加西市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

加西市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

加西市の改葬許可申請の窓口は、環境部環境課です。場所は市役所の附属棟2階で、郵送での手続きも受け付けています。

許可証の発行手数料は1通につき300円です。申請から許可証が出るまで、おおむね1週間程度かかります。

目次

加西市の改葬許可申請 早見表

項目 加西市の場合
申請窓口 環境部 環境課
電話 0790-42-8719
手数料 300円
郵送申請 可
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※加西市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。

加西市は、許可証が出るまでの1週間を計算に入れる

加西市に出す書類は四点です。改葬許可申請書、死亡者の除籍謄本または死体埋・火葬証明書の原本、申請者と死亡者の続柄を証明する戸籍謄本など、そして新しい墓地の受入証明書です。受入先に様式がない場合は、市の「改葬受入書」を使えます。

申請書には、いまお骨がある墓地の管理者(市や区長、お寺)の署名と捺印が要ります。申請書は遺骨1人分につき1通です。

許可証は、申請後おおむね1週間程度で発行されます。石材店や新しい納骨先と日取りを決める前に、この1週間分を先に見込んでおいてください。

必要な書類

加西市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書
  • 死亡者の除籍謄本または死体埋・火葬証明書(原本)
  • 申請者と死亡者の続柄を証明する書類(戸籍謄本など)
  • 新墓地の受入証明書(受入先に様式がない場合は市の「改葬受入書」を使用)

様式は公式サイトから入手できます(加西市 改葬許可申請書)。

加西市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

加西市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、加西市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。加西市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

加西市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

加西市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、兵庫県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、加西市での扱いは環境部 環境課に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

加西市の改葬許可証の交付手数料は300円です。(加西市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)

兵庫県内の手数料の実態(当サイト調べ)

兵庫県内の41市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが11自治体(播磨町・姫路市・加東市・猪名川町・太子町など)、金額を明記していたのが13自治体(西宮市は300円、宝塚市は300円、川西市は300円、芦屋市は300円、加西市は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが17自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。

加西市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

加西市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、加西市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

加西市は、郵送での手続きもできると明記しています。窓口へ行く場合は市役所附属棟2階の環境課で、受付は平日の日中です。

郵送を選ぶと、除籍謄本などの原本を封筒に入れて送ることになります。手数料300円の払い方や原本の扱いは、送る前に環境課へ確かめておくと安心です。

兵庫県内の近隣市区町村

お墓が加西市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 三田市(市民生活部 環境政策課/手数料記載なし)
  • 小野市(市民安全部 生活環境グループ/手数料記載なし)
  • 丹波篠山市(農村環境課 環境衛生係/手数料記載なし)
  • 養父市(市民生活部 市民課/手数料無料)
  • 川西市(市民環境部 市民課/手数料300円)
  • 丹波市(環境課/手数料300円)

兵庫県全市区町村の一覧は兵庫県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 加西市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

加西市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

加西市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。加西市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。加西市には空き家の解体費用に使える補助金があります(加西市老朽危険空家撤去事業補助金・補助率10/10(全額補助)・上限50万円(兵庫県の「空家等活用促進特別区域」宇仁地区内で届出がある空家は100万円))。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 加西市の空き家解体補助金

よくある質問

加西市の改葬許可証は、申請してからどのくらいで出ますか?

許可証は、申請後おおむね1週間程度で発行されると案内されています。その場で受け取れるとは書かれていないので、お墓の工事日から逆算して申請してください。急ぐ事情があるときは、環境課に相談してみてください。

新しい墓地に受入証明書の様式がない場合、加西市ではどうしますか?

受入先に様式がない場合は、市の「改葬受入書」を使います。新しい納骨先に証明書の様式があるかを先に聞いておき、無ければ加西市の様式を持ち込んでください。様式は市の公式サイトから手に入ります。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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