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安芸市では安芸市老朽住宅等除却事業補助金で解体費の一部が補助されます(上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
安芸市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 安芸市老朽住宅等除却事業補助金 |
| 対象建物 | (1)老朽住宅=木造の一戸建て住宅・長屋・共同住宅・店舗等併用住宅(居住部分の床面積が1/…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 不明 |
| 上限額 | 167万5,000円(いずれの区分も共通の上限) |
| 主な条件 | 事業の実施(着工)前に交付決定を受ける必要があり、交付決定前に事業に着手した場合は補助金は交付されない・住民税・固定資産税・軽自動車税・国民健康保険税(市税等)および高知県税を滞納していないことほか(全7項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 通年受付だが予算上限に達し次第終了。具体的な締切日の記載なし |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 危機管理課(0887-37-9101) |
※安芸市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
安芸市の空き家解体補助金は「安芸市老朽住宅等除却事業補助金」で、上限は167万5,000円です。補助率は公式ページでは確認できませんでした。
対象は、危険な老朽住宅と、単に使われていない空き家住宅の2区分で、考え方が違います。予算の上限に達すると、受付は終わります。
対象になる家の条件
安芸市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
(1)老朽住宅=木造の一戸建て住宅・長屋・共同住宅・店舗等併用住宅(居住部分の床面積が1/2以上)で、老朽度測定基準の評点が100点以上のもの。(2)空き家住宅・空き建築物=除却しようとする際に使用されておらず、今後も居住・従来用途に供される見込みがない建築物。
主な条件は次のとおりです。
- 事業の実施(着工)前に交付決定を受ける必要があり、交付決定前に事業に着手した場合は補助金は交付されない
- 住民税・固定資産税・軽自動車税・国民健康保険税(市税等)および高知県税を滞納していないこと
- 高知県内の登録建設業者または解体工事業者(建設リサイクル法登録業者)による施工であること
- 所有権以外の権利が設定されていないこと(権利者の同意があれば可)
- 空き家住宅・空き建築物の場合は除却後の跡地を1年以上、地域活性化のための計画的利用に供すること
- 老朽住宅については事前に老朽住宅調査申請書(様式第1号)で老朽度評点100点以上の判定を受ける必要がある
- 予算上限に達し次第、受付を締め切る
安芸市で自分の家が対象になるか確かめるには
安芸市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
危機管理課(0887-37-9101)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 安芸市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、安芸市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
上限額の167万5,000円は、老朽住宅・空き家住宅のどちらの区分でも同じです。ただ、補助率(工事費の何割が戻るか)は公式ページでは確認できませんでした。
老朽住宅は評点100点以上と判定された危険な建物、空き家住宅は単に使われていない建築物です。どちらに当たるかで、手続きの入り口が変わります。
自分の家がどちらの扱いになるか、先に危機管理課に聞いておくと安心です。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。安芸市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付については、公式サイトに「通年受付だが予算上限に達し次第終了。具体的な締切日の記載なし」とあります。
安芸市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、安芸市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 安芸市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、安芸市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
安芸市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
安芸市の補助は最大167.5万円。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。安芸市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事110番
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 解体工事の見積もりを依頼できます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。見積もりの依頼は契約ではありません。
安芸市は「先に予算切れ」もありうる制度
安芸市の補助金は通年で受け付けていますが、予算の上限に達ししだい受付が締め切られます。決まった締切日はないので、早く動いた人から埋まっていくと考えてください。
危険な老朽住宅の区分では、先に「老朽住宅調査申請書」を出して、評点100点以上の判定を受ける必要があります。いきなり交付申請から入ることはできません。
着工前に交付決定を受けることも、忘れずに確認してください。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
安芸市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
安芸市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。安芸市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに安芸市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
安芸市の補助金はいつまで申請できますか?
決まった締切日はなく、通年で受け付けています。ただ、予算の上限に達した時点で受付は終わります。早めの相談・申請をおすすめします。
老朽住宅と空き家住宅、どちらに申し込めばいいですか?
倒壊などの危険がある老朽住宅か、単に使われていない空き家住宅かで区分が分かれます。老朽住宅は、先に老朽度調査申請書を出して評点100点以上の判定を受ける必要があります。まず危機管理課に相談して、自分の家がどちらに当たるか確認してください。


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