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三田市の改葬許可申請の窓口は、市民生活部 環境政策課です。申請には、改葬先の墓地・霊園等の名称と所在地を書く必要があります。
改葬先が決まっていないと、改葬許可証は出ません。移す先を決めるのが先です。
三田市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 三田市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民生活部 環境政策課 |
| 電話 | 079-559-5064 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※三田市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。
三田市は、移す先が決まっていないと許可証が出ない
お墓をたたむと決めた段階では、次にどこへ納めるかまで決まっていないこともあります。三田市の手続きは、そこから先に進めません。改葬先の名称と所在地が書けるようになってから申請してください。
提出するのは、改葬元の墓地管理者(寺院等)から収蔵証明を受けた改葬許可申請書と、改葬許可申請にかかる申立書です。申立書が別に要るので、忘れないでください。
あわせて、申請者の本人確認書類の写しを出します。顔写真付きの身分証明書なら1点、それ以外の書類なら2点です。代理人が手続きする場合は委任状も要ります。改葬する遺骨が4体以上あるときは、申請書の裏面に継続用紙を印刷して使います。
必要な書類
三田市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(事前に改葬元の墓地管理者(寺院等)の収蔵証明を受けること)
- 改葬許可申請にかかる申立書
- 申請者の本人確認書類の写し(顔写真付きの身分証明書は1点、それ以外の書類は2点)
- 代理人が手続きする場合は委任状
様式は公式サイトから入手できます(三田市 改葬許可申請書)。
三田市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
三田市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、三田市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。三田市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
三田市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
三田市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、兵庫県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、三田市での扱いは市民生活部 環境政策課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
三田市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民生活部 環境政策課(079-559-5064)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
兵庫県内の手数料の実態(当サイト調べ)
兵庫県内の41市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが11自治体(播磨町・姫路市・加東市・猪名川町・太子町など)、金額を明記していたのが13自治体(西宮市は300円、宝塚市は300円、川西市は300円、芦屋市は300円、加西市は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが17自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。
三田市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
三田市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、三田市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
三田市は郵送での受付もできるとしています。申請書類一式と、切手を貼った返信用封筒を同封してください。収蔵証明はお寺など改葬元の管理者に先に受けておく必要があるので、郵送の場合もそこは自分で段取りします。
手数料は、ページ上で記載を確認できませんでした。封をする前に環境政策課(079-559-5064)へ確かめておくと、送り直しにならずに済みます。
兵庫県内の近隣市区町村
お墓が三田市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 加西市(環境部 環境課/手数料300円)
- 小野市(市民安全部 生活環境グループ/手数料記載なし)
- 丹波篠山市(農村環境課 環境衛生係/手数料記載なし)
- 川西市(市民環境部 市民課/手数料300円)
- 養父市(市民生活部 市民課/手数料無料)
- 高砂市(生活環境部 環境政策課/手数料記載なし)
兵庫県全市区町村の一覧は兵庫県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 三田市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
三田市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
三田市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。三田市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。三田市は解体費用の補助制度を公表していません(兵庫県内では41市区町村のうち26自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、兵庫県内の制度で計算した自己負担の例は兵庫県のページにまとめました。
よくある質問
改葬先がまだ決まっていなくても三田市に申請できますか?
申請できません。改葬先の墓地・霊園等の名称と所在地が書かれていないと、改葬許可証は発行されません。まず移す先を決めてから、書類の準備に入ってください。
三田市霊苑に埋葬されている場合、収蔵証明は誰にもらえばいいですか?
三田市霊苑に埋葬されている場合は、担当課が収蔵証明をすると案内されています。お寺などの管理者を探す必要はありません。申立書も要るので、環境政策課(079-559-5064)で一度に受け取れるか聞いておくと手間が減ります。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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