草津市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

草津市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

草津市の改葬許可申請の窓口は、まちづくり協働部 生活安心課 市民生活係です。手数料は無料です。

窓口のほか電子申請と郵送にも対応しているので、草津を離れて暮らしていても進められます。ひとつだけ、土葬のお墓には別の段取りがあることを先に知っておいてください。

目次

草津市の改葬許可申請 早見表

項目 草津市の場合
申請窓口 まちづくり協働部 生活安心課 市民生活係
電話 077-561-2340
手数料 無料
郵送申請 可
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※草津市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。

草津市で気をつけたいのは、土葬のお墓

草津市は、土葬した死体を改葬する場合は火葬が必要になることがあるので、事前に問い合わせるよう案内しています。そうなると、石材店との工事の段取りも変わります。心当たりがあるなら、見積もりを取る前に生活安心課へ一本電話してください。

書類は四つです。改葬許可申請書は遺骨1体につき1枚です。申請者の本人確認書類は、運転免許証や健康保険証等、または住民票です。

墓地管理者による埋蔵証明書は、申請書の下段に書いてもらう形でもかまいません。墓地使用者承諾書は、申請する人とお墓の名義人が違う場合だけ要ります。名義が親のままになっていないか、早めに確かめておくと安心です。

必要な書類

草津市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(遺骨1体につき1枚)
  • 申請者の本人確認書類(運転免許証・健康保険証等または住民票)
  • 墓地管理者による埋蔵証明書(改葬許可申請書の下段への記入も可)
  • 墓地使用者承諾書(改葬許可申請者と墓地等の使用者(名義人)が異なる場合のみ)

様式は公式サイトから入手できます(草津市 改葬許可申請書)。

草津市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

草津市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、草津市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。草津市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

草津市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

草津市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、滋賀県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、草津市での扱いはまちづくり協働部 生活安心課 市民生活係に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

草津市の改葬許可証の交付手数料は無料です。(草津市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)

滋賀県内の手数料の実態(当サイト調べ)

滋賀県内の19市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが10自治体(草津市・野洲市・米原市・近江八幡市・守山市など)、金額を明記していたのが3自治体(栗東市は350円、愛荘町は300円、長浜市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが6自治体でした。

金額が公表されていた自治体では350円・300円・300円でした。

草津市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

草津市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、草津市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

草津市は郵送での申請を受け付けています。切手を貼った返信用封筒を同封してください。電子申請もあるので、窓口・電子・郵送の三通りから選べます。

市外の墓地から市内へ遺骨を移す場合、申請先は草津市ではなく、今埋葬されている墓地がある市町村です。送り先を間違えないでください。

滋賀県内の近隣市区町村

お墓が草津市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 守山市(環境生活部 市民課 記録窓口係/手数料無料)
  • 栗東市(総合窓口課(証明発行・届出担当)/手数料350円)
  • 近江八幡市(市民部 市民課/手数料無料)
  • 長浜市(市民生活部 環境保全課/手数料300円)
  • 野洲市(市民部 市民課/手数料無料)
  • 彦根市(市民環境部 ライフサービス課/手数料無料)

滋賀県全市区町村の一覧は滋賀県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 草津市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

草津市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

草津市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。草津市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。草津市には空き家の解体費用に使える補助金があります(草津市不良空き家除却促進補助金・補助率5分の4・上限50万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 草津市の空き家解体補助金

よくある質問

草津市で土葬されたご先祖を改葬するときはどうなりますか?

火葬が必要になることがあるので、草津市は事前の問い合わせを求めています。通常の改葬とは手順も費用の見込みも変わるので、石材店に工事を頼む前に生活安心課 市民生活係(077-561-2340)へ相談してください。

草津市内のお墓に遺骨を移すときも、草津市に申請しますか?

いいえ。申請先は、今遺骨が埋葬されている墓地がある市町村です。市外の墓地から草津市内へ移す場合は、そのお墓がある自治体で改葬許可を受けてから、草津市の墓地に納骨します。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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