小野市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

小野市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

小野市の改葬許可申請の窓口は、市民安全部 生活環境グループです。提出先は市役所本庁の4階です。

申請書は墓地用と納骨堂用の2種類あり、いま遺骨がどちらに納められているかで使う様式が変わります。

目次

小野市の改葬許可申請 早見表

項目 小野市の場合
申請窓口 市民安全部 生活環境グループ
電話 0794-63-1686
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※小野市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。

小野市は、墓地用と納骨堂用で申請書が別

まず、いまご遺骨がどこにあるかを確かめてください。小野市は、改葬元に応じて墓地用と納骨堂用の様式を使い分けるよう案内しています。ダウンロードする前に、ここだけは間違えないでください。

申請書には、申請者と現在の墓地管理者の押印が要ります。自分の印と、お寺や霊園の印がそろって、はじめて出せる書類です。

ほかに添えるのは、亡くなった方と申請者の関係がわかる戸籍関係書類一式、亡くなった方の死亡日が分かる除籍謄本等、改葬先の墓地管理者の許可証等の写し、運転免許証等の本人確認書類の写しです。必要な方は委任状や承諾書も加わります。提出先は市役所本庁4階の生活環境グループです。

必要な書類

小野市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(申請者および現在の墓地管理者の押印があるもの)
  • 死亡者と申請者の関係がわかる戸籍関係書類一式
  • 死亡者の死亡日が確認できる除籍謄本等
  • 改葬先の墓地管理者の許可証等(写)
  • 運転免許証等の本人確認できる書類(写)
  • 委任状・承諾書(必要な方のみ)

様式は公式サイトから入手できます(小野市 改葬許可申請書)。

小野市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

小野市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、小野市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。小野市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

小野市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

小野市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、兵庫県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、小野市での扱いは市民安全部 生活環境グループに確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

小野市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民安全部 生活環境グループ(0794-63-1686)へ直接ご確認ください。

なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。

兵庫県内の手数料の実態(当サイト調べ)

兵庫県内の41市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが11自治体(播磨町・姫路市・加東市・猪名川町・太子町など)、金額を明記していたのが13自治体(西宮市は300円、宝塚市は300円、川西市は300円、芦屋市は300円、加西市は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが17自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。

小野市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

小野市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、小野市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

郵送で出せるかどうかは、小野市のページに書かれていませんでした。できないと書かれているわけでもありません。

押印をもらう相手がいる書類なので、どのみち一度は現地のお寺や霊園とやりとりします。そのついでに、生活環境グループ(0794-63-1686)へ郵送で受け付けてもらえるかを聞いておくと、本庁4階まで足を運ぶ回数を減らせます。

兵庫県内の近隣市区町村

お墓が小野市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 三田市(市民生活部 環境政策課/手数料記載なし)
  • 加西市(環境部 環境課/手数料300円)
  • 川西市(市民環境部 市民課/手数料300円)
  • 高砂市(生活環境部 環境政策課/手数料記載なし)
  • 丹波篠山市(農村環境課 環境衛生係/手数料記載なし)
  • 三木市(市民課 戸籍係/手数料300円)

兵庫県全市区町村の一覧は兵庫県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 小野市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

小野市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

小野市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。小野市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。小野市には空き家の解体費用に使える補助金があります(老朽危険空家及び老朽空家除却支援事業補助金・補助率老朽危険空家=2/3、老朽空家=1/6・上限老朽危険空家=133万2千円、老朽空家=33万3千円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 小野市の空き家解体補助金

よくある質問

小野市の改葬許可申請書は、どちらの様式を使えばいいですか?

いま遺骨が納められている場所で決まります。墓地用と納骨堂用の申請書があり、改葬元に応じて使い分けると案内されています。判断がつかないときは生活環境グループ(0794-63-1686)に確かめてください。

小野市の改葬許可申請に手数料はかかりますか?

手数料の記載は、小野市のページでは確認できませんでした。無料とも有料とも書かれていません。書類を作り始める前に、生活環境グループ(0794-63-1686)へ一度たずねておくと安心です。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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