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厚真町では厚真町特定空家解体事業補助金で解体費の一部が補助されます(補助率・上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)(着工前の申請が必須です)。
厚真町の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 厚真町特定空家解体事業補助金 |
| 対象建物 | 厚真町が空家等対策の推進に関する特別措置法に基づき「特定空家」(危険性ありと判断した空き家…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 8/10(「延べ床面積×国標準除却費×8/10」と「除却工事費×8/10」のいずれか低い額) |
| 上限額 | 住宅=150万円/住宅以外=60万円(火災等特別な事情による経費増加時は住宅+30万円・住宅以外+10万円を加算) |
| 主な条件 | 工事契約・工事着手前に交付申請書を提出すること(着工前申請必須)・対象は町が「特定空家」と認定した建物に限られる(認定前の一般の空き家は対象外)ほか(全8項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 令和8年度は令和8年9月30日(水)まで受付。工事完了は令和9年2月26日(金)まで |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 建設課 都市施設グループ(0145-27-2325) |
※厚真町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
厚真町の空き家解体補助金は「厚真町特定空家解体事業補助金」で、補助率8/10・上限は住宅150万円、住宅以外60万円です。
対象は町が「特定空家」と認定した建物だけです。認定前の空き家は、そのままでは対象になりません。
対象になる家の条件
厚真町の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
厚真町が空家等対策の推進に関する特別措置法に基づき「特定空家」(危険性ありと判断した空き家)と認定した建物の所有者。所有権以外の権利が設定されていないこと。
主な条件は次のとおりです。
- 工事契約・工事着手前に交付申請書を提出すること(着工前申請必須)
- 対象は町が「特定空家」と認定した建物に限られる(認定前の一般の空き家は対象外)
- 所有者全員の同意が必要
- 町税等の公租公課を滞納していないこと
- 暴力団構成員でないこと
- 過去にこの補助金を受給していないこと
- 他の補助金との併用不可
- 申請には工事見積書・土地/建物全部事項証明書・配置図・付近見取図・平面図・床面積求積図等が必要
厚真町で自分の家が対象になるか確かめるには
厚真町の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
建設課 都市施設グループ(0145-27-2325)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 厚真町の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、厚真町で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は8/10(「延べ床面積×国標準除却費×8/10」と「除却工事費×8/10」のいずれか低い額)、上限額は住宅=150万円/住宅以外=60万円(火災等特別な事情による経費増加時は住宅+30万円・住宅以外+10万円を加算)です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
厚真町の申請には見積書が要ります。対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、厚真町の補助は約96万円、自己負担は約24万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
ここがいちばん大事です。厚真町は着工前の申請が必須で、交付決定の通知が来る前に解体業者と契約すると、補助の対象外になります。
受付については、公式サイトに「令和8年度は令和8年9月30日(水)まで受付。工事完了は令和9年2月26日(金)まで」とあります。
厚真町の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、厚真町の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 厚真町の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、厚真町から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
厚真町の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。着工前の申請が条件なので、見積もりを取らずに契約・着工してしまうと、この補助は受けられません。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。厚真町の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
厚真町は「特定空家」に認定されるのが先
厚真町のこの補助金は、町から「特定空家」と認定された建物だけが対象です。普通の空き家をそのまま解体する場合は、この制度は使えません。
先に町へ相談し、特定空家の判定・認定を受けてください。特定空家に当たらない空き家には、解体ではなく活用(改修など)のための別の制度があります。
火災など特別な事情で費用が増えた場合は、住宅で30万円・住宅以外で10万円が加算される仕組みもあります。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
厚真町の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
厚真町で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。厚真町の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに厚真町の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
厚真町の解体補助金は普通の空き家でも使えますか?
使えません。対象は町が「特定空家」と認定した建物に限られます。認定前の空き家は、先に町へ相談して判定を受けてください。
厚真町の補助率と上限額はいくらですか?
補助率は8/10です。延べ床面積から算定した額と、実際の工事費から算定した額の低いほうが対象になります。上限額は住宅150万円、住宅以外60万円です。


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