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阿蘇市では阿蘇市危険空き家等除却促進事業で、上限60万円まで解体費が補助されます(補助率は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
阿蘇市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 阿蘇市危険空き家等除却促進事業 |
| 対象建物 | 市内に存在し、概ね1年以上使用されておらず今後も使用の見込みがない住宅・兼用住宅で、住宅の…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 除却費用の10分の8(補助対象費)の2分の1 |
| 上限額 | 60万円 |
| 主な条件 | 事前調査申込みが必要(申込受付期間は例年5月頃、期間終了後は個別相談)・抵当権等の権利設定がなされていないことほか(全4項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 令和8年度: 事前調査申込受付期間は令和8年5月8日(金曜日)~5月22日(金曜日)、募集枠5件、抽選会は5月27日(水曜日)。受付期間終了後は個別相談 |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 総務部 危機管理防災課 防災交通係(0967-22-3232) |
※阿蘇市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
阿蘇市の空き家解体補助金は「阿蘇市危険空き家等除却促進事業」で、上限は60万円です。
令和8年度の事前調査受付(5月8日〜22日)はすでに終わり、抽選会も5月27日に行われました。ただ、期間終了後も個別相談ができます。
対象になる家の条件

阿蘇市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
市内に存在し、概ね1年以上使用されておらず今後も使用の見込みがない住宅・兼用住宅で、住宅の不良度判定基準の評定合計が100点以上かつ危険度判定基準に該当する状態のもの。抵当権等の設定が無く、個人所有で、公共事業の補償対象になっていないもの。
主な条件は次のとおりです。
- 事前調査申込みが必要(申込受付期間は例年5月頃、期間終了後は個別相談)
- 抵当権等の権利設定がなされていないこと
- 個人所有であること
- 補助金の交付を受ける目的で故意に破損された建物でないこと
阿蘇市で自分の家が対象になるか確かめるには
阿蘇市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。多くの場合、職員が現地で傷みの程度を点数で調べ(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。建物が古いというだけでは、対象にならないことがあります。
総務部 危機管理防災課 防災交通係(0967-22-3232)に電話するときは、次の2つを聞いておくと手続きを進めやすくなります。
- 阿蘇市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、阿蘇市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は除却費用の10分の8(補助対象費)の2分の1、上限額は60万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。阿蘇市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付については、公式サイトに「令和8年度: 事前調査申込受付期間は令和8年5月8日(金曜日)~5月22日(金曜日)、募集枠5件、抽選会は5月27日(水曜日)。受付期間終了後は個別相談」とあります。
阿蘇市の解体補助金を使うときの流れ
おおまかな流れは次のとおりです。細かい順番や書類は、阿蘇市の要綱と担当課で確かめてください。
阿蘇市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
阿蘇市の補助は最大60万円。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。阿蘇市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
阿蘇市は受付終了後も個別相談で道が残っています
令和8年度の募集枠は5件です。事前調査の申込受付期間(5月8日〜5月22日)を過ぎている場合は、個別相談が案内されています。
対象の条件は、抵当権等の設定がなく個人所有であること、補助金目的で故意に破損された建物でないことなどです。
同じ危機管理防災課が扱う住宅耐震改修等事業やブロック塀撤去補助は、別の制度です。耐震改修は現に住んでいることが前提なので、この除却促進事業とは対象が違います。
解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
阿蘇市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは阿蘇市の改葬許可申請にまとめています。
阿蘇市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。阿蘇市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに阿蘇市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
事前調査の受付期間を過ぎてしまったら申し込めませんか?
あきらめなくて大丈夫です。令和8年度の受付期間(5月8日〜5月22日)は終わっていますが、期間終了後は個別相談が案内されています。
阿蘇市の募集枠はどのくらいですか?
令和8年度は5件です。応募状況によっては、5月27日のように抽選会が行われることもあります。


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