三宅村の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

三宅村の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

三宅村の改葬許可申請書の提出先は、三宅村役場の村民課住民年金係です。案内は改葬だけのページにはありません。「三宅村合葬墓について」というページの中に、申請書と必要書類がまとめて置かれています。

目次

三宅村の改葬許可申請 早見表

項目 三宅村の場合
申請窓口 地域整備課 環境整備係(改葬許可の申請先は村民課住民年金係)
電話 04994-5-0938
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 郵送申請可。返信用封筒(切手を貼り、あて先を書いたもの)を同封して「〒100-1212 三宅村阿古497番地 三宅村役場 村民課住民年金係」宛に送付する。申請から許可証の発行までに時間をいただく場合があるため、あらかじめ郵送で申請することを勧める旨の記載あり。
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※三宅村公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月4日)。

三宅村は、合葬墓の使用許可を受けてから

手続きの順番が決まっています。先に地域整備課環境整備係で合葬墓の使用許可を受けます。その使用許可証を添えて、村民課住民年金係へ改葬許可申請書を出します。改葬許可証が交付されたら、原本は埋蔵までに地域整備課環境整備係へ提出します。

申請書は遺骨一体につき一枚です。本籍、氏名、生年月日、性別、死亡年月日は必ず書きます。戸籍や過去帳を確認しても分からないときは「不詳」と書きます。

申請書左側の「右埋葬の事実を認めます」の欄は、いま埋葬されている墓地の管理者に証明してもらいます。写真付き本人確認書類のコピーも必要です。

必要な書類

三宅村が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(遺骨一体につき一枚必要。本籍、氏名、生年月日、性別、死亡年月日は必ず記入。死亡者の住所等が戸籍や過去帳を確認しても分からない場合は「不詳」と記入。申請書左側の「右埋葬の事実を認めます」の欄は、現在埋葬されている墓地の管理者から証明を受ける)
  • 合葬墓の使用許可証(三宅村役場地域整備課で発行された三宅村合葬墓使用許可証。郵送の場合はコピーを添付)
  • 本人確認書類(写真付き本人確認書類のコピー。免許証、マイナンバーカード、住民基本台帳カードのいずれか1点、または健康保険証、介護保険証、年金手帳(証書)の2点)
  • 郵送にて申請される場合は返信用封筒(切手を貼り、あて先を書いたもの)

様式は公式サイトから入手できます(三宅村 改葬許可申請書)。

三宅村の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

三宅村で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、三宅村から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。三宅村へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

三宅村で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

三宅村への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、東京都から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、三宅村での扱いは地域整備課 環境整備係(改葬許可の申請先は村民課住民年金係)に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

三宅村の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は地域整備課 環境整備係(改葬許可の申請先は村民課住民年金係)(04994-5-0938)へ直接ご確認ください。

なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。

東京都内の手数料の実態(当サイト調べ)

東京都内の62市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが15自治体(日野市・日の出町・町田市・福生市・羽村市など)、公式サイトに記載が無かったのが47自治体でした。

金額を公表していた自治体は、いずれも無料と案内していました。

三宅村でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

三宅村のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、三宅村まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

郵送で申請できます。村は、申請から許可証の発行までに時間をいただく場合があるとして、あらかじめ郵送で申請するよう勧めています。

切手を貼ってあて先を書いた返信用封筒を同封し、〒100-1212 三宅村阿古497番地 三宅村役場 村民課住民年金係へ送ってください。郵送の場合、合葬墓の使用許可証はコピーを添えます。

東京都内の近隣市区町村

お墓が三宅村以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 八丈町(八丈町 住民課住民係/手数料記載なし)
  • 奥多摩町(環境課 環境係(本文中の提出先表記は「環境整備課環境係(地下1階)」)/手数料記載なし)
  • 日の出町(東京都 日の出町 町民課 窓口サービス係/手数料無料)
  • 西東京市(市民課/手数料記載なし)
  • あきる野市(あきる野市役所 市民部 市民課(市民窓口係)/手数料記載なし)
  • 羽村市(羽村市役所 市民生活部 市民課(受付係)/手数料無料)

東京都全市区町村の一覧は東京都の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 三宅村への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

三宅村に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

三宅村のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。三宅村で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。三宅村は解体費用の補助制度を公表していません(東京都内では62市区町村のうち37自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、東京都内の制度で計算した自己負担の例は東京都のページにまとめました。

→ 東京都の空き家解体費用と自己負担の計算例

よくある質問

三宅村の改葬許可証の手数料はいくらですか?

三宅村の公式サイトには、改葬許可証の手数料が書かれていません。同じページに載っている使用料と手数料の金額は合葬墓についてのもので、改葬許可証の手数料ではありません。金額は地域整備課環境整備係(04994-5-0938)に確かめてください。

三宅村で、改葬したら土葬されたお骨が出てきました。どうすればいいですか?

三宅村では、改葬のときに土葬した方のお骨が出てきた場合は火葬(改葬)が必要とされています。火葬の申請を受け付けているのは地域整備課環境整備係です。改葬許可申請書を出す村民課住民年金係とは窓口が別なので、覚えておいてください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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