美馬市の空き家解体補助金【2026年版】|老朽危険空き家除却支援事業の補助率・上限額・条件

美馬市の空き家解体補助金|徳島県|補助率・上限額・条件

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美馬市では老朽危険空き家除却支援事業で、解体費の4/5・上限80万円が補助されます(着工前の申請が必須です)。

目次

美馬市の空き家解体補助金 早見表

項目 内容
制度名 老朽危険空き家除却支援事業
対象建物 現在使用されておらず今後も居住する見込みのない老朽住宅(倉庫・店舗・工場等は対象外)で、事…(全文は下の「対象になる家の条件」)
補助率 4/5
上限額 80万円
主な条件 着工前に事前調査申込が必須・施工業者は市内に事業所を有する建設業者または解体工事業者に限るほか(全4項目は下の「対象になる家の条件」)
受付期間 令和8年4月9日〜令和9年1月29日
申請書・案内 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク)
担当課・電話 建設部 都市政策課(0883-52-5607)

※美馬市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。

美馬市の空き家解体補助金は「老朽危険空き家除却支援事業」で、補助率は5分の4・上限は80万円です。受付期間は令和8年4月9日から令和9年1月29日までです。着工前の事前調査への申込が必須です。

対象になる家の条件

美馬市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。

現在使用されておらず今後も居住する見込みのない老朽住宅(倉庫・店舗・工場等は対象外)で、事前調査による「老朽危険空き家の判定基準」評点100点以上、かつ倒壊時に避難に支障をきたす、または隣地に悪影響をもたらす可能性のあるもの。

主な条件は次のとおりです。

  • 着工前に事前調査申込が必須
  • 施工業者は市内に事業所を有する建設業者または解体工事業者に限る
  • 除却後の跡地管理人を指定して届け出ること
  • 令和9年2月末日までに事業完了報告が必要

美馬市で自分の家が対象になるか確かめるには

美馬市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。

建設部 都市政策課(0883-52-5607)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。

  • 美馬市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
  • 見積書は何社分・どんな形式が要るか、美馬市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切

いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は4/5、上限額は80万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。

対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。

たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、美馬市の補助は約80万円、自己負担は約40万円です。実際の金額は、見積額と審査で決まります。

申請の順番と落とし穴

ここがいちばん大事です。美馬市は着工前の申請が必須で、交付決定の通知が来る前に解体業者と契約すると、補助の対象外になります。

受付期間は令和8年4月9日〜令和9年1月29日です。

美馬市の解体補助金を使うときの流れ

だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、美馬市の要綱と担当課で確かめてください。

  1. 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
  2. 美馬市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
  3. 見積書などを付けて申請し、美馬市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)

美馬市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。

美馬市の補助は最大80万円。着工前の申請が条件なので、見積もりを取らずに契約・着工してしまうと、この補助は受けられません。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。美馬市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。

解体工事110番

こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方

できること 解体工事の見積もりを依頼できます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。見積もりの依頼は契約ではありません。

美馬市は、似た名前の制度と混同しない

美馬市には「除却住替え費用一部補助」(限度額30万円)という別の制度もあります。これは、いま住んでいる住宅を建て替え・住み替えのために解体する人向けです。相続した、誰も住んでいない空き家は対象外です。

老朽危険空き家除却支援事業を使う場合は、着工前に事前調査を申し込みます。工事は、市内に事業所を持つ建設業者か解体工事業者に頼みます。

除却後は、跡地の管理人を決めて届け出ます。事業完了報告は、令和9年2月末日までに出します。

解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。

美馬市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。

お墓の片づけ(改葬)のことは美馬市の改葬許可申請にまとめています。

美馬市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。

家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。美馬市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

壊さずに美馬市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。

ラクウル(空き家の買取)

こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方

できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。

全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

よくある質問

美馬市には解体補助金がもう一つあるって本当ですか?

「除却住替え費用一部補助」(限度額30万円)という別の制度があります。これは住んでいる住宅を建て替え・住み替えする人向けで、相続した空き家の解体には使えません。空き家の解体なら、老朽危険空き家除却支援事業です。

美馬市の受付期間はいつまでですか?

令和8年4月9日から令和9年1月29日までです。着工前に、事前調査の申込を済ませておく必要があります。

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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