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石狩市では石狩市危険空家除却費補助金で、上限50万円まで解体費が補助されます(補助率は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
石狩市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 石狩市危険空家除却費補助金 |
| 対象建物 | 石狩市特定空家等及び管理不全空家等の判断のための基準に基づき「特定空家等又は管理不全空家等…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 除却費用の1/2以内と標準除却工事費の10分の4(簡易な建物は10分の1)以内のいずれか低い額 |
| 上限額 | 50万円 |
| 主な条件 | 工事の請負契約締結前に申請すること・申請後に現地調査を受けることほか(全5項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 令和8年4月1日から令和8年10月30日まで(申し込みが予算額に達し次第受付終了) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 建設部 建築住宅課 住宅政策担当(0133-72-3141) |
※石狩市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
石狩市の空き家解体補助金は「石狩市危険空家除却費補助金」です。補助率は、除却費用の1/2以内と、標準除却工事費の4/10(簡易な建物は10分の1)以内のいずれか低い額です。上限は50万円です。
対象になる家の条件
石狩市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
石狩市特定空家等及び管理不全空家等の判断のための基準に基づき「特定空家等又は管理不全空家等に相当する状態」と確認された空家。
主な条件は次のとおりです。
- 工事の請負契約締結前に申請すること
- 申請後に現地調査を受けること
- 補助金の申請者に市税の滞納がないこと
- 対象者は危険な空家の所有者・相続人・その他市長が同等と認める者
- 特定空家等に認定された後では対象外になるため自発的な除却であること
石狩市で自分の家が対象になるか確かめるには
石狩市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
建設部 建築住宅課 住宅政策担当(0133-72-3141)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 石狩市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、石狩市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は除却費用の1/2以内と標準除却工事費の10分の4(簡易な建物は10分の1)以内のいずれか低い額、上限額は50万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、石狩市の補助は約48万円、自己負担は約72万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。石狩市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付については、公式サイトに「令和8年4月1日から令和8年10月30日まで(申し込みが予算額に達し次第受付終了)」とあります。
石狩市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、石狩市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 石狩市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、石狩市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
石狩市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
石狩市の補助は最大50万円。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。石狩市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
石狩市は「特定空家等」に認定された後だと使えなくなる
石狩市のこの制度は、市の基準に基づき「特定空家等又は管理不全空家等に相当する状態」と確認された空き家が対象です。ただし、すでに特定空家等に認定されたあとだと対象外になります。認定に至る前に、所有者が自分から除却するのを後押しする制度だからです。
申請は工事の請負契約を結ぶ前です。そのあとに市の現地調査を受けます。
対象者は所有者本人だけでなく、相続人や市長が同等と認める者も含まれます。受付は令和8年4月1日から10月30日までですが、申込が予算額に達し次第終わります。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
石狩市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
石狩市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。石狩市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに石狩市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
石狩市の補助金は、特定空家等に認定されてから申請すればいいですか?
いいえ、逆です。すでに特定空家等に認定されたあとは対象外です。認定される前に、所有者が自分から除却する場合の制度です。
石狩市の補助金は誰が申請できますか?
空き家の所有者本人のほか、相続人やその他市長が同等と認める者も申請できます。契約を結ぶ前の申請と、その後の市の現地調査が必要です。


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