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上越市では空き家等及び特定空き家等除却費補助金(特定空き家等除却費補助/空き家等除却費補助)で、解体費の1/2・上限50万円が補助されます(着工前の申請が必須です)。
上越市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 空き家等及び特定空き家等除却費補助金(特定空き家等除却費補助/空き家等除却費補助) |
| 対象建物 | 【特定空き家等除却費補助】放置すれば倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態の特定空き…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 1/2 |
| 上限額 | 50万円 |
| 主な条件 | 施工業者との契約・除却工事前に申請が必須。申請前に契約・着手すると補助対象外(着工前申請必須)・交付申請の受付は年度ごとの予算額に達し次第終了ほか(全8項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 通年受付だが年度ごとの予算額に達し次第終了 |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 建築住宅課 住宅対策係(025-520-5786) |
※上越市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
上越市の空き家解体補助金は、補助率1/2・上限50万円の制度が2種類あります。
「特定空き家等除却費補助」は低所得者層世帯向け、「空き家等除却費補助」は跡地を地域活性化のために使う計画がある場合向けです。どちらに当てはまるかで、条件が大きく変わります。
壊す前に、売れるかを確かめる
上越市の補助を使っても、解体費用の一部は自己負担になります。古い家のまま買い取ってもらえるなら、解体費用をかけずに手放せます。
どちらが得かは、解体の見積もりと買取の査定を並べると分かります。先にどちらを取るかは、家をどうしたいかで決まります。
| 家をどうしたいか | 先に取るもの |
|---|---|
| 家も土地も手放してよい | 買取の査定 |
| 土地は残したい・建て替えたい | 解体の見積もり(下の3ステップ) |
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上越市の補助を使うまでの3ステップ
上越市の補助は、次の順番で進みます。どこまで進んでいるかを確かめてから動いてください。
2つ目の見積もりは、1社だけだと金額が妥当か分かりません。何社か並べて比べておくと、申請と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
解体工事比較ナビ
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対象になる家の条件

上越市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
【特定空き家等除却費補助】放置すれば倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態の特定空き家等。【空き家等除却費補助】除却後の跡地が地域活性化(ポケットパーク等)のために計画的に利用される空き家等。
主な条件は次のとおりです。
- 施工業者との契約・除却工事前に申請が必須。申請前に契約・着手すると補助対象外(着工前申請必須)
- 交付申請の受付は年度ごとの予算額に達し次第終了
- 【特定空き家等除却費補助】対象者は市税に未納がない特定空き家等の所有者またはその法定相続人等で、かつ低所得者層世帯であること(上越市営住宅条例第6条第1項を準用)
- 【特定空き家等除却費補助】申請者または申請者の3親等以内の者が除却後の跡地に建築物を建設しないこと
- 【空き家等除却費補助】除却後の跡地が地域活性化(ポケットパーク等)に10年以上供されること。それを証明する跡地活用計画書等の提出が必要
- 【空き家等除却費補助】市内に本社を有する事業者が施工すること
- 所有権以外の権利を有するすべての人・団体から除却の同意を得ていること
- 除却後の敷地の適正な維持管理に努めること
上越市で自分の家が対象になるか確かめるには
上越市には補助の制度が複数あり、制度ごとに対象になる家が違います。上の「対象になる家の条件」で、自分の家がどの制度に近いかを先に確かめておくと、電話で相談するときに説明しやすくなります。
建築住宅課 住宅対策係(025-520-5786)に電話するときは、次の2つを聞いておくと手続きを進めやすくなります。
- 上越市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、上越市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は1/2、上限額は50万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、上越市の補助は約50万円、自己負担は約70万円です。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
上越市は着工前の申請が必須です。交付決定の通知が来る前に解体業者と契約すると、補助の対象外になります。
受付期間は通年受付だが年度ごとの予算額に達し次第終了です。
上越市の解体補助金を使うときの流れ
手順は上の「上越市の補助を使うまでの3ステップ」のとおりです。工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取ります。
上越市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上越市の補助は最大50万円。着工前の申請が条件なので、見積もりを取らずに契約・着工してしまうと、この補助は受けられません。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。上越市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
上越市は「どちらの補助か」で条件が別物になる
上越市には2つの補助制度があります。特定空き家等除却費補助は、放っておくと危険な特定空き家等が対象です。所有者が低所得者層世帯であることと、申請者本人・3親等以内の親族が跡地に建物を建てないことが条件です。
空き家等除却費補助には、所得の制限はありません。そのかわり、除却後の跡地を10年以上ポケットパークなど地域活性化のために使う計画書が要ります。施工は、市内に本社を持つ事業者に限られます。
更地にして売る、自由に処分する、というだけの実家じまいでは、どちらの条件にも合わないことがあります。担当課に個別の状況を相談してください。
解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
上越市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは上越市の改葬許可申請にまとめています。
上越市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
上越市のこの補助の対象にならなかった家は、補助なしでいくらかかるかを見積もりで確かめるか、壊さずに売れるかを先に調べると、次の判断がしやすくなります。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。上越市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに上越市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
上越市の解体補助金はどんな人でも使えますか?
条件によります。特定空き家等除却費補助は低所得者層世帯が対象です。空き家等除却費補助は、跡地を10年以上地域活性化のために使う計画が要ります。どちらの条件にも当てはまらないと、対象外になることがあります。
跡地を売却したり自由に使ったりする予定でも申請できますか?
難しい場合があります。空き家等除却費補助は、跡地を10年以上ポケットパークなどの地域活性化に使うことが条件です。特定空き家等除却費補助も、3親等以内の親族が建物を建てないことが条件です。自由な処分を予定しているなら、前もって担当課に相談してください。


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