※本記事にはプロモーションが含まれます
釧路市では不良空家等除却補助制度で、解体費の1/3以内(面積要件あり)・上限50万円が補助されます(着工前の申請が必須です)。
釧路市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 不良空家等除却補助制度 |
| 対象建物 | 専用住宅、共同住宅、長屋住宅または併用住宅で、居住者がいない状態が1年以上経過し、市の事前…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 1/3以内(面積要件あり) |
| 上限額 | 50万円 |
| 主な条件 | 着工前に「建築物事前調査申込書」を提出し、市の事前調査で不良空家の判定を受けることが必須・その後に交付申請を行うこと(着工前申請必須)ほか(全3項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 2026年4月1日〜12月31日(先着順、予算上限に達し次第終了) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 住宅都市部建築指導課指導防災係(0154-31-4569) |
※釧路市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
釧路市の空き家解体補助金は「不良空家等除却補助制度」です。補助率は3分の1以内、上限は50万円です。
手続きは2段階です。まず「建築物事前調査申込書」を出し、市の事前調査で不良住宅と判定されてから交付申請に進みます。
対象になる家の条件
釧路市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
専用住宅、共同住宅、長屋住宅または併用住宅で、居住者がいない状態が1年以上経過し、市の事前調査で「不良住宅」と判定されたもの。
主な条件は次のとおりです。
- 着工前に「建築物事前調査申込書」を提出し、市の事前調査で不良空家の判定を受けることが必須
- その後に交付申請を行うこと(着工前申請必須)
- 完了報告は2027年2月26日までに提出
釧路市で自分の家が対象になるか確かめるには
釧路市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
住宅都市部建築指導課指導防災係(0154-31-4569)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 釧路市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、釧路市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は1/3以内(面積要件あり)、上限額は50万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、釧路市の補助は約40万円、自己負担は約80万円です。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
ここがいちばん大事です。釧路市は着工前の申請が必須で、交付決定の通知が来る前に解体業者と契約すると、補助の対象外になります。
受付については、公式サイトに「2026年4月1日〜12月31日(先着順、予算上限に達し次第終了)」とあります。
釧路市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、釧路市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 釧路市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、釧路市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
釧路市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
釧路市の補助は最大50万円。着工前の申請が条件なので、見積もりを取らずに契約・着工してしまうと、この補助は受けられません。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。釧路市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
釧路市は「事前調査」と「交付申請」の2段階
釧路市では、いきなり交付申請書を出すことはできません。まず「建築物事前調査申込書」を出して市の事前調査を受け、不良住宅と判定されてから交付申請に進みます。
順番を飛ばして工事に着手すると、対象外になります。解体業者を決める前に、事前調査の申込みから始めてください。
完了報告の期限は2027年2月26日です。受付は2026年4月1日から12月31日までですが、先着順で予算上限に達すると終わります。工事の日程は、この期限に間に合うように組んでおくと話が早いです。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
釧路市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは釧路市の改葬許可申請にまとめています。
釧路市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。釧路市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに釧路市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
釧路市はどこから申請を始めればよいですか?
まず「建築物事前調査申込書」を出して、市の事前調査を受けます。不良住宅と判定されてから交付申請に進む、2段階の手続きです。
釧路市の完了報告はいつまでですか?
2027年2月26日までに完了報告を出してください。受付は2026年12月31日までですが、先着順で予算上限に達すると終わるので、早めに相談しておくと安心です。


コメント