湯浅町の空き家解体補助金【2026年版】|老朽危険空家除却補助事業の補助率・上限額・条件

湯浅町の空き家解体補助金|和歌山県|補助率・上限額・条件

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湯浅町では老朽危険空家除却補助事業で、解体費の8/10(10分の8)が補助されます(上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。

目次

湯浅町の空き家解体補助金 早見表

項目 内容
制度名 老朽危険空家除却補助事業
対象建物 おおむね年間を通して居住の実態がなく今後も居住の見込みがない(建物面積の2分の1が居住用に…(全文は下の「対象になる家の条件」)
補助率 8/10(10分の8)
上限額 80万円(補助対象工事に要する経費または国土交通大臣が定める標準除却費のいずれか少ない方)
主な条件 除却を行う前に申請を行う必要がある(補助金の交付を決定する前に着手した工事は補助対象外)・予算の範囲内での補助。予算がなくなり次第終了ほか(全11項目は下の「対象になる家の条件」)
受付期間 予算の範囲内で随時受付、予算がなくなり次第終了
申請書・案内 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク)
担当課・電話 産業建設課 管理係(0737-64-1124)

※湯浅町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。

湯浅町の空き家解体補助金は「老朽危険空家除却補助事業」で、補助率8/10・上限80万円です。

町には、空き家の改修工事を対象にした別の補助金もあります。解体を考えているなら、除却補助事業のほうを見てください。

対象になる家の条件

湯浅町の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。

おおむね年間を通して居住の実態がなく今後も居住の見込みがない(建物面積の2分の1が居住用に使用されていたもの)で、和歌山県空家等対策推進協議会が作成した特定空家の判断基準に基づく判定が100点以上のもの。

主な条件は次のとおりです。

  • 除却を行う前に申請を行う必要がある(補助金の交付を決定する前に着手した工事は補助対象外)
  • 予算の範囲内での補助。予算がなくなり次第終了
  • 本補助金以外に除却に係る他の助成金の交付を受けていない、または受ける予定がないこと
  • 同一敷地内でこの補助金を受けて老朽危険空家の除却を行っていないこと
  • 個人が所有する住宅であること
  • 所有権以外の権利(抵当権など)が設定されていないこと(権利者の同意があれば可)
  • 申請者本人及び同一世帯の者が町税を滞納していないこと
  • 暴力団及び暴力団員等でないこと
  • 建設業法の許可または建設リサイクル法の登録を受けている者が行う工事であること
  • 補助対象住宅とその敷地内にある工作物(門・塀など)のすべてを除却する工事であること
  • 補助対象住宅の一部を除却する工事、建て替えを目的とした工事は対象外

湯浅町で自分の家が対象になるか確かめるには

湯浅町の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。

産業建設課 管理係(0737-64-1124)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。

  • 湯浅町の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
  • 見積書は何社分・どんな形式が要るか、湯浅町で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切

いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は8/10(10分の8)、上限額は80万円(補助対象工事に要する経費または国土交通大臣が定める標準除却費のいずれか少ない方)です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。

対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。

たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、湯浅町の補助は約80万円、自己負担は約40万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。

申請の順番と落とし穴

解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。湯浅町でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。

受付期間は予算の範囲内で随時受付、予算がなくなり次第終了です。

湯浅町の解体補助金を使うときの流れ

だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、湯浅町の要綱と担当課で確かめてください。

  1. 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
  2. 湯浅町の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
  3. 見積書などを付けて申請し、湯浅町から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)

湯浅町の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。

湯浅町の補助は最大80万円。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。湯浅町の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。

解体工事比較ナビ

こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方

できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。

利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。

湯浅町は名前の似た制度と混同しやすい

湯浅町には、解体費を補助する「老朽危険空家除却補助事業」とは別に、「湯浅町空き家改修事業補助金」もあります。こちらは移住者への売却や賃貸のための改修工事が対象で、解体費の補助ではありません。

除却補助事業の対象は、個人が所有する住宅です。予算の範囲内で受け付け、予算がなくなり次第終わります。抵当権などの権利が設定されていても、権利者の同意があれば申請できます。

解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。

湯浅町の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。

湯浅町で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。

家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。湯浅町の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

壊さずに湯浅町の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。

ラクウル(空き家の買取)

こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方

できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。

全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

よくある質問

湯浅町の解体費補助金と改修事業補助金は同じものですか?

いいえ、別の制度です。老朽危険空家除却補助事業は解体費、空き家改修事業補助金は移住者への売却・賃貸のための改修工事が対象です。

湯浅町の補助金はいつまで申請できますか?

予算の範囲内で随時受け付けていて、予算がなくなり次第終わります。個人が所有する住宅であることや、町税を滞納していないことなどが条件です。

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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