長浜市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

長浜市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

長浜市の改葬許可申請の窓口は、市民生活部 環境保全課です。

手数料は300円かかり、金額がはっきり示されています。郵送で出すなら、この300円をどう送るかを先に決めておく必要があります。

目次

長浜市の改葬許可申請 早見表

項目 長浜市の場合
申請窓口 市民生活部 環境保全課
電話 0749-65-6513
手数料 300円
郵送申請 可
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※長浜市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。

長浜市は、改葬先を決めてから動き出す手続き

長浜市は、手続きを始める前に改葬先を決めておくよう案内しています。申請は、今遺骨が埋蔵されている墓地等がある市町村で行う決まりだから、というのが理由です。

申請書には、今の墓地・納骨堂の管理者が記入・押印する埋蔵証明の欄と、改葬先の管理者が記入する受入承認の欄があります。一枚の紙に、前と後の両方の管理者が書き込む形です。

ただし、改葬先の使用許可証か受入証明書の写しを添付するなら、受入承認欄の記入は要りません。新しい納骨先から先に書類をもらえるなら、そのほうが往復は少なく済みます。

必要な書類

長浜市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書
  • 現在使用している墓地・納骨堂の管理者による埋蔵証明(申請書の「墓地(納骨堂)の名称、管理者」欄に記入・押印)
  • 改葬先の墓地(納骨堂)管理者の受入承認(申請書の受入承認欄。改葬先の使用許可証または受入証明書の写しを添付する場合は記入不要)

様式は公式サイトから入手できます(長浜市 改葬許可申請書)。

長浜市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

長浜市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、長浜市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。長浜市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

長浜市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

長浜市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、滋賀県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、長浜市での扱いは市民生活部 環境保全課に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

長浜市の手数料は300円です。窓口なら払うのは簡単ですが、郵送では現金を送れないので、郵便局の定額小為替300円分を同封するよう案内されています。

定額小為替は郵便局の貯金窓口で買います。平日の日中しか開いていないことが多いので、書類がそろう前に買っておくと慌てずに済みます。

滋賀県内の手数料の実態(当サイト調べ)

滋賀県内の19市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが10自治体(草津市・野洲市・米原市・近江八幡市・守山市など)、金額を明記していたのが3自治体(栗東市は350円、愛荘町は300円、長浜市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが6自治体でした。

金額が公表されていた自治体では350円・300円・300円でした。

長浜市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

長浜市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、長浜市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

長浜市は郵送での手続きに対応しています。同封するのは、申請書一式と定額小為替300円分です。

受付後、おおよそ1週間程度で改葬許可証が郵送されると案内されています。石材店との工事日程や納骨の予定は、この1週間を見込んで決めてください。

滋賀県内の近隣市区町村

お墓が長浜市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 彦根市(市民環境部 ライフサービス課/手数料無料)
  • 近江八幡市(市民部 市民課/手数料無料)
  • 大津市(市民部 戸籍住民課 施設管理係/手数料無料)
  • 草津市(まちづくり協働部 生活安心課 市民生活係/手数料無料)
  • 守山市(環境生活部 市民課 記録窓口係/手数料無料)
  • 栗東市(総合窓口課(証明発行・届出担当)/手数料350円)

滋賀県全市区町村の一覧は滋賀県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 長浜市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

長浜市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

長浜市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。長浜市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。長浜市は解体費用の補助制度を公表していません(滋賀県内では19市区町村のうち12自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、滋賀県内の制度で計算した自己負担の例は滋賀県のページにまとめました。

→ 滋賀県の空き家解体費用と自己負担の計算例

よくある質問

長浜市の改葬許可の手数料はいくらで、郵送のときはどう払いますか?

手数料は300円です。郵送なら、郵便局の定額小為替300円分を同封します。窓口なら、その場で払います。小為替は郵便局で買うので、平日の窓口時間に合わせて準備してください。

改葬先がまだ決まっていなくても申請できますか?

長浜市は、手続きを始める前に改葬先を決めておくよう案内しています。申請書に改葬先の管理者による受入承認欄があるためで、この欄は使用許可証か受入証明書の写しを添付すれば記入不要です。どちらにしても、受け入れ先が決まっていることが前提です。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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