※本記事にはプロモーションが含まれます
西条市では西条市老朽危険空家除却事業で、解体費の5分の4以内・上限80万円が補助されます。
西条市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 西条市老朽危険空家除却事業 |
| 対象建物 | 1年以上使用されておらず今後も居住の見込みのない市内の老朽危険住宅(納屋・車庫等を含む)で…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 5分の4以内 |
| 上限額 | 80万円 |
| 主な条件 | 補助金の交付決定後に着手する予定の工事であること(交付決定前の着手は不可)・建設業の許可または解体工事業の登録を受けた市内事業者による工事であることほか(全7項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 受付期間:令和8年8月3日〜9月30日。募集戸数15件(先着順ではなく緊急性の高いものから補助)。この受付は事前調査申込であることに注意 |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 都市計画課 空家対策係(0897-52-1521) |
※西条市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
西条市の空き家解体補助金は「西条市老朽危険空家除却事業」で、補助率5分の4以内・上限80万円です。
解体して終わりではありません。除却後1年間は、土地を譲ったり貸したり、新しく建物を建てたりできない条件がついています。
対象になる家の条件
西条市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
1年以上使用されておらず今後も居住の見込みのない市内の老朽危険住宅(納屋・車庫等を含む)で、危険度判定の基準を満たし、倒壊した場合に道路や隣地に悪影響を及ぼすもの。
主な条件は次のとおりです。
- 補助金の交付決定後に着手する予定の工事であること(交付決定前の着手は不可)
- 建設業の許可または解体工事業の登録を受けた市内事業者による工事であること
- 建築物のすべてを除却する工事であること(地下埋設物の除却含む)
- 所有者・相続人、または所有者(相続人)から除却の同意を得た方であること
- 市税を滞納していないこと(同一世帯の方も含む)
- 他の制度による補助金の交付を受けようとする工事でないこと
- 除却後1年間は土地の譲渡・貸与・住宅等の建築ができない
西条市で自分の家が対象になるか確かめるには
西条市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
都市計画課 空家対策係(0897-52-1521)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 西条市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、西条市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は5分の4以内、上限額は80万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、西条市の補助は約80万円、自己負担は約40万円です。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。西条市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付については、公式サイトに「受付期間:令和8年8月3日〜9月30日。募集戸数15件(先着順ではなく緊急性の高いものから補助)。この受付は事前調査申込であることに注意」とあります。
西条市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、西条市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 西条市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、西条市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
西条市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
西条市の補助は最大80万円。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。西条市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
西条市は「除却後1年間の土地利用制限」を見落としやすい
西条市の制度で見落としやすいのが、除却後1年間は土地の譲渡・貸与や住宅等の建築ができないという条件です。相続した実家を解体してすぐ売る、貸すといった計画があるなら、このしばりが響くことがあります。
今回の受付期間(8月3日〜9月30日)は、事前調査の申込みにあたります。そのあと現地で危険度判定を受けて、本申請に進む流れです。募集は15件までですが先着順ではなく、緊急性の高いものから補助が決まります。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
西条市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは西条市の改葬許可申請にまとめています。
西条市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。西条市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに西条市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
西条市で解体した土地は、すぐに売ってもいいですか?
すぐには売れません。除却後1年間は、土地の譲渡・貸与や住宅等の建築が制限されています。売却や賃貸を考えているなら、事前に確認してください。
西条市の受付期間中に申請すれば必ず補助を受けられますか?
必ずではありません。募集は15件までで、先着順ではなく緊急性の高い空き家から優先して補助が決まります。今回の受付は事前調査の申込みにあたるので、その後の判定を経て本申請に進みます。


コメント