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諏訪市では諏訪市空家跡地活用支援事業補助金で、解体費の補助対象経費の1/10が補助されます(上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
諏訪市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 諏訪市空家跡地活用支援事業補助金 |
| 対象建物 | 空家等対策の推進に関する特別措置法第2条第1項の空家等、または諏訪市空き家・空き地バンクに…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 補助対象経費の1/10 |
| 上限額 | 20万円(下記a・b・cのいずれか低い額:a.工事費及び環境整備費の10分の1に相当する額 b.固定資産税の住宅用地特例による軽減額を2倍して3万円を加えた額 c.20万円) |
| 主な条件 | 工事契約後の申請は対象外(工事請負契約を結ぶ前に交付申請が必要)・空家及び土地を所有する者であること(共有名義の場合はその代表者)ほか(全7項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 随時受付とみられる(予算の範囲内)。取扱基準上の補助事業等の実施期間は令和2年4月1日から令和8年3月31日までと記載されているが、案内ページ自体は2026年4月9日更新であり終了告知は無いため、申請前に都市計画課へ現況(継続の有無)を確認するのが確実 |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 不明 |
※諏訪市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
諏訪市の空き家解体補助金は「諏訪市空家跡地活用支援事業補助金」で、補助対象経費の10分の1、上限20万円です。
自宅を建て替えるための解体は対象外です。跡地を売ったり貸したりと、自分の住宅用地以外に使う場合だけが対象です。
対象になる家の条件
諏訪市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
空家等対策の推進に関する特別措置法第2条第1項の空家等、または諏訪市空き家・空き地バンクに登録された家屋であって、同法第14条第2項の勧告を受けていないもののうち、市内に存する一戸建ての住宅(一部併用住宅を含む)。かつ「概ね1年以上居住その他の使用がなされていない家屋」及びその土地を所有し、跡地を自己の住宅用地以外の用途として活用または流通させる目的(特定目的)で解体する場合が対象。自己の住宅を建て替える目的の解体は対象外。
主な条件は次のとおりです。
- 工事契約後の申請は対象外(工事請負契約を結ぶ前に交付申請が必要)
- 空家及び土地を所有する者であること(共有名義の場合はその代表者)
- 市税(諏訪市長が課税するもの)の滞納がないこと
- 跡地を自己の住宅用地以外の用途として活用・流通させる「特定目的」であることが必要(自己の住宅の建替えは対象外)
- 空家1棟のうち一部のみを解体する工事(一部解体)は対象外(附属屋の解体は対象に含む)
- 過去に本補助金の交付を受けた部分の工事費、市の他の補助金の対象となっている部分の工事費は補助対象外
- 完了実績報告書は工事完了日から30日を経過した日、または交付決定日の属する年度の3月末日のいずれか早い日までに提出が必要
諏訪市で自分の家が対象になるか確かめるには
諏訪市の補助には独自の条件があります。上の条件のどれに当てはまるか、担当課で確かめてみてください。
担当課に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 諏訪市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、諏訪市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助額は、次の3つのうちいちばん低い額です。(1)工事費及び環境整備費の10分の1、(2)固定資産税の住宅用地特例による軽減額を2倍し3万円を加えた額、(3)20万円。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、諏訪市の補助は約12万円、自己負担は約108万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。諏訪市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付については、公式サイトに「随時受付とみられる(予算の範囲内)。取扱基準上の補助事業等の実施期間は令和2年4月1日から令和8年3月31日までと記載されているが、案内ページ自体は2026年4月9日更新であり終了告知は無いため、申請前に都市計画課へ現況(継続の有無)を確認するのが確実」とあります。
諏訪市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、諏訪市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に、自分の家が対象になるかを確かめる
- 諏訪市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、諏訪市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
諏訪市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。諏訪市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
諏訪市は自宅の建替え目的では使えません
諏訪市のこの補助金は、跡地を自己の住宅用地以外として活用・流通させる「特定目的」がある場合に限られます。同じ場所に自分の家を建て替えるための解体は対象外です。
交付申請は、工事請負契約を結ぶ前に済ませてください。空き家の一部だけを解体する工事も対象になりません(附属屋のみの解体は対象に含まれます)。
取扱基準の実施期間は令和8年3月31日までと書かれています。一方で案内ページは新しく更新されているので、申し込む前に都市計画課へ制度が続いているか聞いておくと安心です。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
諏訪市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは諏訪市の改葬許可申請にまとめています。
諏訪市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。諏訪市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに諏訪市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
自宅を建て替えるために古い家を解体する場合もこの補助金を使えますか?
使えません。跡地を売却や賃貸など、自己の住宅用地以外の用途で活用・流通させる場合に限られます。
この補助金はまだ続いていますか?
取扱基準には、実施期間が令和8年3月31日までと書かれています。ただ案内ページは新しく更新されているので、都市計画課に今の状況を聞いてみてください。


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