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山鹿市では特定空家等除却促進事業で、上限60万円まで解体費が補助されます(補助率は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)(着工前の申請が必須です)。
山鹿市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 特定空家等除却促進事業 |
| 対象建物 | 倒壊・外装材の落下等により近隣住民及び道路等に影響を及ぼす可能性があり、権利関係の疑義が解…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 補助の対象となる経費の2分の1以内(1,000円未満切捨て) |
| 上限額 | 60万円 |
| 主な条件 | 事前調査を受け、該当判定を得たうえで申請書を提出し、交付決定を受けてから工事に着工する流れ(申請書提出は工事着工前)・空家等の所有者等であることほか(全3項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 事前調査申込期間: 令和8年5月1日(金曜日)~11月30日(月曜日)(土日・祝日を除く) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 都市整備課(0968-43-1591) |
※山鹿市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
山鹿市の空き家解体補助金は「特定空家等除却促進事業」で、補助率は対象経費の2分の1以内、上限は60万円です。
事前調査は、オンライン(ロゴフォーム)からも申し込めます。
対象になる家の条件

山鹿市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
倒壊・外装材の落下等により近隣住民及び道路等に影響を及ぼす可能性があり、権利関係の疑義が解決していて、空家等になって1年以上経過し、同一敷地内で居住の実態がない「危険な空家等」。
主な条件は次のとおりです。
- 事前調査を受け、該当判定を得たうえで申請書を提出し、交付決定を受けてから工事に着工する流れ(申請書提出は工事着工前)
- 空家等の所有者等であること
- 市税を滞納していないこと
山鹿市で自分の家が対象になるか確かめるには
山鹿市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。多くの場合、職員が現地で傷みの程度を点数で調べ(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。建物が古いというだけでは、対象にならないことがあります。
都市整備課(0968-43-1591)に電話するときは、次の2つを聞いておくと手続きを進めやすくなります。
- 山鹿市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、山鹿市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は補助の対象となる経費の2分の1以内(1,000円未満切捨て)、上限額は60万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、山鹿市の補助は約60万円、自己負担は約60万円です。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
山鹿市は着工前の申請が必須です。交付決定の通知が来る前に解体業者と契約すると、補助の対象外になります。
受付については、公式サイトに「事前調査申込期間: 令和8年5月1日(金曜日)~11月30日(月曜日)(土日・祝日を除く)」とあります。
山鹿市の解体補助金を使うときの流れ
おおまかな流れは次のとおりです。細かい順番や書類は、山鹿市の要綱と担当課で確かめてください。
山鹿市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
山鹿市の補助は最大60万円。着工前の申請が条件なので、見積もりを取らずに契約・着工してしまうと、この補助は受けられません。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。山鹿市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
山鹿市は跡地活用の補助金と混同しないように
対象は、倒壊や外装材の落下などで近隣住民や道路に影響を及ぼす可能性がある「危険な空家等」です。権利関係の疑義が解決していることが前提です。
事前調査で該当と判定され、交付決定を受けてから着工します。申請書は、工事の着工前に出すことが条件です。
市のページには、除却後の跡地に住宅用地をつくることを支援する補助金の案内もあります。これは除却促進事業とは別の制度です。
解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
山鹿市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
山鹿市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。山鹿市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに山鹿市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
事前調査はオンラインでも申し込めますか?
はい、できます。オンライン(ロゴフォーム)からの申込みに対応しています。
解体した跡地の活用にも補助金がありますか?
それは別の制度です。跡地に住宅用地をつくる場合を支援する補助金の案内もありますが、特定空家等除却促進事業とは違います。


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