小野市の空き家解体補助金【2026年版】|老朽危険空家及び老朽空家除却支援事業補助金の補助率・上限額・条件

小野市の空き家解体補助金|兵庫県|補助率・上限額・条件

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小野市では老朽危険空家及び老朽空家除却支援事業補助金で解体費の一部が補助されます(補助率・上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。

目次

小野市の空き家解体補助金 早見表

項目 内容
制度名 老朽危険空家及び老朽空家除却支援事業補助金
対象建物 老朽危険空家(倒壊等により道路通行者・近隣住民等に危険が及ぶおそれがあり、空家不良度測定基…(全文は下の「対象になる家の条件」)
補助率 老朽危険空家=2/3、老朽空家=1/6
上限額 老朽危険空家=133万2千円、老朽空家=33万3千円
主な条件 交付決定日以後に着手する工事であること(解体工事の契約や着手をする前に補助申請の手続きが必要)・申請した日の属する年度の3月31日までに完了する工事であることほか(全8項目は下の「対象になる家の条件」)
受付期間 令和8年4月1日〜令和8年10月30日(予算額に達した場合は期間内でも受付終了)。令和8年度は老朽危険空家1件・老朽空家3件が受付予定件数で、2026年5月7日時点で受付予定件数に達し受付終了済み
申請書・案内 公式サイトに掲載なし(窓口で確認)
担当課・電話 地域振興部 まちづくり課 住まいづくり推進係(0794-63-1271)

※小野市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。

小野市の「老朽危険空家及び老朽空家除却支援事業補助金」は、危険度で補助率も上限額も大きく変わります。老朽危険空家は補助率2/3・上限133万2千円、老朽空家は補助率1/6・上限33万3千円です。

ただし令和8年度分は、2026年5月7日の時点で受付予定件数に達し、受付を終えています。

対象になる家の条件

小野市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。

老朽危険空家(倒壊等により道路通行者・近隣住民等に危険が及ぶおそれがあり、空家不良度測定基準の評点100点以上で、小野市空家条例に基づく指導又は支援を受けているもの)、または老朽空家(昭和56年5月以前建築で評点100点未満、または評点100点以上でも周囲に危害を及ぼすおそれがないもの)。

主な条件は次のとおりです。

  • 交付決定日以後に着手する工事であること(解体工事の契約や着手をする前に補助申請の手続きが必要)
  • 申請した日の属する年度の3月31日までに完了する工事であること
  • 老朽危険空家又は老朽空家を除却し更地にする工事であること
  • 空家の全ての共有者等の同意を得られない者は対象外
  • 本補助金の交付を受けたことがある者は対象外
  • 暴力団員でないこと
  • 他の制度による補助金等の交付を受けて行う工事は対象外
  • 事前調査申請→事前調査→結果通知→補助金申請→交付決定という順で進み、事前調査申込みから交付決定まで約3か月程度かかるため余裕をもった申請が必要

小野市で自分の家が対象になるか確かめるには

小野市の補助は、古い耐震基準(昭和56年5月以前の着工など)の家を壊す場合を対象にしたタイプです。耐震診断で基準を満たさないと判定された家が対象、というのがよくある形です。

地域振興部 まちづくり課 住まいづくり推進係(0794-63-1271)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。

  • 小野市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
  • 見積書は何社分・どんな形式が要るか、小野市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切

いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は老朽危険空家=2/3、老朽空家=1/6、上限額は老朽危険空家=133万2千円、老朽空家=33万3千円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。

対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。

たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、小野市の補助は約80万円、自己負担は約40万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。

申請の順番と落とし穴

解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。小野市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。

受付については、公式サイトに「令和8年4月1日〜令和8年10月30日(予算額に達した場合は期間内でも受付終了)。令和8年度は老朽危険空家1件・老朽空家3件が受付予定件数で、2026年5月7日時点で受付予定件数に達し受付終了済み」とあります。

小野市の解体補助金を使うときの流れ

だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、小野市の要綱と担当課で確かめてください。

  1. 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
  2. 小野市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
  3. 見積書などを付けて申請し、小野市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)

小野市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。

上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。小野市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。

解体工事比較ナビ

こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方

できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。

利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。

小野市は今年度分の受付が終了、交付決定までも3か月ほど

小野市の制度は、老朽危険空家(評点100点以上)と老朽空家(評点100点未満など)の2区分で、補助率・上限額とも大きく違います。

手続きは、事前調査の申請、結果通知、補助金申請、交付決定の順です。事前調査の申し込みから交付決定まで、おおむね3か月ほどかかるとされています。

令和8年度の予定件数は、老朽危険空家1件・老朽空家3件と少なめでした。2026年5月7日の時点で受付予定件数に達し、終了したと案内されています。次年度の募集時期や予算枠は、あらためて市に確認してください。

解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。

小野市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。

お墓の片づけ(改葬)のことは小野市の改葬許可申請にまとめています。

小野市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。

小野市の補助は、家財の処分費は対象外です。家の中に物が残っているなら、解体の見積もりとは別に、片付けの費用も見ておく必要があります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

壊さずに小野市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。

ラクウル(空き家の買取)

こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方

できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。

全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

よくある質問

小野市の補助金は今から申請できますか?

令和8年度分は、2026年5月7日の時点で受付予定件数に達し、受付を終えています。次年度の募集時期や予算枠は、あらためて市に確認してください。

危険度によって補助額は変わりますか?

変わります。評点100点以上などの老朽危険空家は補助率2/3・上限133万2千円、それ以外の老朽空家は補助率1/6・上限33万3千円です。

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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