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三島市の改葬許可申請の窓口は、環境市民部 市民課 戸籍係です。改葬許可証の発行手数料は無料で、郵送でも申請できます。
ただ、市の案内は、市内の墓地から市外の墓地へ移す場合を前提に書かれています。
三島市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 三島市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 環境市民部 市民課 戸籍係 |
| 電話 | 055-983-2603 |
| 手数料 | 無料 |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※三島市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。
三島市の案内は「市内のお墓を動かす人」向けに書かれています
三島市に申請するのは、市内の墓地に埋葬されている遺骨を動かすときです。埋葬場所が市外なら、その市区町村へ問い合わせます。実家のお墓が三島にあって、自分は別の街に住んでいる。その組み合わせなら、出す先はここで合っています。
書類は改葬許可申請書で、遺骨1体につき1枚です。いま埋葬されている墓地の管理者から埋葬事実の証明を受け、申請書の下部に墓地の住所と氏名(名称)を記名・押印してもらってから出します。
申請書は市民課窓口で配っているほか、ページからダウンロードできます。
必要な書類
三島市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(遺骨1体につき1枚)
- 返信先を記載し切手を貼った返信用封筒(郵送申請の場合)
- 申請者の電話番号を書いたメモ(郵送申請の場合)
様式は公式サイトから入手できます(三島市 改葬許可申請書)。
三島市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
三島市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、三島市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。三島市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
三島市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
三島市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、静岡県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、三島市での扱いは環境市民部 市民課 戸籍係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
三島市の改葬許可証の交付手数料は無料です。(三島市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)
静岡県内の手数料の実態(当サイト調べ)
静岡県内の35市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが9自治体(下田市・三島市・焼津市・沼津市・菊川市など)、金額を明記していたのが7自治体(松崎町は200円、森町は300円、湖西市は350円、伊豆の国市は300円、静岡市は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが19自治体でした。
金額が公表されていた自治体では200円・300円・350円でした。
三島市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
三島市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、三島市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
三島市は郵送申請に対応しています。同封するのは、返信先を書いて切手を貼った返信用封筒と、申請者の電話番号を書いたメモです。電話番号は不備があったときの連絡先なので、日中つながる番号を書いてください。
申請体数によっては、返信まで1週間程度かかることがあると案内されています。納骨の日取りが決まっているなら、そこから逆算して投函すると安全です。
静岡県内の近隣市区町村
お墓が三島市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 熱海市(市民生活部 市民生活課 市民室/手数料記載なし)
- 富士宮市(環境未来課 環境政策係/手数料無料)
- 沼津市(市民福祉部市民課/手数料無料)
- 伊東市(市民課 戸籍係/手数料無料)
- 富士市(市民部市民課 管理担当/手数料記載なし)
- 磐田市(環境水道部 環境課 生活環境グループ/手数料300円)
静岡県全市区町村の一覧は静岡県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 三島市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
三島市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
三島市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。三島市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。三島市は解体費用の補助制度を公表していません(静岡県内では35市区町村のうち21自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、静岡県内の制度で計算した自己負担の例は静岡県のページにまとめました。
よくある質問
三島市の改葬許可証の発行手数料はいくらですか?
無料です。郵送で申請するときに自分で用意するのは、返信用封筒とそれに貼る切手だけです。市に納める費用はありません。
お墓が三島市外にある場合も三島市に申請できますか?
三島市の案内は、市内の墓地に埋葬されている遺骨を移す場合が前提です。埋葬場所が市外なら、その市区町村に問い合わせてください。基準になるのは、移す先ではなく、いま遺骨がある場所です。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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