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桜井市では桜井市老朽危険空家等除却支援事業補助金制度で、解体費の1/2以内が補助されます(上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
桜井市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 桜井市老朽危険空家等除却支援事業補助金制度 |
| 対象建物 | 桜井市内に所在し使用されていないことが常態となっている建築物のうち、(1)特定空家等(空家…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 1/2以内 |
| 上限額 | 30万円(1,000円未満切り捨て) |
| 主な条件 | 補助金の交付決定までに解体工事の契約及び着工をしていないこと(交付決定前の契約・着工は対象外)・工事は交付決定を受けた年の12月末までに完了することほか(全11項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 通年受付(予算額に達した時点で終了する場合がある) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 都市建設部 住宅課 住宅対策係(0744-42-9111(内線3163)) |
※桜井市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
桜井市の空き家解体補助金は「桜井市老朽危険空家等除却支援事業補助金制度」で、補助率1/2以内・上限30万円です。
事前に住宅課の窓口で相談し、特定空家等または不良住宅の判断を受けてから申請します。
対象になる家の条件
桜井市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
桜井市内に所在し使用されていないことが常態となっている建築物のうち、(1)特定空家等(空家等対策の推進に関する特別措置法第2条第2項に規定、市が該当判断したものに限る)、または(2)不良住宅(住宅地区改良法第2条第4項、評点合計100点以上かつ特定空家等の状態に相当するもの)のいずれか。
主な条件は次のとおりです。
- 補助金の交付決定までに解体工事の契約及び着工をしていないこと(交付決定前の契約・着工は対象外)
- 工事は交付決定を受けた年の12月末までに完了すること
- 建設業法の許可又は建設リサイクル法に基づく奈良県知事の登録を受けた事業者による施工であること
- 市から特定空家等または不良住宅の判断を受けていること(事前に住宅課窓口で相談し認定を受ける必要あり)
- 空家等対策の推進に関する特別措置法第14条第3項の措置命令を受けていないこと
- 他の補助金等の交付を受けていないこと
- 除却する正当な権限を持つ者であること、関係する権利者全員の同意が必要
- 市税等の滞納がないこと
- 暴力団員及び暴力団関係者でないこと
- 補助金交付申請時に工事の見積書(費用の明細が明らかなもの)の提出が必要
- 予算額に達した場合は受付終了
桜井市で自分の家が対象になるか確かめるには
桜井市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
都市建設部 住宅課 住宅対策係(0744-42-9111(内線3163))に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 桜井市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、桜井市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は1/2以内、上限額は30万円(1,000円未満切り捨て)です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
桜井市の申請には見積書が要ります。対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、桜井市の補助は約30万円、自己負担は約90万円です。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。桜井市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付期間は通年受付(予算額に達した時点で終了する場合がある)です。
桜井市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、桜井市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 桜井市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、桜井市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
桜井市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
桜井市の補助は最大30万円。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。桜井市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
桜井市は権利関係の書類がポイント
桜井市の申請では、除却する正当な権限を持つ人であることに加え、関係する権利者全員の同意が求められます。
物件が未登記なら、登記事項証明書の代わりに固定資産税課税台帳等の写しで確認できます。相続が絡んで登記が進んでいない空き家でも、申請の道があります。
共有名義なら共有者全員の同意書、敷地の所有者が建物と違う場合は土地所有者の同意書も別に必要です。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
桜井市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは桜井市の改葬許可申請にまとめています。
桜井市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。桜井市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに桜井市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
桜井市の空き家が未登記でも解体補助金を申請できますか?
申請できます。登記事項証明書が用意できない場合は、固定資産税課税台帳等の写しで代えられます。
建物と土地の所有者が違う場合はどうすればよいですか?
土地所有者の同意書を別に出してください。共有名義の場合も同じく、共有者全員の同意書が求められます。


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