神河町の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

神河町の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

神河町の改葬許可申請の窓口は、町長部局の住民生活課です。手数料は許可証1通につき200円で、手続きには通常2日から3日かかります。

町のページは、改葬許可が要る場合と要らない場合を細かく分けて書いています。

目次

神河町の改葬許可申請 早見表

項目 神河町の場合
申請窓口 町長部局 住民生活課
電話 0790-34-0963
手数料 200円
郵送申請 可
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※神河町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。

神河町は、許可が要らない場合を先に教えてくれる

神河町で改葬許可が要るのは、墓地や納骨堂から別の墓地や納骨堂へ遺骨を移すとき、土葬した遺体を火葬してほかの墓地に移すときなどです。要らないのは、分骨するとき、火葬後に自宅で保管していた遺骨を墓地へ納めるとき、土葬した遺体を火葬して元のお墓へ戻すとき、墓地から遺骨を自宅へ移すときです。

ただし自宅へ移したあと、さらに別の墓地へ納めるなら改葬許可が要ります。遺骨を取り出す時点で、管理者から埋蔵(収蔵)証明を受けておいてください。土葬などで遺骨がすでに土に返っている場合も許可は不要ですが、掘り返す前の判断が必要です。残っている可能性があるなら、先に許可を受けておくほうが安全だとされています。

申請書の最下段の墓地管理者欄は、墓地がある地区の自治会長(区長)や檀家の宗教法人に、住所・役職名・氏名の記入と押印を頼みます。

必要な書類

神河町が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(死亡者が2名以上の場合は続紙を使用)
  • 改葬先が確認できる書類(受入証明書・契約書等)
  • 墓地使用者の委任状(墓地使用者以外の方が申請する場合)

様式は公式サイトから入手できます(神河町 改葬許可申請書)。

神河町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

神河町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、神河町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。神河町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

神河町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

神河町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、兵庫県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、神河町での扱いは町長部局 住民生活課に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

神河町の改葬許可証の交付手数料は200円です。(神河町公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)

兵庫県内の手数料の実態(当サイト調べ)

兵庫県内の41市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが11自治体(播磨町・姫路市・加東市・猪名川町・太子町など)、金額を明記していたのが13自治体(西宮市は300円、宝塚市は300円、川西市は300円、芦屋市は300円、加西市は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが17自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。

神河町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

神河町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、神河町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

神河町は郵送でも申請を受け付けています。申請者は改葬先の墓地使用者で、それ以外の方が申請する場合は墓地使用者の委任状が要ります。

手続きには通常2日から3日かかります。郵送なら、そこに郵便の往復が加わります。町外から神河町へ遺骨を移す場合の申請先は、いま墓地がある市区町村のほうです。

兵庫県内の近隣市区町村

お墓が神河町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 福崎町(住民生活課/手数料300円)
  • 市川町(住民環境課 生活環境係/手数料記載なし)
  • 太子町(生活福祉部 生活環境課/手数料無料)
  • 上郡町(住民課 住民係/手数料300円)
  • 播磨町(住民協働部 住民課(戸籍係)/手数料無料)
  • 稲美町(健康福祉部 住民課 住民係/手数料記載なし)

兵庫県全市区町村の一覧は兵庫県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 神河町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

神河町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

神河町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。神河町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。神河町は解体費用の補助制度を公表していません(兵庫県内では41市区町村のうち26自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、兵庫県内の制度で計算した自己負担の例は兵庫県のページにまとめました。

→ 兵庫県の空き家解体費用と自己負担の計算例

よくある質問

神河町では自宅に保管している遺骨をお墓に納めるときも改葬許可が必要ですか

火葬後に自宅で保管していた遺骨を墓地へ移すときは、改葬許可は要りません。火葬許可証で納骨できる扱いです。ただし、いったん墓地から自宅へ移した遺骨をさらに別の墓地へ納める場合は改葬許可が必要です。取り出すときに、管理者から埋蔵(収蔵)証明を受けておいてください。

神河町の改葬許可証は申請してからどれくらいで出ますか

手続きには通常2日から3日かかります。許可証は遺骨1体につき1枚で、手数料は1通につき200円です。日程が決まっているなら、そのぶんを見込んで住民生活課(0790-34-0963)へ早めに出してください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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