※本記事にはプロモーションが含まれます
神山町の改葬許可申請の窓口は、住民課です。手数料は350円で、郵送で申請する場合はこの350円を定額小為替で用意します。町に本籍がある人は、戸籍謄本を省略できることもあります。
神山町の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 神山町の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 住民課 |
| 電話 | 088-676-1113 |
| 手数料 | 350円 |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※神山町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月17日)。
神山町は、本籍の有無で必要書類が変わる
神山町に出す書類の基本は二つです。いまの墓地の管理者から埋葬の事実を証明してもらった改葬許可申請書と、改葬先の永代使用許可証等のコピーです。
郵送の場合は、ここに申請者の本人確認書類の写し、死亡者の死亡日が分かる戸籍謄本等、手数料350円分の定額小為替、110円切手を貼った返信用封筒が加わります。
死亡者の死亡日を、神山町の本籍で役場が確認できる場合は、戸籍謄本を省略できます。本籍がどこか分からない人は、先に確かめておくと書類が一つ減ることがあります。
必要な書類
神山町が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(現在埋葬している墓地の管理者から埋葬の事実を証する証明を受けたもの)
- 改葬先の「墓地永代使用許可証」または「納骨堂永代使用許可証」等のコピー
- (郵送の場合)申請者の本人確認書類の写し(運転免許証、マイナンバーカード等)
- (郵送の場合)死亡者の死亡日が分かる戸籍謄本等(神山町に本籍地があり確認できる場合は不要)
- (郵送の場合)手数料として350円の定額小為替
- (郵送の場合)返信用封筒(110円切手を貼付、送り先の住所を記入)
様式は公式サイトから入手できます(神山町 改葬許可申請書)。
神山町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
神山町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、神山町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。神山町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
神山町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
神山町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、徳島県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、神山町での扱いは住民課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
神山町の改葬許可申請の手数料は350円です。郵送で申請する場合は、350円を定額小為替で用意して同封します。
窓口で申請する場合の支払い方法は、ページに詳しい記載がありませんでした。住民課に確認してください。
徳島県内の手数料の実態(当サイト調べ)
徳島県内の24市区町村を調べたところ、金額を明記していたのが2自治体(神山町は350円、三好市は400円)、公式サイトに記載が無かったのが22自治体でした。
金額が公表されていた自治体では350円・400円でした。
神山町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
神山町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、神山町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
神山町は郵送での申請に対応しています。送るのは、申請者の本人確認書類の写し、戸籍謄本等(本籍が神山町にある場合は不要なこともあります)、手数料350円分の定額小為替、110円切手を貼った返信用封筒です。まとめて役場宛に送ります。
持ち物が多いので、封筒に入れる前に一度リストと照らし合わせてください。
徳島県内の近隣市区町村
お墓が神山町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 那賀町(住民課/手数料記載なし)
- 牟岐町(住民福祉課 戸籍係/手数料記載なし)
- 海陽町(住民環境課/手数料記載なし)
- 三好市(環境福祉部 市民課/手数料400円)
- 美馬市(市民環境部 環境課/手数料記載なし)
- 吉野川市(市民部 環境企画課/手数料記載なし)
徳島県全市区町村の一覧は徳島県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 神山町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
神山町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
神山町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。神山町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。神山町には空き家の解体費用に使える補助金があります(空き家等除却事業補助金・補助率国県補助事業=5分の4(内、町負担5分の1)/町単独事業=5分の2・上限国県補助事業=80万円/町単独事業=40万円)。申請できる条件と受付期間は年度ごとに変わります。業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
神山町の改葬許可申請の手数料はいくらですか?
350円です。郵送で申請する場合は、この350円を定額小為替で用意して同封します。
神山町に本籍がある場合、戸籍謄本の提出は省略できますか?
省略できる場合があります。死亡者の死亡日が神山町の本籍で確認できる場合は、戸籍謄本等の提出が不要とされています。本籍が神山町にない場合は、通常どおり戸籍謄本等が要ります。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


コメント