平塚市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

平塚市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

平塚市の改葬許可申請の窓口は、市民課の市民異動担当です。場所は市役所本館1階の108番窓口です。

市民窓口センターや公民館では申請できません。近所で済ませるつもりだった方は、本館まで出る前提で予定を立ててください。

目次

平塚市の改葬許可申請 早見表

項目 平塚市の場合
申請窓口 市民課(市民異動担当)
電話 0463-21-8772
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※平塚市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月5日)。

平塚市は本館の窓口でしか受け付けていません

受け付けるのは、いま平塚市内の墓地や納骨堂に納められている遺骨です。市外にあるなら、その市町村で申請します。

用意するのは、改葬許可申請書と、申請者が墓地使用者等本人でない場合の承諾書です。申請書は、いまの墓地や納骨堂の管理者に証明欄の記入と押印をしてもらってから持っていきます。1体の遺骨につき1枚です。

受付は祝日を除く月曜から金曜の午前8時30分から午後5時までです。毎月第4土曜は午前8時30分から正午まで開いています。年末年始の12月29日から1月3日までは休庁です。

必要な書類

平塚市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(現在遺骨が納められている墓地や納骨堂の管理者から証明欄の記入・押印をしてもらったもの)
  • 承諾書(申請者が墓地使用者等本人でない場合に必要)

様式は公式サイトから入手できます(平塚市 改葬許可申請書)。

平塚市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

平塚市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、平塚市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。平塚市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

平塚市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

平塚市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、神奈川県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、平塚市での扱いは市民課(市民異動担当)に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

平塚市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民課(市民異動担当)(0463-21-8772)へ直接ご確認ください。

なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。

神奈川県内の手数料の実態(当サイト調べ)

神奈川県内の33市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが6自治体(海老名市・座間市・秦野市・湯河原町・横浜市など)、金額を明記していたのが2自治体(中井町は300円、山北町は300円)、公式サイトに記載が無かったのが25自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円・300円でした。

平塚市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

平塚市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、平塚市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

郵送での申請を認めているかどうかは、平塚市の公式ページに書かれていません。案内されているのは、市役所本館1階108番窓口へ来ることだけです。

遠方にお住まいなら、0463-21-8772に郵送の可否を先に聞いてください。

神奈川県内の近隣市区町村

お墓が平塚市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 鎌倉市(市民防災部市民課市民担当/手数料記載なし)
  • 横須賀市(民生局地域支援部窓口サービス課 担当:住民記録係/手数料記載なし)
  • 藤沢市(福祉部 福祉総務課/手数料記載なし)
  • 小田原市(市民部:戸籍住民課 住民異動係/手数料無料)
  • 茅ヶ崎市(保健所 衛生課 環境衛生担当/手数料記載なし)
  • 逗子市(市民協働部戸籍住民課戸籍係/手数料記載なし)

神奈川県全市区町村の一覧は神奈川県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 平塚市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

平塚市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

平塚市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。平塚市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。平塚市は解体費用の補助制度を公表していません(神奈川県内では33市区町村のうち15自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、神奈川県内の制度で計算した自己負担の例は神奈川県のページにまとめました。

→ 神奈川県の空き家解体費用と自己負担の計算例

よくある質問

平塚市の改葬許可申請は公民館でもできますか?

できません。市民窓口センターや公民館では申請できないと平塚市は明記しています。受け付けるのは市役所本館1階108番窓口の市民課市民異動担当だけです。

平塚市で遺骨が複数あるとき、申請書は何枚必要ですか?

1体の遺骨につき1枚必要です。平塚市は、改葬許可申請書を遺骨ごとに用意するよう案内しています。それぞれに墓地や納骨堂の管理者の証明をもらうので、早めに管理者へ連絡しておくと段取りが楽になります。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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