那賀町の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

那賀町の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

那賀町の改葬許可申請の窓口は、住民課です。許可証の発行までに1週間程度かかると案内されています。改葬先の準備を急いでいるなら、この日数を見込んでおくと予定が立てやすくなります。

目次

那賀町の改葬許可申請 早見表

項目 那賀町の場合
申請窓口 住民課
電話 0884-62-1194
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 可(返信用封筒〈宛先記入・切手貼付〉を同封のうえ那賀町役場住民課へ送付)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※那賀町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月17日)。

那賀町は、許可証が出るまでに日数がかかる

那賀町に出す書類は2点です。いまの墓地管理者の証明が付いた改葬許可申請書と、改葬先の墓地・納骨堂の管理者が出す改葬受入証明書です。受入証明書の様式は任意とされています。書類は、住民課のほか各支所の窓口でも配っています。

許可証の発行までには1週間程度かかります。改葬先の日程を先に決めてしまうと、許可証が間に合わないこともあるので、早めに申請してください。

いまの墓地の番地が分からない場合は、役場に問い合わせるよう案内されています。

必要な書類

那賀町が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(現在の墓地管理者の証明付き)
  • 改葬受入証明書(改葬先の墓地・納骨堂の管理者が発行、様式任意)

様式は公式サイトから入手できます(那賀町 改葬許可申請書)。

那賀町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

那賀町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、那賀町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。那賀町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

那賀町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

那賀町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、徳島県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、那賀町での扱いは住民課に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

那賀町の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は住民課(0884-62-1194)へ直接ご確認ください。

なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。

徳島県内の手数料の実態(当サイト調べ)

徳島県内の24市区町村を調べたところ、金額を明記していたのが2自治体(神山町は350円、三好市は400円)、公式サイトに記載が無かったのが22自治体でした。

金額が公表されていた自治体では350円・400円でした。

那賀町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

那賀町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、那賀町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

那賀町は、宛先を書いて切手を貼った返信用封筒を同封すれば、郵送での申請に対応しています。

許可証の発行に1週間程度かかるので、郵送ならさらに日数が上乗せされます。改葬先の受け入れ日が決まっているなら、逆算して早めに送ってください。

徳島県内の近隣市区町村

お墓が那賀町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 牟岐町(住民福祉課 戸籍係/手数料記載なし)
  • 海陽町(住民環境課/手数料記載なし)
  • 神山町(住民課/手数料350円)
  • 三好市(環境福祉部 市民課/手数料400円)
  • 美馬市(市民環境部 環境課/手数料記載なし)
  • 吉野川市(市民部 環境企画課/手数料記載なし)

徳島県全市区町村の一覧は徳島県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 那賀町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

那賀町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

那賀町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。那賀町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。那賀町には空き家の解体費用に使える補助金があります(老朽危険空き家等除却支援事業・補助率老朽危険空き家=解体工事費の4/5/老朽空き家=解体工事費の4/5・上限老朽危険空き家=80万円/老朽空き家=40万円)。申請できる条件と受付期間は年度ごとに変わります。業者と契約する前に確認してください。

→ 那賀町の空き家解体補助金

よくある質問

那賀町の改葬許可証はどのくらいで発行されますか?

1週間程度かかると案内されています。改葬先の日程が決まっているなら、早めに申請してください。

現在の墓地の番地が分からない場合、那賀町ではどうすればいいですか?

町役場に問い合わせるよう案内されています。番地が分からないまま申請書を書かず、住民課に確認してから進めてください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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