新居浜市の空き家解体補助金【2026年版】|新居浜市老朽危険空家除却補助事業の補助率・上限額・条件

新居浜市の空き家解体補助金|愛媛県|補助率・上限額・条件

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新居浜市では新居浜市老朽危険空家除却補助事業で、解体費の10分の8(80%)・上限80万円が補助されます。

目次

新居浜市の空き家解体補助金 早見表

項目 内容
制度名 新居浜市老朽危険空家除却補助事業
対象建物 市内にある住宅で現在使用されておらず今後も居住の見込みがなく、住宅の不良度の測定基準を満た…(全文は下の「対象になる家の条件」)
補助率 10分の8(80%)
上限額 80万円
主な条件 交付決定前に解体した場合は補助対象にならない(必ず事前相談が必要)・市内に本店または支店等の事業所を有する建設業者・解体工事業者による工事であることほか(全7項目は下の「対象になる家の条件」)
受付期間 受付期間:令和8年4月13日より受付開始、交付決定額が予算額に達し次第締切。募集件数15件程度(予算の範囲内)
申請書・案内 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク)
担当課・電話 建築指導課(0897-65-1273)

※新居浜市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。

新居浜市の空き家解体補助金は「新居浜市老朽危険空家除却補助事業」で、補助率10分の8(80%)・上限80万円です。

補助の対象は建物の解体費用だけです。庭木や家財道具の処分費は含まれません。

対象になる家の条件

新居浜市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。

市内にある住宅で現在使用されておらず今後も居住の見込みがなく、住宅の不良度の測定基準を満たし、避難路の沿道または建築物が立ち並ぶ道の沿道に位置する老朽危険空家。

主な条件は次のとおりです。

  • 交付決定前に解体した場合は補助対象にならない(必ず事前相談が必要)
  • 市内に本店または支店等の事業所を有する建設業者・解体工事業者による工事であること
  • 令和9年2月末までに工事が完了すること
  • 市税に滞納がないこと
  • 老朽危険空家の所有者・相続人、または所有者から除却について同意を得た人であること
  • 暴力団員でない、または暴力団と密接な関係を有しないこと
  • 共有・所有権以外の権利設定がある場合は共有者・権利者の同意が必要

新居浜市で自分の家が対象になるか確かめるには

新居浜市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。

建築指導課(0897-65-1273)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。

  • 新居浜市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
  • 見積書は何社分・どんな形式が要るか、新居浜市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切

いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は10分の8(80%)、上限額は80万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。

対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。

たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、新居浜市の補助は約80万円、自己負担は約40万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。

申請の順番と落とし穴

解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。新居浜市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。

受付については、公式サイトに「受付期間:令和8年4月13日より受付開始、交付決定額が予算額に達し次第締切。募集件数15件程度(予算の範囲内)」とあります。

新居浜市の解体補助金を使うときの流れ

だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、新居浜市の要綱と担当課で確かめてください。

  1. 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
  2. 新居浜市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
  3. 見積書などを付けて申請し、新居浜市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)

新居浜市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。

新居浜市の補助は最大80万円。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。新居浜市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。

解体工事比較ナビ

こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方

できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。

利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。

新居浜市は「解体費用だけ」が対象、庭木や家財は対象外

新居浜市の補助対象経費は、工事費用と、国土交通大臣が定める標準除却費のうち低い方の金額で決まります。見積書の金額が、そのまま補助の基準になるとは限りません。

庭木・庭石・雑草の処分費用や、家財道具など動産の処分費用は対象外です。解体前に家の中を片付ける費用は自己負担になります。

交付決定前に工事を始めると補助対象外になります。必ず事前相談を済ませてから進めてください。

解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。

新居浜市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。

お墓の片づけ(改葬)のことは新居浜市の改葬許可申請にまとめています。

新居浜市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。

新居浜市の補助は、家財の処分費は対象外です。家の中に物が残っているなら、解体の見積もりとは別に、片付けの費用も見ておく必要があります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

壊さずに新居浜市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。

ラクウル(空き家の買取)

こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方

できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。

全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

よくある質問

新居浜市の補助金で庭木や家財道具の処分費用もまかなえますか?

まかなえません。補助対象は建物の解体工事費用のみで、庭木・庭石・雑草の処分費や、家財道具など動産の処分費は対象外です。

見積もり金額がそのまま補助額の基準になりますか?

そうとは限りません。新居浜市の補助対象経費は、工事費用と国土交通大臣が定める標準除却費の、いずれか低い方で決まります。

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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