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鳴門市では鳴門市老朽危険空き家除却支援事業で解体費の一部が補助されます(補助率・上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)(着工前の申請が必須です)。
鳴門市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 鳴門市老朽危険空き家除却支援事業 |
| 対象建物 | 鳴門市内の現に使用されていない空き家で、不良度測定表による評点が100点以上の著しい老朽化…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 前面道路をふさぐ等の恐れがあるもの=2/3(居住誘導区域内は4/5)/その他=2/3(居住誘導区域内は4/5)/長屋=4/5/特定空家等相当かつ低収入世帯=4/5 |
| 上限額 | 前面道路をふさぐ等の恐れ=60万円(居住誘導区域内80万円)/その他=30万円(居住誘導区域内40万円)/長屋=80万円/特定空家等相当かつ低収入世帯=120万円 |
| 主な条件 | 補助金の交付決定後に着工すること(着工前の申請・審査が必須)・登記事項証明書・戸籍謄本(相続人の場合)・市税滞納がないことの同意書・立入調査同意書等の提出が必要ほか(全3項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 令和8年4月6日(月)〜5月8日(金)※当初受付期間は終了、キャンセル待ち中 |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | まちづくり課都市計画担当(本庁舎2階)(088-684-1289・1171) |
※鳴門市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
鳴門市の空き家解体補助金は「鳴門市老朽危険空き家除却支援事業」です。補助率は建物の状況に応じて3分の2か5分の4、上限額も30万円から120万円まで区分ごとに分かれます。令和8年度の当初受付(4月6日〜5月8日)はすでに終わり、いまはキャンセル待ちです。
対象になる家の条件
鳴門市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
鳴門市内の現に使用されていない空き家で、不良度測定表による評点が100点以上の著しい老朽化があり、倒壊等により前面道路をふさぐか隣地に悪影響を及ぼすおそれがあるもの(抵当権等の権利設定がないもの)。
主な条件は次のとおりです。
- 補助金の交付決定後に着工すること(着工前の申請・審査が必須)
- 登記事項証明書・戸籍謄本(相続人の場合)・市税滞納がないことの同意書・立入調査同意書等の提出が必要
- 抵当権等の権利設定がない建物であること
鳴門市で自分の家が対象になるか確かめるには
鳴門市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
まちづくり課都市計画担当(本庁舎2階)(088-684-1289・1171)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 鳴門市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、鳴門市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は前面道路をふさぐ等の恐れがあるもの=2/3(居住誘導区域内は4/5)/その他=2/3(居住誘導区域内は4/5)/長屋=4/5/特定空家等相当かつ低収入世帯=4/5、上限額は前面道路をふさぐ等の恐れ=60万円(居住誘導区域内80万円)/その他=30万円(居住誘導区域内40万円)/長屋=80万円/特定空家等相当かつ低収入世帯=120万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、鳴門市の補助は約60万円、自己負担は約60万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
ここがいちばん大事です。鳴門市は着工前の申請が必須で、交付決定の通知が来る前に解体業者と契約すると、補助の対象外になります。
受付については、公式サイトに「令和8年4月6日(月)〜5月8日(金)※当初受付期間は終了、キャンセル待ち中」とあります。
鳴門市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、鳴門市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 鳴門市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、鳴門市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
鳴門市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。着工前の申請が条件なので、見積もりを取らずに契約・着工してしまうと、この補助は受けられません。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。鳴門市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事110番
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 解体工事の見積もりを依頼できます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。見積もりの依頼は契約ではありません。
鳴門市は当初受付が終了、今はキャンセル待ち
鳴門市のこの制度は、令和8年度の当初受付(4月6日〜5月8日)がすでに終わっています。いまはキャンセル待ちとして案内されています。
申請には、登記事項証明書のほか、相続で取得した場合は戸籍謄本、市税を滞納していないことの同意書、立入調査同意書などが要ります。抵当権などの権利が設定されている建物は対象になりません。
似た名前の「住宅の住替え支援事業補助金」もあります。こちらは耐震性の低い住宅の建て替え・住み替えが前提で、相続した空き家の解体には使えません。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
鳴門市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは鳴門市の改葬許可申請にまとめています。
鳴門市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。鳴門市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに鳴門市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
鳴門市の空き家解体補助金は今から申し込めますか?
令和8年度の当初受付期間(4月6日〜5月8日)はすでに終わり、いまはキャンセル待ちとして案内されています。申請を考えているなら、まちづくり課へ状況を確認してください。
鳴門市の補助率・上限額はいくらですか?
建物の状況で区分が分かれ、補助率は3分の2か5分の4、上限額は30万円から120万円までです。前面道路をふさぐおそれがあるか、居住誘導区域内かどうかで金額が変わります。


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