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御殿場市の改葬許可申請の窓口は、市民課です。市役所1階4番窓口のほか、各支所でも受け付けています。
手数料はページに書かれていないので、市民課に確かめてください。許可証を受け取ったあとの動き方まで書いてあるので、流れはつかみやすいです。
御殿場市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 御殿場市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民課 |
| 電話 | 0550-82-4120 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※御殿場市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。
御殿場市は、許可証をもらったあとの流れまで案内しています
御殿場市に出すのは改葬許可申請書です。遺骨1体につき1枚必要で、申請書下部の欄に、いまの墓地・霊園などの管理者から記名押印による証明をもらってから出します。
市の案内には、その先の話まで書かれています。交付された改葬許可証は、まずいまの墓地管理者に見せて遺骨を取り出します。そのうえで、改葬先の墓地・霊園に出します。
申請書は窓口で受け取るか、市のページからPDFでダウンロードできます。記入例もあります。
必要な書類
御殿場市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(遺骨1体につき1枚。現在の墓地または納骨堂の管理者の証明が必要)
様式は公式サイトから入手できます(御殿場市 改葬許可申請書)。
御殿場市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
御殿場市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、御殿場市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。御殿場市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
御殿場市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
御殿場市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、静岡県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、御殿場市での扱いは市民課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
御殿場市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民課(0550-82-4120)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
静岡県内の手数料の実態(当サイト調べ)
静岡県内の35市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが9自治体(下田市・三島市・焼津市・沼津市・菊川市など)、金額を明記していたのが7自治体(松崎町は200円、森町は300円、湖西市は350円、伊豆の国市は300円、静岡市は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが19自治体でした。
金額が公表されていた自治体では200円・300円・350円でした。
御殿場市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
御殿場市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、御殿場市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送で申請できるかどうかは、御殿場市のページに書かれていませんでした。そのかわり、市役所1階4番窓口の市民課だけでなく、各支所でも受け付けています。実家に近いほうを選べます。
それでも行くのが難しい事情があるなら、市民課(0550-82-4120)に相談してみてください。
静岡県内の近隣市区町村
お墓が御殿場市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 藤枝市(市民課/手数料無料)
- 袋井市(環境・リサイクル推進課 環境衛生係/手数料無料)
- 掛川市(環境政策課 公害衛生係/手数料記載なし)
- 焼津市(市民環境部 環境課/手数料無料)
- 磐田市(環境水道部 環境課 生活環境グループ/手数料300円)
- 下田市(市民保健課 市民係/手数料無料)
静岡県全市区町村の一覧は静岡県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 御殿場市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
御殿場市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
御殿場市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。御殿場市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。御殿場市には空き家の解体費用に使える補助金があります(御殿場市空き家活用等支援事業費補助金(不良住宅除却補助事業)・補助率4/5・上限30万円)。申請できる条件と受付期間は年度ごとに変わります。業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
御殿場市の改葬許可申請に手数料はかかりますか?
御殿場市のページには、手数料の記載がありません。無料とも有料とも書かれていないので、市民課(0550-82-4120)に確認してください。申請書は遺骨1体につき1枚必要なので、移す遺骨が複数ある場合の扱いもあわせて聞いておくと安心です。
御殿場市で交付された改葬許可証は、どう使いますか?
いまの墓地管理者に見せて遺骨を取り出し、そのあと改葬先の墓地・霊園に出します。御殿場市はこの流れをページに書いています。受け取った時点では、まだ終わりではありません。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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