鳴門市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

鳴門市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

鳴門市の改葬許可申請の窓口は、市民環境部 市民課です。市内の墓地・納骨堂から別の墓地・納骨堂へ遺骨を移すときに、この申請が要ります。火葬後に自宅で安置していた遺骨をそのまま墓地に納める場合は、申請は不要とされています。

目次

鳴門市の改葬許可申請 早見表

項目 鳴門市の場合
申請窓口 市民環境部 市民課
電話 088-684-1135
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※鳴門市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月17日)。

鳴門市は、申請がいらないケースもある

鳴門市でまず確かめたいのは、しようとしていることが「改葬」に当たるかどうかです。

市内の墓地・納骨堂のあいだで遺骨を移す場合は、改葬許可申請が必要です。火葬後に自宅で安置していた遺骨を、そのまま墓地や納骨堂に納める場合は要りません。ただ、そのあとまた自宅に戻すなら、そのときは改めて申請が要ります。

必要な書類は、改葬許可申請書と墓地管理者による埋葬証明です。代理人が申請する場合は委任状も添えます。申請書と記入例は、市民課の様式ダウンロードページにまとまっています。

必要な書類

鳴門市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書
  • 墓地管理者による埋葬証明
  • 代理人が申請する場合は委任状

様式は公式サイトから入手できます(鳴門市 改葬許可申請書)。

鳴門市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

鳴門市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、鳴門市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。鳴門市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

鳴門市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

鳴門市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、徳島県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、鳴門市での扱いは市民環境部 市民課に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

鳴門市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民環境部 市民課(088-684-1135)へ直接ご確認ください。

なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。

徳島県内の手数料の実態(当サイト調べ)

徳島県内の24市区町村を調べたところ、金額を明記していたのが2自治体(神山町は350円、三好市は400円)、公式サイトに記載が無かったのが22自治体でした。

金額が公表されていた自治体では350円・400円でした。

鳴門市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

鳴門市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、鳴門市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

鳴門市のページには、郵送で申請できるかどうかの記載がありません。手数料も書かれていませんでした。

申請書は市民課のページからダウンロードできます。記入例を見ながら中身を先に確かめておき、郵送の可否は市民課に電話で聞くと早いです。

徳島県内の近隣市区町村

お墓が鳴門市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 小松島市(市民環境部 市民環境課/手数料記載なし)
  • 阿南市(市民部 環境保全課/手数料記載なし)
  • 吉野川市(市民部 環境企画課/手数料記載なし)
  • 美馬市(市民環境部 環境課/手数料記載なし)
  • 三好市(環境福祉部 市民課/手数料400円)
  • 神山町(住民課/手数料350円)

徳島県全市区町村の一覧は徳島県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 鳴門市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

鳴門市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

鳴門市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。鳴門市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。鳴門市には空き家の解体費用に使える補助金があります(鳴門市老朽危険空き家除却支援事業・補助率前面道路をふさぐ等の恐れがあるもの=2/3(居住誘導区域内は4/5)/その他=2/3(居住誘導区域内は4/5)/長屋=4/5/特定空家等相当かつ低収入世帯=4/5・上限前面道路をふさぐ等の恐れ=60万円(居住誘導区域内80万円)/その他=30万円(居住誘導区域内40万円)/長屋=80万円/特定空家等相当かつ低収入世帯=120万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 鳴門市の空き家解体補助金

よくある質問

火葬後に自宅で保管していた遺骨を墓地に納める場合も改葬許可申請は必要ですか?

鳴門市では、火葬後に自宅で安置していた遺骨をそのまま墓地や納骨堂へ移す場合、改葬許可申請は不要とされています。ただ、将来そこからまた自宅へ戻す場合は、改めて申請が要ります。

代理人が鳴門市の窓口へ申請に行くことはできますか?

できます。代理人が申請する場合は委任状を添えます。改葬許可申請書と墓地管理者による埋葬証明とあわせて、委任状も用意してください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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