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今治市では今治市老朽危険空家除却事業で、解体費の5分の4以内・上限80万円(千円未満切捨て)が補助されます。
今治市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 今治市老朽危険空家除却事業 |
| 対象建物 | 市内の空き家で、構造の腐朽・破損が著しく危険な住宅(木造または鉄骨造)、複数の建物が建つ道…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 5分の4以内 |
| 上限額 | 80万円(千円未満切捨て) |
| 主な条件 | 補助の申請前に事前調査の申込みが必要(現地調査で老朽危険空家に該当するか判定)・補助金の交付決定前に着手した工事は補助対象外ほか(全7項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 令和8年度受付は終了(申込期間:令和8年4月13日〜5月29日)。募集枠を上回った場合は事前調査結果により順位決定、抽選となる場合もある |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 都市政策課(0898-36-1550) |
※今治市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
今治市の空き家解体補助金は「今治市老朽危険空家除却事業」で、補助率5分の4以内・上限80万円(千円未満切捨て)です。
令和8年度の受付はすでに終わっています。募集枠を超えた場合は、抽選になることもあります。
対象になる家の条件

今治市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
市内の空き家で、構造の腐朽・破損が著しく危険な住宅(木造または鉄骨造)、複数の建物が建つ道路に面し、倒壊時に道路へ影響を及ぼすおそれがあるもの(併用住宅は居住部分が過半以上)。
主な条件は次のとおりです。
- 補助の申請前に事前調査の申込みが必要(現地調査で老朽危険空家に該当するか判定)
- 補助金の交付決定前に着手した工事は補助対象外
- 建設業の許可または解体工事業の登録を受けた市内業者が施工する工事であること
- 所有者本人または同一世帯員が市税を滞納していないこと
- 暴力団員または暴力団と関係を有しないこと
- 除却に係る他の補助金等の交付を受けている・受ける予定がある場合は対象外
- 空き家の一部を除却する工事は対象外(全部除却が必要)
今治市で自分の家が対象になるか確かめるには
今治市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。多くの場合、職員が現地で傷みの程度を点数で調べ(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。建物が古いというだけでは、対象にならないことがあります。
都市政策課(0898-36-1550)に電話するときは、次の2つを聞いておくと手続きを進めやすくなります。
- 今治市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、今治市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は5分の4以内、上限額は80万円(千円未満切捨て)です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、今治市の補助は約80万円、自己負担は約40万円です。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。今治市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付については、公式サイトに「令和8年度受付は終了(申込期間:令和8年4月13日〜5月29日)。募集枠を上回った場合は事前調査結果により順位決定、抽選となる場合もある」とあります。
今治市の解体補助金を使うときの流れ
おおまかな流れは次のとおりです。細かい順番や書類は、今治市の要綱と担当課で確かめてください。
今治市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
今治市の補助は最大80万円。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。今治市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
今治市は「事前調査」を通らないと申請すらできない
今治市の制度は、補助金を申請する前に、まず事前調査への申込みが要る2段階の仕組みです。現地調査で老朽危険空家に該当すると判定されて、はじめて補助申請に進めます。交付決定前の着手はできません。
令和8年度の申込期間は4月13日から5月29日までで、すでに終わっています。募集枠を上回った場合は、事前調査の結果をもとにした順位づけや抽選になることもあります。
次年度に向けて動くなら、まず都市政策課に事前調査の実施時期を確認してください。
解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
今治市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
今治市の制度を当てはめた自己負担の計算例(解体費を仮に120万円とした場合)と、解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)は愛媛県の空き家解体費用と補助を使った自己負担にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは今治市の改葬許可申請にまとめています。
今治市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。今治市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに今治市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
今治市の解体補助金は今から申請できますか?
令和8年度の受付(事前調査の申込期間4月13日〜5月29日)は、すでに終わっています。次年度の実施時期は、都市政策課へ確認してください。
解体業者にすでに見積もりを頼んでいますが、そのまま契約してよいですか?
契約は、事前調査と交付決定を経てからにしてください。今治市は、交付決定前に着手した工事を補助対象外としています。見積もりの段階では、契約を急がないでください。


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