八王子市の空き家解体補助金【2026年版】|八王子市未耐震空き家除却支援補助金の補助率・上限額・条件

八王子市の空き家解体補助金|東京都|補助率・上限額・条件

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八王子市では八王子市未耐震空き家除却支援補助金で、解体費の3分の2以内が補助されます(上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)(着工前の申請が必須です)。

目次

八王子市の空き家解体補助金 早見表

項目 内容
制度名 八王子市未耐震空き家除却支援補助金
対象建物 昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅で、相続または老人ホーム等への入所の直前におい…(全文は下の「対象になる家の条件」)
補助率 3分の2以内
上限額 相続発生日から3年以内=100万円/5年以内=50万円/10年以内=25万円(1戸当たり。対象家屋の延べ面積等によっても変動)
主な条件 補助金の交付決定前に契約をしていないこと(着工前申請必須)・相続の登記が完了していることほか(全6項目は下の「対象になる家の条件」)
受付期間 令和8年度は3区分(3年・5年・10年以内)いずれも受付終了
申請書・案内 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク)
担当課・電話 まちなみ整備部 住宅支援課(042-620-7260)

※八王子市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。

八王子市の空き家解体補助金は「八王子市未耐震空き家除却支援補助金」です。上限額は相続発生からの経過年数で変わり、3年以内100万円・5年以内50万円・10年以内25万円です。

ただし令和8年度は、3区分すべてで受付が終了しています。次年度の募集時期は問い合わせてください。

対象になる家の条件

八王子市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。

昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅で、相続または老人ホーム等への入所の直前において被相続人が居住していた住宅を相続により取得した空き家(耐震診断で耐震性不足と判定、未登記でなく相続登記完了済み、個人所有、相続発生後は事業・貸付・居住に供されていないこと)。

主な条件は次のとおりです。

  • 補助金の交付決定前に契約をしていないこと(着工前申請必須)
  • 相続の登記が完了していること
  • 個人が所有していること
  • 相続発生日から申請日まで事業・貸付・居住の用に供されていないこと
  • 空家等対策の推進に関する特別措置法による勧告を受けた空き家でないこと
  • 空き家の譲渡所得3,000万円控除の特例措置に該当しないこと

八王子市で自分の家が対象になるか確かめるには

八王子市の補助は、古い耐震基準(昭和56年5月以前の着工など)の家を壊す場合を対象にしたタイプです。耐震診断で基準を満たさないと判定された家が対象、というのがよくある形です。

まちなみ整備部 住宅支援課(042-620-7260)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。

  • 八王子市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
  • 見積書は何社分・どんな形式が要るか、八王子市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切

いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は3分の2以内です。上限額は相続発生日からの経過年数で3段階に分かれ、3年以内なら100万円、5年以内なら50万円、10年以内なら25万円です。時間が経つほど上限が下がります。

空き家の譲渡所得3,000万円控除の特例を使う場合は、この補助金と併用できません。

たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、八王子市の補助は約80万円、自己負担は約40万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。

申請の順番と落とし穴

ここがいちばん大事です。八王子市は着工前の申請が必須で、交付決定の通知が来る前に解体業者と契約すると、補助の対象外になります。

受付については、公式サイトに「令和8年度は3区分(3年・5年・10年以内)いずれも受付終了」とあります。

八王子市の解体補助金を使うときの流れ

だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、八王子市の要綱と担当課で確かめてください。

  1. 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
  2. 八王子市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
  3. 見積書などを付けて申請し、八王子市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)

八王子市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。

上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。着工前の申請が条件なので、見積もりを取らずに契約・着工してしまうと、この補助は受けられません。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。八王子市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。

解体工事比較ナビ

こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方

できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。

利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。

八王子市で確認しておきたい受付状況

この補助金は、相続で取得した空き家に絞った制度です。被相続人が亡くなる直前まで住んでいた家を相続した場合が当てはまります。

ただし令和8年度は、3年以内・5年以内・10年以内のどの区分も受付が終了しています。今すぐ申請することはできません。

相続登記が完了していること、相続発生後に事業・貸付・居住の用に供されていないことも条件です。次年度の募集開始時期は、まちなみ整備部住宅支援課に問い合わせて確認してください。

解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。

八王子市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。

お墓の片づけ(改葬)のことは八王子市の改葬許可申請にまとめています。

八王子市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。

家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。八王子市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

壊さずに八王子市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。

ラクウル(空き家の買取)

こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方

できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。

全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。

相続した家で、相続の手続きから売却まで1か所に相談したい場合は、こちらの窓口もあります。

ハックベリーズ不動産

こんな方に 東京都・埼玉県にある相続した家を売りたい方、相続の手続きがまだ済んでいない方

できること 相続不動産の売却を扱う不動産会社に、無料で査定・相談の予約ができます。相続の手続きから売却まで、まとめて相談できると案内されています。

対応は東京都・埼玉県の物件のみ。完全予約制で、オンライン相談も可。運営は株式会社ハックベリーズ。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

よくある質問

八王子市の解体補助金は、今すぐ申請できますか?

できません。令和8年度は3年以内・5年以内・10年以内のどの区分も受付が終了しています。次年度の募集時期は住宅支援課に問い合わせてください。

上限額は相続してからの年数で変わりますか?

変わります。相続発生から3年以内なら100万円、5年以内なら50万円、10年以内なら25万円です。経過年数が長いほど上限が下がります。

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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