金)で、解体費の1/3・上限100万円が補助されます。
伊賀市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 伊賀市空家等除却費補助金(特定空家等解体除却費補助金) |
| 対象建物 | 伊賀市が特定空家等と認定した建物で、解体除却の行政指導(助言・指導・勧告)を受けているもの…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 1/3 |
| 上限額 | 100万円 |
| 主な条件 | 解体除却を行う業者は市内に主たる事務所を有する法人または個人事業者に限る・解体除却の工期が3月31日までに完了予定であることほか(全7項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 4月1日から予算がなくなるか12月末日まで |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載なし(窓口で確認) |
| 担当課・電話 | 建設部空き家対策課(0595-22-9611) |
※伊賀市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
伊賀市の空き家解体補助金は「伊賀市空家等除却費補助金(特定空家等解体除却費補助金)」です。補助率1/3、上限100万円です。
対象は、市が特定空家等と認定して、解体除却の行政指導(助言・指導・勧告)をもう受けている建物だけです。
対象になる家の条件

伊賀市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
伊賀市が特定空家等と認定した建物で、解体除却の行政指導(助言・指導・勧告)を受けているもの。指導書の助言・指導措置の内容に解体除却と記載があること。
主な条件は次のとおりです。
- 解体除却を行う業者は市内に主たる事務所を有する法人または個人事業者に限る
- 解体除却の工期が3月31日までに完了予定であること
- 他の補助金等の対象となる工事でないこと
- 申請者は対象建物の所有者、またはその直系血族もしくは相続人であること
- 申請者および同居者は居住する市区町村民税を滞納していないこと
- 申請者および同居者が暴力団員またはその関係者でないこと
- 建物内・敷地内の家財等の処分費用は本制度の補助対象外(別途支援制度あり)
伊賀市で自分の家が対象になるか確かめるには
伊賀市の補助は、空家法で「特定空家等」などに認定された家を対象にしたタイプです。なお、特定空家に認定されて勧告を受けると、土地の固定資産税の軽減(住宅用地の特例)が外れることがあります。
建設部空き家対策課(0595-22-9611)に電話するときは、次の2つを聞いておくと手続きを進めやすくなります。
- 伊賀市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、伊賀市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は1/3、上限額は100万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、伊賀市の補助は約40万円、自己負担は約80万円です。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。伊賀市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付期間は4月1日から予算がなくなるか12月末日までです。
伊賀市の解体補助金を使うときの流れ
おおまかな流れは次のとおりです。細かい順番や書類は、伊賀市の要綱と担当課で確かめてください。
伊賀市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
伊賀市の補助は最大100万円。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。伊賀市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
伊賀市はまず特定空家等の行政指導を受ける必要があります
伊賀市のこの補助金は、特定空家等の認定を受けていない、ふつうの空き家では申請できません。先に空き家対策課に相談して特定空家等の認定を受け、指導書に解体除却と書かれた行政指導を受ける段階を踏みます。
上限額は100万円と高めです。ただ、対象は建物本体の除却費用と廃材処分費までです。家財道具などの処分費用はこの制度の対象外で、別の支援制度で扱われます。
受付は4月1日からで、予算がなくなるか12月末日までです。
解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
伊賀市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは伊賀市の改葬許可申請にまとめています。
伊賀市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
伊賀市の補助は、家財の処分費は対象外です。家の中に物が残っているなら、解体の見積もりとは別に、片付けの費用も見ておく必要があります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに伊賀市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
伊賀市の空き家解体補助金はすぐに申請できますか?
すぐにはできません。市から特定空家等の認定を受け、解体除却の行政指導(助言・指導・勧告)をもう受けていることが条件です。
伊賀市の補助金は家財道具の処分費用も対象になりますか?
なりません。対象は建物本体の除却費用と廃材処分費だけです。家財等の処分費用は、別の支援制度で扱われます。


コメント