八丈町の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

八丈町の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

八丈町の改葬許可申請の窓口は、八丈町 住民課住民係です。取扱時間は平日の午前8時30分から午後5時までです。休日と夜間の申請は受け付けていません。

島の外から手続きに向かうなら、まずこの時間に合わせて往復の予定を組むところからです。

目次

八丈町の改葬許可申請 早見表

項目 八丈町の場合
申請窓口 八丈町 住民課住民係
電話 04996-2-1123
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※八丈町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月4日)。

八丈町は「原本」を持っていく手続きです

用意するのは、改葬許可申請書、埋葬証明、墓地の使用許可証、申請者の印鑑です。埋葬証明は、埋葬や納骨の事実を墓地等の管理者に証明してもらうものです。

使用許可証は、新しい墓地で発行された使用許可証(受入証明書)などの原本を出します。写しではなく原本です。

町は、同一墓地内での移転でも改葬許可が必要としています。墓石の改修は除きます。許可証が出たら、遺骨と一緒に、新しく埋葬する墓所等を管理する方へ渡して終わりです。

必要な書類

八丈町が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書
  • 埋葬証明(埋葬や納骨の事実を証明する墓地等の管理者の証明)
  • 墓地の使用許可証(新しい墓地で発行された使用許可証(受入証明書)などの原本)
  • 申請者の印鑑

様式は公式サイトから入手できます(八丈町 改葬許可申請書)。

八丈町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

八丈町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、八丈町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。八丈町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

八丈町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

八丈町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、東京都から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、八丈町での扱いは八丈町 住民課住民係に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

八丈町の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は八丈町 住民課住民係(04996-2-1123)へ直接ご確認ください。

なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。

東京都内の手数料の実態(当サイト調べ)

東京都内の62市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが15自治体(日野市・日の出町・町田市・福生市・羽村市など)、公式サイトに記載が無かったのが47自治体でした。

金額を公表していた自治体は、いずれも無料と案内していました。

八丈町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

八丈町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、八丈町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

郵送で申請できるかどうか、八丈町のページには書かれていません。示されているのは窓口の取扱時間だけです。

受入証明書などは原本を出すので、封筒で送っていいかは自分で決めないほうが安全です。住民課住民係(04996-2-1123)に、郵送の可否と手数料の有無をまとめて聞くのが確実です。

東京都内の近隣市区町村

お墓が八丈町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 三宅村(地域整備課 環境整備係(改葬許可の申請先は村民課住民年金係)/手数料記載なし)
  • 奥多摩町(環境課 環境係(本文中の提出先表記は「環境整備課環境係(地下1階)」)/手数料記載なし)
  • 日の出町(東京都 日の出町 町民課 窓口サービス係/手数料無料)
  • 西東京市(市民課/手数料記載なし)
  • あきる野市(あきる野市役所 市民部 市民課(市民窓口係)/手数料記載なし)
  • 羽村市(羽村市役所 市民生活部 市民課(受付係)/手数料無料)

東京都全市区町村の一覧は東京都の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 八丈町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

八丈町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

八丈町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。八丈町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。八丈町は解体費用の補助制度を公表していません(東京都内では62市区町村のうち37自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、東京都内の制度で計算した自己負担の例は東京都のページにまとめました。

→ 東京都の空き家解体費用と自己負担の計算例

よくある質問

八丈町の改葬許可申請は、休日や夜間でも受け付けてもらえますか?

受け付けていません。取扱時間は平日、月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時までです。平日に動きにくい方は、住民課住民係に事情を伝えて相談してみてください。

八丈町で、同じ墓地の中でお墓を移すときも改葬許可は必要ですか?

必要です。八丈町では、同一墓地内での移転でも改葬許可が要ります。墓石の改修は除くとされています。

ページの案内は一般的なもので、個々のケースにより異なる場合があるとも書かれています。迷ったら住民課住民係へ問い合わせてください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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